台風のまっただ中でも満席だったフレンチ

昨日のブログでちょっといじった「某老舗料理屋王の館」というブログ主宰者の「ズコ」こと大○○○さん。
久々に表立って(と言ってもコメント欄で)で吠えています。私のことを

ヘタレ

と言うのは勝手ですが、どちらがヘタレかは第三者ならわかるんですけどね。

身に覚えの無い事を書かれているので、これはもう名誉棄損で訴えて(苦笑)見ようかなぁ。

とか強がっておりますが、小学館から本出すとか言っていたのと同じでホラなのか。友里にとどめを刺すとか昔から力んでいましたが、口先だけなんですね、この方。

コンピュータには詳しいかもしれませんが、法律には疎いようで、訴訟するには己の身分を明かさなければならなりません。
体は大きいけど気が小さい「ズコ」さん、名乗って訴訟するほどの勇気があるのかどうか。言うだけなら子供でも出来るのですが、どうせ

あんな奴をまともに相手したら時間の無駄

とか言って勝手に矛を収めそうです。
鮨まずい、もとい、鮨嘉瑞(かずい)からも訴状が届いていない友里、○石○○さんからの提訴状もお待ちすることになりました。(笑

さて読者の方々からいくつかいただいた情報です。菊乃井の村田氏がこの不景気の中、大々的に

還暦パーティ

をやってしまったというのです。ヨイショの関谷江里さんが詳しくレポートしていますので、まずはそれをご覧ください。

http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2011/09/post-18f4.html

村田氏が生まれた時代の平均寿命は60歳台だったようですが、現在は80を超えているだけに、今どき還暦でこんな

ド派手

なパーティーが必要なものなのか。友里にはそのセンスが理解出来ません。古い考えかもしれませんが、よくここまで自己顕示欲を素直に出せると感心してしまいます。

駆り出されたのか自ら進んで参加したのかしりませんが、パーティーに屋台を出した店の主人の中には、すでに還暦を超えた人や近いうちの迎える人も多いのではないか。彼らがこれほどのド派手パーティをやっていない、やらないとしたら

心中は複雑ではないか

と思ってしまいます。

さて昨夕の台風は凄いものがありました。かなり前に訪問を決めた超予約困難な店へ行く予定だったのですが、タクシーがなかなかつかまりません。
繋がりにくかった携帯の向こうでは、連れがもう訪問を断念するとのやけっぱちな発言も出たのですが、何とか運良くタクシーを捕まえることができたようで、時間通り訪問することが出来ました。

こんな状況では、客は我々だけだと思っていたのですが、なんとそのフレンチ、最終的には

満席

になってしまったようです。近所のホテルでタクシーは捕まえにくかったと聞きましたか、皆さんどうやってたどり着いたのか。
その執着力(人のこと言えませんけど)に脱帽です。

関西から遠征してきた連れ達は

非常に満足

してホテルへ帰っていきましたことを報告させていただきます。