ドジョウが本性を現したか

経産省の古賀さんが退職するようです。結構面白いこと(本当のこと)を発言していただけに、現役公務員ではなく市井にでてしまって埋没するのではないかと心配です。
大阪維新の会から大阪市長や府知事に立候補するとの話もあるようですが、政治家にはならないと今朝のTVで断言しておりました。でも

200%ない

と言っていた人が府知事になっているくらいですから、11月にはどうなっているかわかりません。

さてここ数日のTVには、ドジョウ夫妻の露出がやけに目立ちします。アメリカに降り立ったドジョウ婦人をみて

センス悪すぎ

と感じた人は友里だけではないでしょう。
夫婦揃ってちょっとくらい太っていても構わないのですが、時期的には今が一番過ごしやすい時期ではないかNY。太めであんな

厚手生地のスーツ

着ちゃってドジョウ婦人、側近やスタイリストは何をやっているんでしょうか。わざわざアメリカで

庶民派

を訴えても、世界はだれも評価してくれません。
そして肝心のドジョウ総理、ついに本性を現したというか、昨日の国連会合で

原発活用を今後も推進?

と受け取れる発言をしてしまいました。代表戦や国会で述べた

原発の依存度を可能な限り下げる

という表現を使わなかったと言いますから驚きました。

アメリカに逆らうと(日本の国益を考え正論を吐いても)短命
アメリカのポチになると長命

といわれる日本国総理大臣の寿命は、田中角栄氏や小泉さん、最近では鳩山さんといった歴代の首相が自ら証明しております。その歴史から考えると

ドジョウは長命

になるような気がして仕方がありません。
アメリカにも後押しされて増税も強行するようですが、なぜ大マスコミから国民まで

増税で税収が上がらなかったら、推進した財務官僚と政治屋は腹を切れ

と言わないのか。そろそろ日本の政治屋や官僚も責任(政治屋は引退、官僚は退職まで閑職)をとるという

まともな社会人

に成長してもらいたいと思います。
文藝春秋社の入社試験に落ちて、毎月貰える小遣い釣られて松下政経塾へ転がり込んだという

素晴らしい志をもったドジョウ総理

口先(偽メール事件の反省や永田元議員への思い)だけで、本心ではないことが透けて見えてしまうだけにこのドジョウ一派

一刻も早く「駒形どぜう」の門を叩く

ことを願うばかりであります。
人間とは弱いもの。権力を一度知ってしまうと、魂売ってでもその権力を維持し続けたいと思ってしまうのは

辻元議員や仙谷議員

が立派に証明しております。一日も早く

国会議員賞味期限法

を制定し、10年経ったら廃棄するというシステムにしなければ日本、いや世界は

腐敗

の繰り返しを続けるだけでしょう。

政治屋を一生の商売にするべからず

改革なんて本気でやれば10年の議員生活で十分可能。一生政治屋をやって喰っていこうと考えるから

何もしないという選択

をしてしまうのです。ここは日産に見習って

首相や大臣は何のしがらみもない外人

から雇った方が、日本はまともになるかもしれません。
でもその外人(ゴーンさん)もお手盛りですから、一度は失敗しましたが首相は

本当の宇宙人

に任せるしかないかもしれません。

台風のまっただ中でも満席だったフレンチ

昨日のブログでちょっといじった「某老舗料理屋王の館」というブログ主宰者の「ズコ」こと大○○○さん。
久々に表立って(と言ってもコメント欄で)で吠えています。私のことを

ヘタレ

と言うのは勝手ですが、どちらがヘタレかは第三者ならわかるんですけどね。

身に覚えの無い事を書かれているので、これはもう名誉棄損で訴えて(苦笑)見ようかなぁ。

とか強がっておりますが、小学館から本出すとか言っていたのと同じでホラなのか。友里にとどめを刺すとか昔から力んでいましたが、口先だけなんですね、この方。

コンピュータには詳しいかもしれませんが、法律には疎いようで、訴訟するには己の身分を明かさなければならなりません。
体は大きいけど気が小さい「ズコ」さん、名乗って訴訟するほどの勇気があるのかどうか。言うだけなら子供でも出来るのですが、どうせ

あんな奴をまともに相手したら時間の無駄

とか言って勝手に矛を収めそうです。
鮨まずい、もとい、鮨嘉瑞(かずい)からも訴状が届いていない友里、○石○○さんからの提訴状もお待ちすることになりました。(笑

さて読者の方々からいくつかいただいた情報です。菊乃井の村田氏がこの不景気の中、大々的に

還暦パーティ

をやってしまったというのです。ヨイショの関谷江里さんが詳しくレポートしていますので、まずはそれをご覧ください。

http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2011/09/post-18f4.html

村田氏が生まれた時代の平均寿命は60歳台だったようですが、現在は80を超えているだけに、今どき還暦でこんな

ド派手

なパーティーが必要なものなのか。友里にはそのセンスが理解出来ません。古い考えかもしれませんが、よくここまで自己顕示欲を素直に出せると感心してしまいます。

駆り出されたのか自ら進んで参加したのかしりませんが、パーティーに屋台を出した店の主人の中には、すでに還暦を超えた人や近いうちの迎える人も多いのではないか。彼らがこれほどのド派手パーティをやっていない、やらないとしたら

心中は複雑ではないか

と思ってしまいます。

さて昨夕の台風は凄いものがありました。かなり前に訪問を決めた超予約困難な店へ行く予定だったのですが、タクシーがなかなかつかまりません。
繋がりにくかった携帯の向こうでは、連れがもう訪問を断念するとのやけっぱちな発言も出たのですが、何とか運良くタクシーを捕まえることができたようで、時間通り訪問することが出来ました。

こんな状況では、客は我々だけだと思っていたのですが、なんとそのフレンチ、最終的には

満席

になってしまったようです。近所のホテルでタクシーは捕まえにくかったと聞きましたか、皆さんどうやってたどり着いたのか。
その執着力(人のこと言えませんけど)に脱帽です。

関西から遠征してきた連れ達は

非常に満足

してホテルへ帰っていきましたことを報告させていただきます。

さとなおさん、「グルメの真実」もアマゾンで予約開始してまっせ!

いやー驚きました。前々から陰でこそこそ友里征耶に難癖つけてきていた

ずこの館(現老舗料理屋王の館)の主宰者

「ずこ」こと○○○雄さん。昨日の友里掲示板でそのチキンさを暴露されておりました。
友里の悪口を、わざわざ2ヶ月も日付を遡ってアップしているというのです。つまり最新アップなのにトップ位置に出ないようにしているとのこと。
でもこんなことして意味があるんでしょうか。

以前も友里の顔面相似と称して突然2月に遡ってこっそり更新していたそうですが、隠れて悪口を書いても注目されず自己満足だけだと思うのですがいかがでしょうか。
銀座会員制寿司屋に立てこもって出てこないなど体は大きいのですが、気が小さいずこさん。ホント変わった人です。

さて本日はもう1つ体の大きな方の自慢話についての話題です。
電通勤務からフリーになった佐藤尚之さん、ここのところ新著の原稿書きや校正で忙しいと盛んにブログで自慢しておりました。傑作だったのは9/14付けのさなメモ
原稿段階の新著がアマゾンで予約開始しているとの「えっへん自慢」をしておりました。
まだ原稿が手元にある(校正中?)のにアマゾンで予約開始が始まるほど

ボクちゃん大物

と信奉者に自慢したかったのでしょう。私も純粋無垢だったので

うーん、さすがさとなおさん。友里完敗。

と思っていたのですが、読者の方から

あんたの新著がアマゾンに出ているよ

との情報が入ってきたのです。疑心暗鬼ながらアマゾンサイトで新著のタイトルを検索してみたら

グルメの真実が予約開始している

ではありませんか。
なんだ、知名度ない友里でも原稿段階で予約開始されるほど、どうってことない事を佐藤尚之さんは

知らずに自慢していた

のでありました。こんな脇の甘い(信奉者にすぐ自慢したがる)ことを毎度するから、友里はイジッってみたくなってしまうのです。

さてこの「グルメの真実」(宝島社)、発売日がアマゾンによりますと

10/8

となっているのですが、あと2週間あまりで大丈夫なんでしょうか。まだ一回目の校正も戻ってきていないだけにちょっと心配であります。
本日は新著の宣伝として各章のタイトルを公開します。タイトル自体は校正段階で変更されるかもしれませんが、どんな内容かは想像がつくと思います。

序章   (まえがきみたいなもの)
第1章  食材のウラ
第2章  調理のウラ
第3章  メニューや演出のウラ
第4章  シェフ・板長のウラ
第5章  グルメを取り巻く食通のウラ
第6章  舐められない客になるには
あとがき

自分でもよく考えたと思うのは、おそらく帯に書かれると思いますが

寿司屋の高原価率のカラクリ?

であります。内容は当たり前なんですけど。
また名古屋のワイン通の方には怒られると思うのですが、第5章ではワインの持ち込みでルール無視の方々に名古屋を引き合いに出して苦言を呈させていただいております。

すべてのマスコミを敵に回してしまったからか、「絶品レストラン」(鉄人社)は日刊ゲンダイを除いてまったく書評に取り上げられなかったと思います。
ダメならダメと悪評でも結構ですので、広いお心でたまには取り扱っていただけばと願っております。

最後に。本日発売の週刊文春に、大王製紙子会社から不正融資された80億円の使途が書かれているようです。
またぞろ海老蔵の名前がでてしまっています。