友里FB(https://www.facebook.com/yuya.tomosato)では先に発信していたのですが、友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)のスタートダッシュ成功祝賀会をKADOKAWAスタッフと先週あるアルザス料理店でやりました。
おかげさまで現在、大台の半分、有料メルマガとしては一応成功といわれる読者数にすぐ手が届くところまできております。
これも皆様のおかげと感謝の気持ちで一杯なのですが、そのスタートダッシュに貢献してくれたもう一人の功労者は
「新ばし しみづ」の清水氏
ではないでしょうか。
この「しみづ出禁物語」、大変好評でありまして、購読者の獲得に大きな貢献をしてくれたと思っております。再度祝賀会をするとしたら、
「新ばし しみづ」の貸し切り
以外にはないと思うのですが、いかがでしょうか。
さて、読者から
あの関谷江里さんがまた変なことを企んでいる
との情報をいただきました。
京都在住の店癒着ヨイショライターの関谷江里さん。2年前からインビザラインという歯列矯正の施術をうけているそうですが、その矯正法というより受けている歯科医院の宣伝に一肌脱いでいるというのであります。
なんと、「水円」という和食店での
河原町歯科医院主催の食事会を呼びかけている
のです。でもただの食事会ではありません。
内容は、関谷江里さんの歯列矯正施術の体験談の体裁をとっていますが、河原町歯科医院の歯科医師も補足説明をするといいますからこれは
どこに出しても恥ずかしくない、歯列矯正の宣伝
ではありませんか。
しかも問題なのはこの食事会への参加費、2000円であります。
「水円」の昼食は、HPで見る限り最低でも2600円なんですね。
この宣伝、もとい、食事会には料理外に飲み物がつくとありますから
食事会は完全な大赤字
普通の頭で考えますと、この赤字分を「水円」が被るはずがない。
予算が苦しいから取材の時は「タダ飯」を提供してくれと公言している関谷江里さん、当然ながらこの赤字を補填する金力はないでしょう。そんな余裕を見せたら
以後、タダ飯を要求しにくくなる
からであります。
では誰が被るのか。純粋無垢な京都人でない限り
河原町歯科医院が補填する
というのがわかると友里は考えます。
京都の河原町は地代が高いと言われますが、東京は広尾にある外資勤務外人家族をメインにしている歯列矯正クリニックでも
インビザライン(歯列矯正の1つ)の最低は60万円ほど
でも、京都のこの医院は
最低でも100万円以上
を請求するんですね。
インビザラインはアメリカの会社の特許でして、原価(透明なマウスピース)はどこの歯科医も大差ないはず。つまりこの40万円以上の値差は歯科医院の儲けの差とも言えるのです。
しかもこの原価は驚くべきほど安いと漏れ聞きますから(歯科医院関係者より)、客を一人でも釣り上げるとかなりの利益がでるんですね。
ですから和食のランチ代の補填なんて、客さえ釣り上げられれば簡単に回収できるのであります。
しかし友里は河原町歯科医院の太田院長に声を大にして言いたい。
こんな癒着ライターの助けを借りてまで患者を釣り上げて儲けたいのか
いや逆の見方をしますと
癒着ライターの助けを借りなければならないほど患者が少ないのか
こんな患者釣り食事会、河原町歯科医院にとって
百害あって一利なし
と友里は考えます。
しかし、京都の歯科医師会、こんな宣伝食事会の主催、倫理に反しないのでしょうか。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
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