昨日、3月に出版予定の新書の打ち合わせがありました。
ようやくと言いますか、ふとしたことから思いついた構想(2章分に値する)、
前代未聞というか、画期的なもの
になるのではないか。
日本広しといえども、友里征耶にしか出来ない飲食店業界への問題提起などでありまして、その切り口というか処理法が斬新、画期的と自画自賛しております。
果たしてうまくまとめることができるかどうか、そこがミリオンセラー(あり得ない)となるか、初版印税貰い逃げとなるかの分水嶺となることでありましょう。
帯のアイデアもなかなか面白いです。
あとはタイトルなんですが(肝心の中身がまだ1/7ほどしか書けていない)、これがなかなかよいものが思いつかないんですね。
よいものがありましたら、アドヴァイスをお願いします。
内容的には、「グルメの嘘」の成功を真似て実名表記をせず、飲食業界を俯瞰的(エラそうですが)に、料理人と客を対象に述べる形としております。
本日は地方へお泊まり出張でありますので、ブログ本文は簡単にさせていただきます。
さて友里ブログでは準レギュラーの位置付けである林真理子さん。
彼女の「成り上がり者が持つ上昇志向」がイジリたがり屋の友里は気になって仕方がない。(僻みです)
ですからよくブログをチェックしているのですが、最近これは
イタ過ぎる
と思うものを見つけましたので、紹介させていただきます。
そしてこの自慢げな写真をみてください。
友里は見た瞬間に、強烈な違和感を覚えたのであります。(顔がデカすぎるといった、ありきたりな違和感ではありません)
昔買った結城とありますから野良着、もとい、普段着の紬なのでしょう。写真ではよくわかりませんけど。
ですから多少短くても良いのかもしれませんが、
あまりに裄丈が短いのではないか
この手首の出具合なら、座って腕を曲げている状態でもギリギリくらいではないでしょうか。
聞いた話では、歳をとって背中などに贅肉が付きますと裄丈が短くなってくるんだとか。
授賞式ではなく単なる選考会といっても、わざわざブログに公開するのでしたら、昔買った結城(紬)ではなく
昔買った訪問着
にするべきだったとも、友里は考えます。
更に問題なのは、アクセサリーに関してもマナー的におかしいところ。
バカでかいキンバーしか持っていないと思っていたのですが、しっかり
25センチバーキン(しかもクロコか)
を抱えているのですが、これってあり?
まあ野良着、もとい、普段着の紬ですから何でもよいのかもしれませんが、キンバーは早い話がトートバッグみたいなもの。着物にあわせるものではないと思います。
紬着て、近所のコンビニへ行くだけなら別ですけど。
また左手に腕時計をしているんですね。
これも友里の(偏った)知識ではおかしいのではないか。
紬はよくわからないのですが、
普通、着物に腕時計は御法度
ではないかと思っておりました。
ちなみに、ふとしたことから見つけたマダムのブログ。(結構その筋では有名らしい)
着物がお好きなようで写真がでているのですが、この写真と林真理子さんの着物姿を比べてみてください。
http://blog.glam.jp/uraji/2014/01/post-c444.html
かな~り違うところがおわかりいただけると思います。(誰も腕時計やバッグを携えていない)
本日は、着物の知識が一般人並の友里(しかし母方の祖母がろうけつ染めの作家で人にも教えていたので着物は見ていた)の林真理子さんへの疑問提起でありました。
着物オタクや専門家は突っ込まないでくださいね。