最近訪問した店 実名短評編 2013-26

昨日発信した友里征耶の有料メルマガの目次、関西の飲食業界だけをピックアップするのは不公平とのご意見をいただきましたが、ついこの間とんでもない店に誘導されてしまいました。
料理はファミレスレベルなのに、インチキな大絶賛を発信していた

門上武司一派(船井香緒里さんも)

を野放しにしている以上、関西に対して大阪のDNAを受け継ぐ友里征耶が問題提起をし続けなければならないとあらためて思ったのであります。

その店については、本日の友里FB(https://www.facebook.com/yuya.tomosato)でまずは簡単に述べる予定であります。

いくら商売のためとはいえ、こんな店の料理を大絶賛する門上武司一派。お金に魂を売り渡してしまったのか、それとも

関谷江里さんと同じくまともな食経験がないのか、門上武司さんに船井香緒里さん

特に彼女は大阪で人気があると聞いておりますから、大阪人の神経を疑ってしまった。
あらためてこの大阪気質(関西気質)を突っ込み続けるべきと決意した友里でありました。

さて本日の実名店は、タダ飯(接待された)

とうふ屋うかい

であります。

とうふ屋うかい

まずは八寸?

八寸?

観光客相手の料理と割り切ればこんなものか。

揚げ田楽

揚げ田楽

せっかくのネギが甘すぎのタレで残念。

 

トウモロコシのすり流しと鰹のタタキのあとは
丸ナスの胡麻和え

まる茄子の胡麻和え

 

そして追加で頼んだ厚揚げ

厚揚げ

 

ウリの豆水とうふ、料理長の秘伝の出汁は予想より味が薄かった。

豆水とうふ

 

そしてカマスの有馬焼き?のあと茗荷ごぼうご飯で〆となったのであります。

カマスの有馬焼き

茗荷ごぼうご飯

 

この日のコースは「月」だとのことなので1万500円か。
料理的には傑出したものを何も感じませんでしたが、

接待というタダ飯

ですから、シビアに批判するモチベーションが沸いてきません。
日頃からタダ飯やコンサル契約しているヨイショ&癒着のライターや評論家の

店絶賛がアテになるはずがない

と再認識したのであります。

 

ちょくマガ(角川の有料メルマガ)の内容が煮詰まってきました

7/1よりスタートした角川グループの「ちょくマガ」。具体的な数を示すことは出来ませんが、当日の購読申し込みの半数が

ガンダムの富野由悠季さん

目当てだったとか。

http://chokumaga.com/authorList/

ガンダムオタク、恐るべしであります。(といっても初日の申込数自体がたいした数ではなかった)

さてこのちょくマガも、昨日5日に2回目の配信を終えたようです。
早速マスヒロさんの配信をチェックしましたところ

比良山荘、アコルドゥ、アラン・シャペル、湯布院・玉ノ湯、野田岩とコント・ラフォン

と、これまた今までのネタの使い回しでありました。
もしやとマスヒロさんのHPを覗いてみたら、中身が簡素化といいますかかなりプアになっているんですね。

http://msh.weblogs.jp/home/

無料のHPの内容を抑え読者を有料メルマガに誘導する

という、高度な戦術と読みました。

しかしこの手法は、彼ほどの知名度があればこそ成せる強気の方針でして、泡沫著者の友里が真似できるものではありません。
そこで友里はあくまで謙虚に、「ちょくマガ」ではHPやツイッター、FBとなるべく被らない充実した内容をお安く提供させていただくことにしたのであります。

まず購読料は

315円/月

ちょくマガの設定では最安値を選択しました。
今飛ぶ鳥落とす勢いで増殖中の「俺の・・・・」シリーズを真似た

回転(読者数)頼りの薄利多売戦略

であります。

そして肝心の中身。これもサービス精神旺盛な友里らしく、必死に頭を絞って以下の目次に決定したのであります。

まずは毎回掲載のもの。

1、しがらみ皆無の店評価
日刊ゲンダイや友里征耶HPに未掲載の最新店評価
ネットやミシュランなど高評価&高額店の検証が主体です

2、友里征耶のメモ公開
1項の評価のモトとなった店でのメモを公開。
単なるメモがこんな辛口文になったという内幕の公開です

3、ここがヘンだよ関西(京都も)飲食業界
関西人の嗜好、関西飲食業界の悪弊などへの突っ込み&問題提起です

4、これがワインの真実だ!
ソムリエ協会や自称ワイン通の仮面を引っ剥がす友里流ワイン談義

5、グルメの嘘と真実
ウソや偽装が蔓延する飲食業界の真実に迫る

6、友里征耶Q&A
友里への質問に真摯に答えるコーナー
原則どんな突っ込みにも対応します

ここからは期間限定。ネタがなくなり次第終了するもの

7、友里征耶の「出禁物語」
友里が出禁をくらった店との経緯をおもしろおかしく

8、友里征耶 利き酒師への道(取得後は日本酒に関する発信に変更)
講習会受講からテスト挑戦までの経過報告。

9、友里征耶の訴訟回避術
過去の名誉毀損裁判の経緯やアンチの本業への信用毀損など実例を挙げ、常日頃心がけている名誉毀損を避ける友里テクニックの公開。料理人は必読です。

 

そしてここからは不定期なもの。その週の中身が足りない時に埋め合わせします

・ヨイショ&癒着ストーキング
癒着評論家やヨイショライターがヨイショ&宣伝する店を追っかけ訪問してのイチャモン評価や彼らへの問題提起。
実態はマスヒロさんを中心にするつもり。

・友里征耶の妬み視線 「セレブ人にもの申す」
バッグや時計、車などセレブの趣味や動向、ブランドに関する友里的なねたみ解説。自家用ジェットやクルーザーは持っていないので触れません。

・友里征耶の雑感
政治、スポーツ、芸能など旬の話題の友里的分析。

・ニューオープンの店突入
話題の店がオープンした時限定。

・友里流ランキング(接待、ゲット、美人マダム、ベスト、ワーストなど)
これはまとめるのに時間がかかるのでじっくりと

 

そしてちょくマガ購入読者へのオマケも用意しております。
近々に、友里HP上に会員制掲示板をオープンする予定ですが、その会員への参加資格をプレゼント。
と言いますか、購入読者オンリーの掲示板を開設予定。

こんな感じではじめていきたいと思っております。
「俺の・・・・」グループの未来を予想したように

自転車操業で早晩行き詰まって転倒

とならないことを祈るばかりであります。

 

経験不足なだけではなく思い込み強すぎで視野まで狭い、関谷江里さん

生まれて50年近く経っているはずなのに、海外はパリしか知らないのか関谷江里さん。しかも16年前のわずか2年間の語学留学のあとは

16年間も海外へ出ていなかった

と衝撃の告白に、友里が椅子から転げ落ちたのは先日のブログで書きました。
本日はまず、16年ぶりの10日間パリ滞在から帰国して興奮冷めやらぬ関谷江里さんのFBをご覧ください。

http://p.tl/tJ2d

フランスに行くということは、すなわち身体を痛めつけに行くということです。

確かに12時間ほどの狭い空間での搭乗に7時間ほどの時差は、体に負担をかけることでありましょう。
しかしそれはパリに限ることではなくアメリカだって同じこと。いや南米の場合は行くだけで丸一日ほどかかりますから、疲労度はパリの比べものになりません。
16年ぶりの海外旅行で関谷さんはかなりお疲れのようですが、そんなに大変なら年に何回も海外出張をしなければならないビジネスマンは

あっという間に過労死

するではありませんか。まったく大袈裟(早い話が視野が狭く無知)な方であります。

関谷江里さんを支持する純粋無垢な信奉者(京都人が多いらしい)のレベルに合わせただけとの擁護もあるでしょうが、これでは

京都人の大半は海外を知らない引き籠もりなのか

との誤解を与えかねない。例えばこの友里が

・16年ぶりにパリへ行ってきました
・評判の機内食を食べたいので韓国経由でパリへ行きました
・フラ語が話せるのでCDGから電車で市内へ向いました
・アパルトマンに宿泊しました

と自慢げに発信したらどうなるでしょうか。アンチからは

何だ、海外は2回、しかもパリしか知らないのか
貧乏旅行を自慢するな、みっともないぞ

と袋叩きにされるのは火を見るより明らか。いや数少ない信奉者からも

こんな経験不足で貧乏くさい奴の店評価なんてアテにならない

とソッポをむかれることでありましょう。ところが関谷さんには相変わらず憧れや賞賛のコメントばかり。ホント

京都人はオメデタイ、もとい、寛容な方が多い

と感心してしまったのであります。

スペースが余っているのでもう少し関谷さんについて書いてみましょう。彼女のFBをもう1つご覧ください。

http://p.tl/5toW

パリでは、生き延びてゆくだけで大変と本気で思ったこと

 

との書き出しで、「いかにも顔」の発言を2つ。

とりわけ旅行者(現地に暮らしているとしても外国人)は、スリや強奪が日常茶飯事なので、本当に気をつけなければならない。

オーバーといいますか、こんなふうに言い切ってしまっては

私はパリしか知りません

とカミングアウトしているようなものではないか。
世にはパリ以上に治安が悪い大都市はいくらでもあります。

ambulance(救急車)の音がし過ぎる。

いったいどこに泊まっているんだ。
友里も毎年パリ(中心地)に泊まっておりますが、救急車の音なんて気になったことがありません。
というか、パリなんかより京都で救急車が気になって寝付きが悪かったことがありました。あれは昨年秋だったか、珍しく京都に宿泊した

ハイアット・リージェンシー

一晩中ピーポーピーポーとうるさかったのです。翌朝に気付いたのですが、すぐ隣に

救急病院

があったんですね。おそらく関谷さんが泊まった廉価アパルトマンもこの手の環境だったのだと考えます。

彼女は肝心の料理のことも書いております。

牛肉は、2軒でいただきましたが、この値段でこの肉質かと思ったら、少なくとも関西人は怒りますwww 丹波牛や近江牛や神戸牛を少しの贅沢で食べられるわたしたち、フランスでわざわざ牛肉食べることがないのかもと思いました。

おいおい、フランスの牛と日本のこれら和牛を同じレベルで比較するとは笑止千万。同じ牛ではありますが、まったく別物であるからであります。

脂の旨み(そんなものあるのか)を全面に出す和牛と、肉本来の味を楽しめるシャロレー牛。
本物のフレンチやイタリアン、そしてステーキを食べ込んでいる外食好きなら後者に軍配を揚げると思うのですが、

京都人は食べ込んでいないのでオコチャマ舌の人ばかり

なんでありましょうか。

関谷江里さん、ブログやFBでは大食漢で肉好きのような印象をばらまいておりますが、実態は

小食(もちろん下戸)で肉は鶏くらいしか食べられない

と漏れ聞いております。
そんな関谷さんが、脂てんこ盛りの和牛を食べられるものなのか。
サシが少ない赤身が主体のフランス牛になぜダメ出しをするのか。
友里は不思議でなりません。

また先日のFBでは

すごいです京都のわたしが大好きな料理人(関谷さんにタダ飯かコンサル料を提供している人たちでしょう)の皆さん。(アストランスに)全く引けをとることがないです。それをみんなに早く言いたいです。

と発信。
16年ぶりのわずか2回のパリ訪問で、しかもアストランスは昼の訪問。こんなプアな経験で

京都の店とパリの3つ星アストランスのレベルが同じ

と発信してしまう関谷さんに、それを信じる彼女の信奉者と取り巻き店主たち。

ホント、京都はレベルが低すぎる

とあらためて感じた、今回の関谷江里さん貧乏、もとい、倹約旅行記でありました。