ここ数日、かなり暑さを感じるようになりました。なぜかと考えた結論は
ロンドンオリンピックの開幕
が目前の迫ってきたからでありましょう。とはいってもオリンピック人気で加熱していると言っているのではありません。この手のイヴェントに必ず出没してくる
松岡修造のTV露出が激増
してきたからであります。
その存在だけで周辺温度を数度も上げてしまうと言われる熱い男。電力不足でありますから、TV局は彼の露出を抑えるべきと友里は考えます。
さて、思ったより早く松井秀喜選手が正念場を迎えてしまったようです。レイズから戦力外通告をされてしまいました。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/07/26/kiji/K20120726003757730.html
上記記事にもありますが、やっと4月にレイズからマイナー契約で拾われたにもかかわらず結果が出せなかっただけに、もう松井選手の獲得に乗り出すメジャー球団はないのではないか。
勝負の世界は厳しいと言ってしまえばそれまでですが、この10年あまりで普通のサラリーマンの生涯賃金とは桁違いの報酬を受け取っているだけに、満足してメジャーでの野球人生に幕をおろすことになるでしょう。
税務申告はアメリカで行っているでしょうから、可処分所得は日本と比べてかなり残ったはず。無駄遣いしていなければ孫子の代まで遊んで暮らせる財をなしていると想像します。
果たしてリトル松井や岩本、中村のように日本球界で最盛期を過ぎたパフォーマンスを再びさらすのか、それともこのまま潔く引退を決断するのか。ゴジラの今後に注目であります。
さて昨日のブログで、喫煙可の店での喫煙に関して触れたところ、多くのご意見をいただきました。
喫煙可ですから店内での喫煙は何の問題もないのですが(でも非喫煙者にとってはイヤ)、寿司タネに煙を吹きかけるのはマナー違反とのご意見が多かった。当たり前ですけどね。
そして今回の件で色々と考えた結論が掲題にもあるように
喫煙可なんて中途半端、喫煙者限定(非喫煙者は入店禁止)にしてしまえ!
であります。友里は学生時代に一時期喫煙をしていたことがありますが、この30年以上非喫煙者として過ごした結果、
店内での喫煙者と非喫煙者の共存は無理
との結論に達したのであります。喫煙可の店、
非喫煙者は喫煙者の入店を許している
と受け取りますが、
喫煙者にとっては非喫煙者の入店を許している店
つまり、非喫煙者にとって喫煙者はジャマでありますが、同じく喫煙者にとっても「嫌煙」の客がジャマなのであります。
特に非喫煙者は喫煙者のことを
まともな人間とは思わないほど忌み嫌う
傾向にあります。高架下の居酒屋や焼き鳥屋ならまだしも、寿司屋やフグ屋、いやそれ以外のジャンルでも大枚払ってまで
わざわざ紫煙にさらされて食事をしたくない
と考えるのは至極当然。
よって喫煙可という中途半端なコードはお互いのためにならないとの結論に達したのであります。
ではなぜそんな中途半端な「喫煙可」という店が多く存在しているのか。その理由は
喫煙者の客を失いたくない
自分が喫煙者だから禁煙が理解できない
と考える経営者や料理人が多いからでありましょうか。
しかし前述の通り、両者の間にはあまりに深すぎる溝が存在します。そこで友里は飲食店業界に以下のような暴論的な提言をしたい。
すべての店を完全禁煙と非喫煙者不可の2種だけにしてしまえ!
経営者やシェフ&板長に、ここは冷静に考えてみていただきたい。世の中
喫煙者と非喫煙者のどちらが客としてメジャーであるか
友里が思うに非喫煙者の方が多く、しかも高額店では上客なのではないか。どちらの客を優遇するかは自ずとわかると思うのですが、弱者を切り捨てるわけにもいきません。そこでスキマ産業ではないですが
喫煙者専門(非喫煙者入店不可)
とはっきり謳った店をオープンすれば、非喫煙者は絶対に入店しませんし、喫煙者は
堂々とタバコをふかし続けられる
のであります。本日のブログのお題
非喫煙者は喫煙者を人とは思っていない
友里の暴論とまたお叱りを受けるでしょうか。