大陸棚限界委員会なんてものが国連にあるとは知らなかった。中国の次の戦略なんでしょうか、その大陸棚限界委員会に延伸の申請をして
大陸棚の存在を伸ばして最大350海里まで、海底および地下の天然資源の探査や開発の権利
を得ようとしているとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120922-OYT1T01080.htm?from=top
なんだかよくわかりませんが、この申請で尖閣諸島より日本寄りの地点まで自国の大陸棚が続いていると主張したようです。
硬軟おりまぜての中国の領有権拡大戦略、これでは
社会人経験のない松下政経塾上がりや左巻き弁護士、労働組合上がりの知能では対応不可能
であります。かといって親と叔父の14光のボンボンはじめ自民党の面々も心許ないのではないか。
将来日本はチベットのような状態になってしまうかもしれません。
さて本日の実名訪問店は先日のブログで取り上げた「妖怪ストリート」にあるインド料理店
ヌーラーニ
であります。
飲食店のヨイショライターなのに、なぜか105万円と東京は広尾の矯正歯科の倍近い請求(インビザライン 歯列矯正法の1つ)をする京都の歯科医院の大宣伝をしていた
関谷江里さん
のオススメ店であります。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2012/08/o-1e31.html
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2012/08/o-35b6.html
大阪のカレーにスパイス感を得られなかった友里、京都のカレーはどうなのかの検証のための訪問です。
まずはヌーラーニサラダ。
タンドリーチキンのスライスを乗せ、キャベツ、玉葱、レタスなどに玉葱主体の甘いソースがかかっております。
はっきり言って、歯列矯正必要な歯をむき出してギャーギャー騒ぐようなサラダではありませんでした。
次に頼んだのはマトンチュチナード。4辛(+105円)と辛くしましたが、はっきりいって刺激性なし。スパイスもどうってことなく、マトン特有の臭みだけはありました。
そしてお腹が一杯なのに検証精神のため無理に頼んだのがソーセッジペッパーフライというカレーであります。
辛さが足りないと思って5辛にアップして、更にグリーンチリのトッピングもしてもらったのですが、結果はチョイ辛レベルでスパイシーさはやはり物足りない。
大阪では何店かの訪問と、京都はこの1店だけでありますが、勝手に判断させていただくと
関西人は辛さとスパイスに強くない
との結論に至ったのであります。