先週末でしたか、友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)を急襲した何人かの読者曰く「ウジ」たち。他の読者にまでちょっかいを出しそうになってきたのでブロックしたのですが、彼らの過去ツイートをチェックしていたらこの急襲は個々の単独行動ではなく示しあったような
共同戦線(以前からツイートしあっていた)
であったことがわかりました。急襲は連係プレイであったようです。
しかもその中のお一人、読者からの情報に寄りますと
ブロックを想定して既に別アカウントでフォロー済み
であることを自慢していたとか。
彼はダブルアカウントという恥ずかしいことをしてもこの友里のツイッターを見続けたいのでしょうか。
逃げた女性を追い続けるストーカーみたい
というと、また急襲が開始されるかもしれません。
さて昨日、夜に知人のアテンドである鮨屋に行ったのですが、時間が余ったので封切り直後の
アイアンマン3
を観てしまいました。
昨年上映された「アベンジャーズ」を観た感想を書いた友里ブログで
アイアンマン単独の三作目が制作されるのか
と疑問の予想をした友里、スポーツだけではなく映画の予想まで外してしまったようです。
今回は他のヒーローの助けを借りないアイアンマン単独の活躍。
しかしアイアンマンファンを自称する友里にとって、このアイアンマン3はかなりの違和感を抱く内容だったのであります。
それは何かと言いますと
主人公のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)がアベンジャーズでの死闘のせいでパニック障害
に陥っているということ。目立ちたがり屋で強烈な自己顕示欲の持ち主が精神的に不安定になっているんですね。
そしてもう1つは
アイアンマンが弱すぎる
いや、悪人役の超人(薬を打っての改造人間)が強すぎ
何しろこの超人、体が発熱するのはいいのですが、アイアンマンのパワードスーツが溶けるほどの威力があるんですね。しかもパワードスーツの一部が溶けるだけではなく、腹部を掴まれて加熱されたら
熱くて我慢出来ずスーツを脱いで飛び出してしまった(トニーの親友の将校)
のであります。
アイアンマン(正確にはパワードスーツ)は
天下無双
と信じ切っていた純粋無垢な友里、かなりがっかりしてしまった。
最後のバトルでは人海戦術というのでしょうか、
何10体ものアイアンマン(遠隔操作)が束になって戦ってやっと決着
となったのであります。
TVのCMではトニーの恋人役(元秘書)のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)がパワードスーツを着てトニーを守るようなシーンがあったので、ペッパーもアイアンウーマンとなって活躍するのかと楽しみだったのですが
その場面は瞬間芸
でまったくの期待ハズレ。
ネタをばらすと怒られるかもしれませんが、しかもペッパーがパワードスーツなしで敵と戦うことになるとはまったくの想定外。
とはいえ映画を見終わって、トニーの真似して両手を挙げるポーズを思わずとってしまった友里からのアドヴァイス。
エンディングの後に、ちょっとトニーの登場シーンがでてくる
ひたすら長いエンディングを我慢すると、そのシーンと来演公開予定の
マイティ・ソー
の宣伝がありますので、最後まで席を立たないことをアドヴァイスさせていただきます。
しかしこの3D映画、はじめて観ましたが非常に(目だけでなく頭も)疲れました。