ヘタレもろ出し、やっぱり気が小さかった「ずこ」さん

読者の方から以下の内容の緊急メールが昨夜ありました。

友里征耶の表稼業ふくめて誹謗中傷&名誉毀損&信用毀損を展開していた「ずこ」さんのブログが急に認証性になった

「ずこ」さんは、私の写真だけでは物足りず、身内の自費出版の限定本を探し出して中身を公開し、生家の見取り図や所有地、先祖の肖像画まで晒して一般公開しておりました。ブログでは私が脱税(相続税)をしているかのような書き込みや、取引先と贈収賄の疑惑があるとの書き込みもありましたっけ。

友里(実際は本名)への宣戦布告

との宣言もありました。そして凄いのは

株式会社○○(友里の本業)の取引先に「友里征耶=○○○○(友里の本名)の言動についてどう思うのか?」を、直接確認して行く事も必要

と営業妨害を示唆する書き込み。そして極めつけは

○○○○(友里の本名)の狂気の人格である友里征耶の犯した犯罪の責任は、実体である○○○○(友里の本名)に負わせるべきである。

どこが狂気なのかの説明はないのですけど、これまたもの凄い書き込みであります。

2007年の日刊ゲンダイに掲載した「鎌寿司」の評価に端を発し、友里征耶にメールなどでやり込められた逆恨みなんでしょうが、その蛇のような執念深さに驚きながら、こんな根拠のない誹謗中傷や各毀損を書いて大丈夫なのかと思っていたのです。
それが昨日から急に認証制になって、IDとPWを入れなければ見られないように変更してしまった。

http://zuko.blog.ocn.ne.jp/zuko/

なんで急に殻に閉じこもってしまったのかわからなかったのですが、読者の指摘によりますと昨日朝の友里の掲示板への書き込みが原因だというのです。
私は掲示板などへの個人情報晒しや誹謗中傷を繰り返す人を念頭に

近々、このような友里活動の営業妨害や本業の信用毀損を続けているある人に法的処置をとる予定ですので、こういった妨害は減るんじゃないかと思っております。

と書いたつもりだったのですが、どうやら自覚を持っていたようで自分に対することと受け取り

慌ててブログを実質閉鎖

してしまった。
しかし、宣戦布告までしておきながら、私の書き込みを自分のことと受け取って慌てて

逃げの体制に入った「ずこ」さん

あの一昨日までの威勢の良さはどこへ行ってしまったのでしょうか。

気が小さい単なるヘタレ

であることを自ら晒してしまったのですが、彼は法的知識があるのでしょうか。
慌てて今までの書き込みを隠しても、内容が毀損であったならもう取り返しはつかないんですね。誰かがペーパーに打ち出して保管していたら逃げ切れるものではありません。
法的対応を怖がって主張を引っ込め殻に閉じこもる「ずこ」さん。

そんなに気が小さくて根性ないなら最初から仕掛けてくるな

と友里は言いたい。数少ない「ずこ」さんのシンパも、この逃げ足の早さに唖然としているのではないでしょうか。
ヘタレなくせに人に喧嘩売った「ずこ」さん、ここまで打たれ弱い(打たれる前のモーションをみただけで白旗)とは予想外でありました。

 

 

ゼルティック(脂肪冷却痩身)にチャレンジ!

GW明けの昨日、たまった仕事の対処で珍しく忙しかったからか、休日ボケのリハビリが終わっていなかったからか、かなり疲労してしまいました。思い出せば映画三昧だった9連休。最後の土曜には「名探偵コナン」、そして最後の日曜にはつまらないBD(ブルース・ウイリスもの)を2本見てしまいました。
この連休中に見た映画本数、去年一年分を簡単に超えてしまったと思います。

さてその連休はじめ、友里は知人のススメである美容医療にチャレンジしたのであります。友里が美容施術と聞いて

ついに植毛に踏み切ったか

と、オカザワが「薄毛」と揶揄するだけに思う人は多いのではないか。でも老眼のオカザワ、短髪の友里を見て毛が少ないと感じただけでして、最近イメチェンで髪を伸ばしただけで「普通髪」に近い状態になっているのであります。
では何の美容施術かと言いますと、表題のごとく

胴部の脂肪削減

であります。骨太で着痩せすることもあってどちらかというと細めに見える友里ですが、加齢によって基礎代謝が落ちてきたのか、筋肉がつきにくくなったのか、腹部のたるみがちょっと気になってきたのであります。
以前から腹筋力には自信があったのですが、いくらやっても

6パック

に割れず、腹部上部の2つくらいしか筋肉が見えてこない。要はヘソ周辺から下部にわたっての脂肪がちょっと余計なのであります。と言ってもメタボ腹ではなく真っ平らですけど。
そんな贅沢な悩みを聞いて知人が勧めてくれたのが部分痩せの中で最新施術という

ゼルティック

であります。古くはお腹に穴を開けて掃除機のように直接脂肪を吸引する部分痩せがありましたが、リスクが高いからか最近は脂肪溶融注射や超音波による脂肪細胞破壊などが主体でありました。その部分痩せ美容に新たな発想で進出してきたのがこのゼルティックなのだそうです。どんなシステムかといいますと

脂肪を皮膚ごと引っ張って冷却させて脂肪細胞を破壊

するものであります。

http://www.coolsculpting.com/company-info/

脂肪吸引に次ぐ効果を得られるとのフレコミに、新しもの好きの友里が飛びついたのは言うまでもありません。
効果がありすぎて脂肪が激減し歪になっては見た目が悪いとまずは両脇腹をお試しでやってみたのです。

掃除機の吸い込み口みたいなアダプターを部位にあててスイッチを入れると、その部位が吸い込まれ、その部分を冷却するんですね。
1時間ほど冷却するので両脇腹だと2時間かかってしまったのですが、その時間の潰しが大変。
本を何冊かもっていったのですが、脂肪を皮膚ごと強く吸引されているので違和感といいますかちょっと痛い。動くとアダプター(負圧で固定しているだけ)がはずれる気がしてなるべく動かないようにしているので、この2時間は大変長く感じたのであります。

やっと施術が終わってアダプターをとってみると皮膚が真っ赤。吸われていますから、大きなキスマークみたいなものでしょうか。また脂肪を凍らせたからかその部分の感覚が麻痺しています。触るとシャーベットみたいに

ジャリジャリ感

もありました。ちょっとビックリであります。
赤みは数日で落ち着きましたが、違和感(麻痺した感じ)は1週間くらいは取れないのではないでしょうか。
説明では1ヶ月以上かけて破壊された脂肪が体外排出されるので、それまでは目に見えた効果は出ないといわれたのですが、鏡を見る限り自分的には脂肪が取れたように感じるんですね。ミーハーで単純な性格である友里、脂肪細胞も単純なようですぐ反応してしまったようです。

鏡で見るシェイプ(他人には勿論見せておりません→見せる相手もいない)だけではなく、実感も効果大。

サイズ44のドルガバジーンズが緩くなって歩いている最中に脱げてしまった

のであります。さりげなく44とサイズやメーカー名を書くところが自己顕示欲旺盛な証拠。

もともとサイズ44のローライズが入る体型

であると自慢することが目的であった本日のブログであります。
一ヶ月後くらいに念願の「6パック」の腹筋露出を目指して

正面下腹部のゼルティック施術

を計画中の友里。効果がはっきり出ても、皆さんに証明できないのが残念でなりません。(見たい人もいないでしょうし)
またアンチに「割れてないだろう」と突っ込まれても、その疑いを晴らす術もありません。

新しもの好き、チャレンジ精神ある方、そして痩身オタクの方、ちょっと施術料は高いですが、ゼルティック、チャレンジするのも面白いかもしれません。
ただし元々太っていない人で効果が大となりますと、ジーンズやトラウザーズで合うサイズがなくなる可能性(42はそうはない)があることを最後に付け加えさせていただきます。

 

 

日本の原発は2形式あるが、なぜ安全性の比較をしないのか

長かったGWも終わり今日から本業がスタートします。暇だ、暇だと映画三昧の9連休でしたが、いざ会社へ行かなければならないとなると、暇な方が良かったと思うのは怠け癖がついてしまったからでしょうか。会社への行き方も憶つかず、しばらくはリハビリが必要なようです。

さて夏のピークまでもう時間がない電力事情。原発を何としても再稼働させるために

突発の停電

という禁じ手を電力会社や政府は仕掛けてくるのでしょうか。
昨年のような計画停電の話が出てきておりますが、再稼働も計画停電も反対の声がやまないと、世論を一変させるこの禁じ手が使われるような予感がするのです。
大阪維新の会(実際は橋下市長)も叩きつぶすことが出来るだけに、「突発停電」は一石二鳥であると考えます。

友里は原発再稼働推進派ではないのですが、この禁じ手を避けるための策として、たとえばピークとなる7月と8月の2ヶ月だけ50Hzと60Hzの両方で一番安全と思われる原発を再稼働するという手はいかがなものでしょうか。
両Hz間の周波数変換電力量には限界があるようですが、同じ周波数ではやりくりが簡単ではないか。2ヶ月限定とすると、年がら年中稼働するよりリスクは1/6に減るからであります。

ただし原発を2ヶ月ですぐ停止できるものなのか。少なくとも蒸気タービンは大丈夫だと思うのですが、肝心の原子炉はどうなのかと考えた時、私は大きな問題に遅まきながら気がついたのであります。それが掲題にある

2種の原発方式

であります。
日本の原発はPWR(加圧水型)とBWR(沸騰水型)の2つに分かれます。昨年大きな事故を起こした福島第一はBWR。今TVによく出てくる大飯原発はPWRであります。原子炉建屋の形がまったく違うことをご確認下さい。
PWRのメーカーは三菱グループでベースはウエスティング・ハウス。BWRは日立&東芝が担当しベースはGEであります。

何が違うかといいますと、タービンを廻す蒸気の発生方法が根本的に違うんですね。
PWRは原子力潜水艦にも採用されている型式。簡単に説明しますと、核分裂エネルギーで一次冷却水を加熱し、その加熱水を蒸気発生器で非接触に熱交換させ二次冷却水を蒸気にし、それでタービンを廻す。蒸気タービンへくる蒸気は理論的に放射能を含んでおりません。

BWRはその名の通り、核分裂エネルギーで直接冷却水を沸騰させ蒸気にし、直接その蒸気でタービンを廻すものです。ですからタービンなどを通る蒸気は放射能を含んでおります。

友里の記憶では、原潜にBWRの採用実績はないはず。その理由は何なのか。ウイキによりますと

これは潜水艦が海洋状態や気象、艦の機動によって船体が揺れたり傾いたりする時に、沸騰水型では冷却水が炉心を十分に冷やせない事態が懸念されるためである。

このウイキの書き込み、多分大震災前のものではないでしょうか。今考えればかなり過激な内容であります。あの福島の大事故は、津波が直接原因といわれておりますが、元は揺れ(地震)であるからであります。

元経産省の古賀茂明さんはじめ今のところTVのコメンテーターの多くは原発の安全性に関してクリアになっていないと発言しております。でも彼らは

BWRとPWRそれぞれの安全性

に関してまったく取り上げておりません。
十把一絡げのコメンテーターならまだしも、経産省出身の古賀さんが日本の原発が2形式あることを知らないなんてことはないはず。日頃、電力会社や政府に対し辛口コメントを連発している古賀さんが、なぜ

BWRとPWRの地震や津波に対する安全性の違い

について言及しないのか友里は不思議に思うのであります。

ちなみに簡単に言えばPWRは北電と関電以西に採用され、BWRはそれ以外の電力会社に採用されているシステム。
友里の記憶では、電力会社は2種のシステムを持っていないはず。つまり電力会社はBWRかPWRのどちらかしか採用していないのです。つまりこの2システムをシビアに安全比較してしまったら

安全性が低いとされたシステムを持つ電力会社が大変なことになる

のであります。勿論、製造メーカーも大変なことになるでしょう。再稼働の道は更に厳しくなるはずです。

古賀さんが本当に原発問題に対して私欲を捨てて取り組んでいるのでしたら

BWRとPWRの安全比較も必要だ

と主張するべきと友里は考えます。