「店評価ブログ」を更新しています

京都在住の店ヨイショライター・関谷江里さんが10ヶ月ぶりに

歯列矯正の経緯

をブログで取り上げていると読者から教えていただきました。

http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/cat22756010/index.html

何人かの専門家の方から

あの歯列では抜歯が必要でインビザラインだけの矯正は難しい

とのご意見をいただきましたから、ブログで歯科医通いの音沙汰がなくなっていたのは

インビザラインでの治療を断念

したのかと勝手に思い込んでいただけに、友里、非常に驚いたのであります。

河原町歯科医院、ちゃんと通っています!

とのタイトルは、友里征耶をじゅうぶん意識しているかなとも思ってしまいました。

初診もせずにネット問い合わせだけで直ちにインビザライン治療費としてメールで

105万円

を見積もってきた河原町歯科医院。(そのメールはしっかり保存しております)

友里は東京都心で、しかも外人が多く通う矯正歯科医院で

60万円前後

しかかかりませんでしたから、この京都の歯科医院が如何に高額請求であるかがわかるというものです。

このインビザライン治療はアメリカの会社が開発したようで、矯正歯科医が実際にする仕事はそれほど多くはありません。
治療はアメリカで造ってきた透明のリテーナー(マウスピース)を2週間に一回交換するだけなのであります。
実務は歯科衛生士がほとんどやってしまうのでしょうが

・リテーナーの型取り(これが結構時間がかかって苦しい)
・型をアメリカへ送り、出来上がったリテーナーを受け取る
・出来上がったリテーナーの着脱指導
・数ヶ月に一度の歯列移動チェック
・治療終了後に「戻り」を防ぐための歯の固定(下の前歯4本の裏からのワイヤー固定と、戻り防止の為就寝時に装着するリテーナー(簡易型)の自主製作)

くらいであります。

歯列移動用のリテーナーは精密に出来ておりますが、漏れ聞くところ1セット(上下2つ)で○○○○円くらいだとか。はっきり書くのは控えますが、そんなに高くないんですね。
友里の場合は約10ヶ月間の治療でしたから、必要なリテーナーの数は

21ヶ

でありました。リテーナーの仕入れ原価は10万円もいっていないことがおわかりいただけると思います。
ただしリテーナー費用の他、アメリカの会社へ支払う技術料が結構高そうですし、歯科医院での治療費(戻り防止のリテーナー費も含む)、そしてこれが肝心ですが歯科医院の「利益」も乗せますから

50~60万円

になってしまうのだと思います。

ただし、東京都心の歯科医院も京都の歯科医院もアメリカの会社に支払う

技術料やリテーナーの原価に大差はない

と考えるのが普通ではないか。京都の歯科医だけ純粋無垢で

アメリカにボラれているとは考えにくい

のであります。

ということは、この京都の歯科医院が請求する105万円と東京都心の歯科医院の60万円の差額である40万円以上は

河原町歯科医院の丸儲け

ではないかと誰もが結論づけてしまうのではないでしょうか。
他の矯正治療法もかなり割高ではないかと推測します。
60万円でも東京都心で利益を充分上げられるのですから、それに40万円も上乗せできるとしたら

京都の矯正歯科医院は笑いが止まらない

と考えます。いや換言すれば

京都の歯列矯正患者は「泣き」が止まらない

ということでしょうか。

 

さて「店評価ブログ」に、銀座のなんちゃってイタリアン「俺のイタリアン GINZA」と、アメリカはニューヨークの寿司屋「MASA」をアップしております。

「俺のイタリアン GINZA」は料理写真などもふんだんにアップしております。
ぜひお立ち寄りください。

http://tomosato.net/weblog2/?m=20120929

 

 

 

 

 

 

久々の床屋談義(安倍総裁と小沢裁判について)

批判が多い友里の床屋談義でありますが、本日は特に友里流切り口で調理しておりまして、そこらのつまらない政治話とは別次元の内容。
長文ではありますが、ぜひ最後までお読みください。

一昨日は驚きのニュースが2つありました。
1つ目は勿論、自民党総裁に安倍さんが選ばれたこと。放り投げと言われ続けておりますが、石原氏が選ばれるより頭脳含めてはるかにマシではないでしょうか。
しかし私は安倍さんに恨みがあるのです。それはあの

放り投げ記者会見

実はその日の日刊ゲンダイの一面大見出しと提灯(駅売店に吊される札紙)には当初

服部幸應さんの家柄偽装

がでていたのです。
TVや週刊誌でさかんに吹聴していた、永禄の時代から続くと自称する服部流割烹家元とはまったく関係なく、本名は

染谷幸彦

だというスクープでありました。勿論そのニュースソースは、ある読者と一緒に調べたこの友里でありました。
翌日発売の週刊文春でもその問題提起記事が出たのであります。

http://ameblo.jp/kooks-chelica/entry-10047044293.html

あの「おいしゅうございます」の岸朝子料理記者も

染谷が本名だとは知らなかった(要約)

と驚きのコメントを寄せておりましたっけ。

ところが、この安倍さんの放り投げ記者会見で事態は一変。日刊ゲンダイの見出しは刷り変わり、提灯も差し替え。記事も小さくなってしまった。
週刊文春の記事はそのままでしたが、現役首相の放り投げというビッグニュースのおかげで、事実上

服部さんのスクープ記事が吹っ飛んでしまった

のであります。
前日には引退までも覚悟したと漏れ聞きましたが、服部さん

安倍さんに足を向けて寝られない

立場であると言っても過言ではないでしょう。
このスクープ記事のニュースソースとして

大々的にマスコミデビュー

を狙っていた友里、見事に安倍さんのおかげで頓挫してしまったのであります。
あの時、せめて形だけでも倒れたと称して

緊急入院

して病状の悪化をアピールする余裕が安倍さんにあったなら、今頃は

TVのコメンテーターとして引っ張りだこの友里征耶

が生まれていただけではなく

安倍さんも「放り投げ」と批判されずもっと楽に総裁に返り咲きできた

と考えるのであります。

さてもう1つのニュースはそれほど大きく報道されておりません。何故かというと

大マスコミの思惑と違う展開

になってしまたからであります。それは

小沢裁判 即日結審

であります。
指定弁護士が控訴審で提出した証拠や証人尋問申請を裁判長が却下。そしてその日で結審してしまったのであります。
日刊ゲンダイは大見出しでこの展開から

スピード結審 小沢無罪確定

とうってきましたが、翌日のTVや大新聞ではこの事実をほとんど取り上げなかったのではないか。大マスコミにとっては

小沢無罪は拙い

からでありますが、友里も日刊ゲンダイと同じ見立てで小沢さんは無罪になると思っております。

その根拠、刑事と民事の違いがありますが、友里も上級審でこの

即日結審(結果は請求棄却でいわゆる敗訴)

を経験しているからであります。
別の話題からちょっと友里掲示板で触れたのですが、あれは4~5年前くらいであったでしょうか。

友里人生の最大のピンチと言いましょうか、判断力を失った身内にとりついた大取引先のOB連中(元幹部ですね)が、身内から大金を現金で引き抜いただけではなく、友里を解任して会社乗っ取りを謀ってきたのであります。

更に遺言書の書き換え(実際は遺言委託会社の判断で書き換えを先延ばししていた)だけでは物足りないのか(遺留分として1/4が友里に渡ってしまうので)、連中(当時の顧問税理士もグルだった)は遠縁の親族(なんと小学生)を担いで身内の養子にしようとの画策までしてきたのであります。

養子が増えれば友里の遺留分はどんどん薄まります。後で出てきた書類では、友里の遺留分は

1/16

となるシミュレーションが検討されていたくらいであります。
しかしこんな不法は天が許さなかったのか、それとも「持ってる友里」だからか

両親も上京しての小学生の養子縁組手続きの前夜に、大病で入院中の身内が突然意識不明

となってしまった。当然ながら親子の上京は「見舞い」だけとなってしまい、その翌朝に身内は息を引き取ってしまったのであります。

その後の乗っ取り犯との会社経営権をめぐる攻防(株の大半を握った友里の名義変更申請拒否や株主総会開催拒否)だけでも本を一冊上梓できる内容があるのですが、話が長くなるのでここではカットします。
有料メルマガをはじめるとしたら、このバトルをシリーズ化してみたいと思いますけど。そしてその結果は現状の友里を見ていただければわかるのですが

天網恢恢疎にして漏らさず

顧問税理士は排除、主犯たちは現在己の会社のOB会にも恥ずかしくて出席できない状態になっているはずです。時間を要しましたが、9000万円も取り戻すことが出来ました。
なんとか会社を取り戻した友里、早速この卑劣な彼ら(主犯格の一人は監査役だったので提訴できなかった)に対し

取締役としての不法行為で民事提訴

したのであります。
しかしプータロウ期間の収入がなくなった現実はありましたが、その他は結果的に大きな被害がなく原状復帰。主犯は逆に社会的(元勤務先)にダメージを受けたと言うことで

一審判決は原告の請求棄却

となってしまったのであります。
簡単に言えば

結果は何ともなかったのだから、そこまで追い込むな

という判断でありましょうか。
この実質敗訴に不満の友里がおこした上級審での初回の審理が、今回の小沢裁判と同じく

即日結審

となったのであります。勿論結果は

一審判決と同じく実質敗訴

つまり、この上級審での即日結審は限りなく

一審判決支持の意味

があると友里の経験からわかるのであります。
そこらの軒先弁護士やパソコン弁護士より訴訟経験(裁判した数)が多いと自負する友里、これとはまったく逆の経験もしているのであります。

古くからの読者の皆さんは鮮明に覚えているのではないでしょうか。
あの芝浦工業大学教授である古川修さんから提訴された

名誉毀損裁判

であります。一審(東京地裁)では原告(古川さん)の請求棄却で

友里完全勝訴

でありましたが、上級審(東京高裁)での

逆転敗訴

はまだ記憶に新しい。
この上級審では、即日結審どころか半年近く、和解勧告も含めて高裁でやりとりがあったのであります。
つまり何が言いたいかといいますと

上級審の裁判長は、下級審の判決含め資料をもとに、最初から結果を決めている可能性が高い

ということです。
一審判決に疑問があれば上級審で審議をするかもしれませんが、覆すつもりがなければ

だらだらとやりとりする必要はない

とすぐ結審してしまうのであります。
予想を外すことで定評ある友里でありますが、11月12日に判決出る小沢裁判

一審と同じく無罪

であると予想します。

「ずこ」とのバトルもいよいよ終結か

QNIULO(クニウロ)、もとい、UNIQLO(ユニクロ)に続いて、この会社(店)もやってくれたようです。

http://momonokuni.at.webry.info/201209/article_19.html

日本車に乗っていただけで暴行されてしまった中国人の報道もあっただけに、日本製品が売れなくなるという焦りは理解できますが、もともとそんな国であることは百も承知のはず。
客を呼ぶため媚びうって売り上げを増大させたい営業方針なら、ペッパー&ランチの日本の店では店先に

尖閣諸島は日本固有の領土

と二枚舌の看板を掲げたらどうかと考えます。

トヨタは高額車・レクサスの中国輸出を停止しただけではなく、現地工場でもとりあえず11月末まで減産を続けることを決定したようです。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE88P07E20120926

商売に限らず世にリスクはつきもの。巨大市場があるからと媚びうって飛びついても

儲けられなく損する場合

もあるということは、アフォでなければ想定して当たり前。
インドやブラジルなど他の巨大市場では「高額車」が売れる余地があまりないだけに、廉価車で出遅れているトヨタにとって大きな戦略見直しをしなければならない可能性も出てきます。日本でのレクサス販売も厳しいようですし。
トヨタ社長、ここはすっきり

尖閣諸島は日本固有の領土だ

と日本国民として当然の宣言をして、日本国内での高額車販売に力を入れてはいかがなものか。
日頃偉そうなことを言っている財界人は、この尖閣問題に関しては

政治と経済は別ものだ

と明言を避け、逃げ惑っております。
しかし友里は声を大にしていいたい。

政治と経済が別ならば、堂々と「尖閣は日本領土だ」と宣言しても商売に影響がでないはずだ。
政治と経済が別ではないから、不買運動を恐れて宣言できないのだろう。

魂を売ってまで商売を優先させるのか、魂のために商売を諦めるかは、その人、その会社のポリシーであります。
中国での商売を続けるために、ユニクロやペッパー&ランチのような売国行為をしてくる日本企業が今後もでてくるかどうか、日本国民はしっかりウオッチしていかなければならないと考えます。

さて直近の友里掲示板では

[242] つちかう 2012/09/24(月) 14:35:02 ID:H5Tkqmk0

>>241

ずこは近々復活し、tera公との戦いを再開するようです。
総括原価方式の枠組みでまったりとしつつ東電を批判している某社についても問題提起するようでつね。

といった書き込みがありました。
このアンチがいうところの「tera公」とは友里の事でありましょう。本名をもじっているからです。某社とは友里が経営する会社のことだと容易に推測できます。

敵の敵は味方と考えた妄想好きなアンチなんでしょうかね。
「ずこ」がこのまま尻尾を巻いて白旗をあげるはずがないと信じているのか、正真正銘の「妄想男」なのかわかりませんが、先日代理人から「ずこ」との交渉経緯(先方からの和解依頼による)の説明を受けましたので、本日はこのアフォな書き込みを切っ掛けと考え、簡単に報告させていただきます。

身元をロックオンされて観念した「ずこ」から申し出てきた和解交渉、先方の代理人と何回か交渉した結果

示談書と謝罪文がほぼ煮詰まってきた

のであります。
内容は友里と友里が経営する会社への名誉&信用毀損を全面的に認めたもの。誰が見ても(アンチでも)立派な謝罪文であると認める内容であると思います。

和解金は先方の支払い能力も考えて(AMGはじめかなりのブランド品を所有していたことになっていたのですが)、かなりお値引きした金額になっております。
現段階では具体的な金額を書くことは出来ませんが、「緒方」での最高客単価くらいでしょうか。友里ブログ読者なら、わかる人にはわかると思います。

現状では煮詰まっているだけと、まだ完全終結していないニュアンスを出しているのは謝罪文の掲載場所で決着がついていないからであります。
現在先方は「ずこ」署名(本名)入りの謝罪文は

友里のサイトでのみ1年間公開

という要望でありますが、友里としまして

「ずこ」のサイト(ブログ)でも1年間掲載

と押し返したのであります。
友里の代理人には、この最後の申し出を「ずこ」側が拒否したら、和解は決裂だと伝えているだけに、和解成立か本訴へ流れ込むかは、近々にはっきりすると思います。

HN・つちかう さんとやら
これでも

ずこは近々復活し、tera公との戦いを再開するようです。

との妄想を抱き続けるのか。
贔屓の引き倒しではないですが、このアフォアンチがこんな妄想を掲示板に書き込まなければ、本日のブログ、「ずこ」にとってみっともない内容を友里が書き込むことはなかったかもしれないのです。
結果的に和解が壊れる可能性もでてきました。(友里はそれでも構わないのですけど)

友里憎しは人それぞれなのでよいのですが、同じ立ち位置だった人の足を引っ張るこの自爆行為、

ホント友里アンチはアフォばかり

と書いたら、また掲示板が炎上するでしょうか。