久々の床屋談義(安倍総裁と小沢裁判について)

批判が多い友里の床屋談義でありますが、本日は特に友里流切り口で調理しておりまして、そこらのつまらない政治話とは別次元の内容。
長文ではありますが、ぜひ最後までお読みください。

一昨日は驚きのニュースが2つありました。
1つ目は勿論、自民党総裁に安倍さんが選ばれたこと。放り投げと言われ続けておりますが、石原氏が選ばれるより頭脳含めてはるかにマシではないでしょうか。
しかし私は安倍さんに恨みがあるのです。それはあの

放り投げ記者会見

実はその日の日刊ゲンダイの一面大見出しと提灯(駅売店に吊される札紙)には当初

服部幸應さんの家柄偽装

がでていたのです。
TVや週刊誌でさかんに吹聴していた、永禄の時代から続くと自称する服部流割烹家元とはまったく関係なく、本名は

染谷幸彦

だというスクープでありました。勿論そのニュースソースは、ある読者と一緒に調べたこの友里でありました。
翌日発売の週刊文春でもその問題提起記事が出たのであります。

http://ameblo.jp/kooks-chelica/entry-10047044293.html

あの「おいしゅうございます」の岸朝子料理記者も

染谷が本名だとは知らなかった(要約)

と驚きのコメントを寄せておりましたっけ。

ところが、この安倍さんの放り投げ記者会見で事態は一変。日刊ゲンダイの見出しは刷り変わり、提灯も差し替え。記事も小さくなってしまった。
週刊文春の記事はそのままでしたが、現役首相の放り投げというビッグニュースのおかげで、事実上

服部さんのスクープ記事が吹っ飛んでしまった

のであります。
前日には引退までも覚悟したと漏れ聞きましたが、服部さん

安倍さんに足を向けて寝られない

立場であると言っても過言ではないでしょう。
このスクープ記事のニュースソースとして

大々的にマスコミデビュー

を狙っていた友里、見事に安倍さんのおかげで頓挫してしまったのであります。
あの時、せめて形だけでも倒れたと称して

緊急入院

して病状の悪化をアピールする余裕が安倍さんにあったなら、今頃は

TVのコメンテーターとして引っ張りだこの友里征耶

が生まれていただけではなく

安倍さんも「放り投げ」と批判されずもっと楽に総裁に返り咲きできた

と考えるのであります。

さてもう1つのニュースはそれほど大きく報道されておりません。何故かというと

大マスコミの思惑と違う展開

になってしまたからであります。それは

小沢裁判 即日結審

であります。
指定弁護士が控訴審で提出した証拠や証人尋問申請を裁判長が却下。そしてその日で結審してしまったのであります。
日刊ゲンダイは大見出しでこの展開から

スピード結審 小沢無罪確定

とうってきましたが、翌日のTVや大新聞ではこの事実をほとんど取り上げなかったのではないか。大マスコミにとっては

小沢無罪は拙い

からでありますが、友里も日刊ゲンダイと同じ見立てで小沢さんは無罪になると思っております。

その根拠、刑事と民事の違いがありますが、友里も上級審でこの

即日結審(結果は請求棄却でいわゆる敗訴)

を経験しているからであります。
別の話題からちょっと友里掲示板で触れたのですが、あれは4~5年前くらいであったでしょうか。

友里人生の最大のピンチと言いましょうか、判断力を失った身内にとりついた大取引先のOB連中(元幹部ですね)が、身内から大金を現金で引き抜いただけではなく、友里を解任して会社乗っ取りを謀ってきたのであります。

更に遺言書の書き換え(実際は遺言委託会社の判断で書き換えを先延ばししていた)だけでは物足りないのか(遺留分として1/4が友里に渡ってしまうので)、連中(当時の顧問税理士もグルだった)は遠縁の親族(なんと小学生)を担いで身内の養子にしようとの画策までしてきたのであります。

養子が増えれば友里の遺留分はどんどん薄まります。後で出てきた書類では、友里の遺留分は

1/16

となるシミュレーションが検討されていたくらいであります。
しかしこんな不法は天が許さなかったのか、それとも「持ってる友里」だからか

両親も上京しての小学生の養子縁組手続きの前夜に、大病で入院中の身内が突然意識不明

となってしまった。当然ながら親子の上京は「見舞い」だけとなってしまい、その翌朝に身内は息を引き取ってしまったのであります。

その後の乗っ取り犯との会社経営権をめぐる攻防(株の大半を握った友里の名義変更申請拒否や株主総会開催拒否)だけでも本を一冊上梓できる内容があるのですが、話が長くなるのでここではカットします。
有料メルマガをはじめるとしたら、このバトルをシリーズ化してみたいと思いますけど。そしてその結果は現状の友里を見ていただければわかるのですが

天網恢恢疎にして漏らさず

顧問税理士は排除、主犯たちは現在己の会社のOB会にも恥ずかしくて出席できない状態になっているはずです。時間を要しましたが、9000万円も取り戻すことが出来ました。
なんとか会社を取り戻した友里、早速この卑劣な彼ら(主犯格の一人は監査役だったので提訴できなかった)に対し

取締役としての不法行為で民事提訴

したのであります。
しかしプータロウ期間の収入がなくなった現実はありましたが、その他は結果的に大きな被害がなく原状復帰。主犯は逆に社会的(元勤務先)にダメージを受けたと言うことで

一審判決は原告の請求棄却

となってしまったのであります。
簡単に言えば

結果は何ともなかったのだから、そこまで追い込むな

という判断でありましょうか。
この実質敗訴に不満の友里がおこした上級審での初回の審理が、今回の小沢裁判と同じく

即日結審

となったのであります。勿論結果は

一審判決と同じく実質敗訴

つまり、この上級審での即日結審は限りなく

一審判決支持の意味

があると友里の経験からわかるのであります。
そこらの軒先弁護士やパソコン弁護士より訴訟経験(裁判した数)が多いと自負する友里、これとはまったく逆の経験もしているのであります。

古くからの読者の皆さんは鮮明に覚えているのではないでしょうか。
あの芝浦工業大学教授である古川修さんから提訴された

名誉毀損裁判

であります。一審(東京地裁)では原告(古川さん)の請求棄却で

友里完全勝訴

でありましたが、上級審(東京高裁)での

逆転敗訴

はまだ記憶に新しい。
この上級審では、即日結審どころか半年近く、和解勧告も含めて高裁でやりとりがあったのであります。
つまり何が言いたいかといいますと

上級審の裁判長は、下級審の判決含め資料をもとに、最初から結果を決めている可能性が高い

ということです。
一審判決に疑問があれば上級審で審議をするかもしれませんが、覆すつもりがなければ

だらだらとやりとりする必要はない

とすぐ結審してしまうのであります。
予想を外すことで定評ある友里でありますが、11月12日に判決出る小沢裁判

一審と同じく無罪

であると予想します。