無事第一目的地に到着!

半日ほどJALに乗りまして、先ほど無事に第一目的地のホテルへチェックインしました。
わかる人はわかってしまうのではっきり書きますが、その第一目的地はパリであります。
ここで知人と落ち合って、数日後に第二目的地へ行く予定です。ここ数年恒例でありますので、わかる人は第二目的地もわかってしまうことでしょう。

さて本日はバタバタしておりますので、書き忘れていたネタにします。そのお題は、「俺のイタリアン」で頼んだ

自称キャビア

であります。
50g一瓶の店売り価格がなんと

3800円

この驚くべき値付けを検証するため清水の舞台から飛び降りたつもりで友里は一瓶をオーダーしたのであります。
まずはその瓶の表をご覧ください。

なんちゃってキャビア 1

 

普通よくみる蓋の模様とは違いますね。実際の味はただしょっぱいだけでしたか。
そこでこの瓶を持ち帰り、裏をチェックしたのであります。

なんちゃってキャビア 2

 

なんとこのキャビア、キャビアはキャビアでも

チョウザメではなく北米産の「ヘラチョウザメ」の卵

大田区の(株)シンポフーズが扱う「なんちゃってキャビア」に値する物でしょうか。おそらく店の仕入れ値は2000円前後であると推測します。

http://www.shinpoh.com/cate2detail-00004.html

とはいえ、本物キャビアを知らない人(友里もよくわからず)には食べても区別がつかないかもしれません。
今年のNY訪問で、メニューなどに「キャビア」の表記をよくみたのですが、おそらくこの手の

北米産なんちゃってキャビア

であると考えます。

それではこれから荷ほどきしてシャワーを浴びてから、ちょっと飛び込みで夕食を食べに行ってきます。

 

 

銀座にショコラ通りがあった!

本日からネット環境の異なる地域へ移動します。ブログやツイッターのアップがタイムリーに出来ないかもしれませんが、出来るだけ時差を克服して頑張りますのでご容赦ください。
立場上、「・・・なう」とオンタイムでどこに居るか発信できないのですが、出来ましたら数日間の時間差でアップしてみたいと思います。

さて先日、銀座の鮨屋へ行く途中にショコラの店が3店並んでいる通りを発見したのです。

銀座 ショコラ通り

 

以前は2軒しかないと記憶していたのですが、冷やかし半分にその中で、聞いたことがない店へ飛び込んでみました。店のスタッフはこの3軒並んだ通りを

ショコラ通り

というと教えてくれたのであります。

HIRSINGER

 

HIRSINGERという店でして、フランスはジュラ地方にあるショコラ店だとか。フランスでもパリなどに支店はなくこの本店だけ。今回はじめて銀座へ進出してきたとのことでした。
とりあえず話のタネに数種のオススメを購入してみました。

驚く価格ののショコラ

 

ここではこのショコラの価格をはっきり書きませんが、ミッドタウンのノカと同じくらいでしたから驚きでありました。

ジュラには行ったことがないのですが、想像するにかなり地方色がにじみ出ている地域ではないか。
その地の店が極東の島国とは言え一等地に進出してくるのですから驚きであります。
おそらくインポーター(隣の1軒と同じだとか)が絡んだ出店ではないか。千客万来となるなら原価が原価ですから

おいしい商売

となると考えます。

 

 

 

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2012-37

今朝のTBS「時事放談」を見て、またこの番組のプロデューサーのセンスを疑ってしまいました。
まあ新幹事長となって今は旬の石破さんの出演はよしとして、その使命一丁上がりで、今や何の影響力も持たない藤井のお爺ちゃんを未だ担ぎ出してくる不思議。
案の定、野党幹事長・石破氏のドジョウ不誠実批判(近いうち解散偽装)に対して

私は「憲法違反だけはしてはいけない」としか彼(ドジョウ)に言っていない(要約)

壊れた何とかではないのですがこの繰り返しだけ。早い話、一票の格差の憲法違反を解決するのが解散の前にすることだ、と事の本質をごまかしているんですね。
石破氏もこの老人に遠慮して突っ込んでいませんでしたが、私なら

それでは「もっと近いうち」に0増5減して、「近いうち」に解散しろとドジョウに進言したらどうか

と言うでしょう。
解散するなら野党は0増5減にすぐさま賛同することでしょうから。

だいたいこの番組、プロデューサーか局のお偉方のしがらみがあるのか、賞味期限切れの政治屋(自称引退も含む)を出演させるんですね。この藤井さんだけではなく

あの野中広務氏

までまだ出しているようですから驚きです。今はもう地元ローカルや関係所属団体のロビー活動をしているだけではないか。公を語る人ではないと考えます。

だいたい司会者の御厨氏、讀賣新聞の走狗と思われる思想の持ち主ではないでしょうか。体制すり寄りのスタンスは、御身安泰の処世術なんでしょうが、視聴側には面白みのない人だと考えます。

さて本日の実名店は、石川のある温泉街で昼に訪ねた寿司屋であります。
昔は山中、片山津と並んで一世を風靡した(特に男性にとって)この温泉。そういえば友里も学生時代、山中温泉での経験がありましたっけ。

しかしタクシーの運転手さんも言っていましたが今は悲惨というかすっかり寂れてしまったようです。
温泉街に人が歩いていないというか、まるでゴーストタウン。閉鎖されたホテルや旅館もいくつかありました。不景気で会社単位の宴会使いや慰安旅行が消滅したのが一番の原因だそうで、大箱&廉価な旅館ほどダメージは大きかったそうです。
その温泉街でオススメされたのがこの寿司屋でありました。

龜壽司

 

そして友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)でも発信しましたが、10月より解禁された「ずわい蟹」の雌蟹を食べたのであります。この時期の蟹はイマイチだとのことですが、内子、外子は少なかったけど、友里には旬の松葉のコッペ蟹との違いがわかりませんでした。

新潟産香箱蟹

 

帰りのタクシーで、地元興しの一貫なのか

小松うどん

の存在を教えてもらいました。今売り出し中で「コシ」もあって美味しいから食べてみろと言われたので友里、素直に空港内の店に立ち寄ってしまったのであります。

空港の小松うどん店

 

カウンターだけの店でして、食べたのは「松茸うどん」(1400円)であります。

松茸うどん

 

入った店(小松空港内)が悪かったのか、小松うどん自体がこんなものなのかは検証しておりませんが

コシを云々と評するものはまったくない普通うどん

であったことを最後に報告させていただきます。