昨日より断酒がスタート

韓国のフェリー事故、発生から2週間経とうとしているのに、未だに混乱が続いているようです。
当初は船会社や船長が矢面に立たされていましたが、怒りの矛先はお上の方に向き始めたかなと。
今回の事故や後手に回りっぱなしの未熟な対応を見る限り

韓国はいい加減な国じゃないか

と思ってしまうのは仕方がない。
普段は日本のお上やマスコミを批判している友里でありますが、

日本は未だマシかも

と思ってしまいそうになりました。
本来は日本も自己利益追求&自己保身など、いい加減な権力層ばかりなのでありますが、

あまりに韓国のレベルが低いので日本がよく見えてしまう

友里の本業では、韓国メーカーからの安売り攻勢で苦戦している分野があるのですが

こんな国の製品なら価格で負けるのは仕方がない

「安かろう悪かろう」という検証精神を客先が持ってくれれば友里も苦労はしないのですが、雇われ連中はその場凌ぎがお家芸。
今さえ安く上がれば後は知ったこっちゃないというサラリーマン志向が絶滅しないかぎり、安売り尊重思考はなくならないと思います。

 

体重増加でGW期間中の断酒を宣言していた友里、昨日より8日間の酒断ちに入りました。
筋トレのやり過ぎなのか、月曜日から体がやけに重い(だるい)こともありまして、この断酒の決断は良かったのではないかと。
筋肉に負荷をかけすぎると肝臓に負担がかかると聞いたこともありますから、この8日間は良い休肝日となると思います。

この連休中はほとんど予定を立てていないのですが、知っている店へ行くと見栄張ってお酒を頼んでしまうかもしれないので、近所にある未訪の店を主体に外食をすることにします。
連休明けには、小顔&シックスパックになった友里を店関係者は確認されることでありましょう。

本日は体調不良に加えIE使えないこともあり、簡単なブログで終わらせていただきます。

 

 

菊乃井は伝統的な料理を出す店なのか

昨日の友里ブログで触れたオバマの韓国での会見内容ですが、ねつ造は

そんな発言をしていない

と反論した日本側であり、オバマはしっかり発言しているとの指摘をいただきました。
よってそのソースを開示させていただきます。

http://archive.today/9VhiI

このサイトがインチキでないなら、ねつ造ではなくオバマはしっかり発言していると、拙い英語力の友里は考えます。

 

さて先日、関西在住と思われる調理師学校へ通っていられる方からメールをいただきました。

卒業後に入る店を考え講師に相談したところ

先進的な現代料理よりも伝統的な昔からあるものを学べ

と教えられたとのこと。
まずは訪問してその店の料理を食べてみようと予約したあとネットで調べていたら、友里の酷評にぶち当たってしまったとのことでありました。

その伝統的な料理を出す店を聞いて友里は椅子から転げ落ちたのであります。
なんとこの調理師学校の講師

菊乃井

をすすめていたんですね。
菊乃井が創作料理ではなく伝統的な京料理ならば、

世に創作料理なんて存在しない

と言い切っても過言ではないと思うのですがいかがでありましょうか。
早速以下のような要旨の返事を書かせていただきました。

・菊乃井は派手好き、目立ちたがりの店主なので伝統料理ではなく創作系の料理
・その他、有名な未在や吉兆も伝統料理ではない
・調理師学校の講師なんて、店をやる気概のない、サラリーマン志向の人ばかりだから経験も少なくアテにはならない
・まずは経験が大事。調理師学校に行かなくてもその後の修業に問題はないので、高い授業料を食べ歩きに回した方が有意義かもしれない

勿論、プロの料理人たちが調理師学校に関して否定的な発言をしている(匿名ですが)拙著

「堕落のグルメ」(角川SSC新書)

も参考になると宣伝させていただきました。
世の専門学校、秘書とか速記とか色々なコースがありますが、

卒業しても屁の突っ張りにもならない

と友里は考えます。
調理師学校もしかり。まあ、就職が有利になることはあるかもしれませんが、この方のように

伝統料理をやろうと思っていたのに菊乃井に押し込まれる

という結果になる場合もあります。
フランスなどへの修業が出来るとの触れ込みもありますが

わずか半年間のなんちゃって修業

のはず。

ホテル含め大規模な店で使い回しされるのがオチではないか。
独立してバリバリやることを望む上昇志向があるなら、

高い授業料を食べ歩きの経験に回し、すぐさま店の戸を叩いて修業に入るべし

本日は拙著「堕落のグルメ」(角川SSC新書)の宣伝に無理に持っていったブログでありました。
(返事を書いて数日が経ちましたが、ショックが大きかったのかこの生徒さんから返事はありません)

 

二郎さんはただの寿司職人だったのか

先週土曜日の友里ブログで触れた米韓共同記者会見。
従軍慰安婦問題に関して、オバマが

実にひどい人権侵害だ。安倍首相と日本国民も過去について、より公正に理解しなければならないと認識しているだろう

と掌返しの日本批判を問題にしましたが、読者から

オバマはそんな質疑応答をしていない
韓国のねつ造報道だ

という情報をいただきました。まずはご覧ください。

http://archive.today/TMmFJ

一般人の友里には、この件の真偽について検証する術を持っておりませんが、百万が一このようなねつ造が行われていたとしたら

いくらなんでもやり過ぎだろう、告げ口オバサン(朴大統領)

と言いたくなってしまいます。

 

さて本日のブログはGW連休中もありまして、簡単な情報提示にさせていただきます。

安倍さんとオバマの会食の場となった「すきやばし 次郎」でありますが、友里はてっきり小野二郎さん(次郎で唯一のウリのお方)が店主だと思っていたのですが、なんと二郎さんの長男・小野禎一氏(彼の握りを期待する人、喜ぶ人は皆無と言われています)が

「すきやばし 次郎」の店主

になっているのだそうです。
ある読み取り制限されているFBを読んだ読者からの情報であります。では二郎さんはどんな位置付けなのか。単なる

すし職人

なんだそうです。

来店する観光客や常連の鮨音痴が期待するのは二郎さんの握り(と言っても握るだけでタネは自分でサクから引けない)でありまして、誰も店主(長男)の握りに期待していない、いや望んでいないんですね。

年齢的には友里と同じような世代のはずですが、還暦間近になっても鮨職人として客から認められない現実から

職人をパスして単なる経営者

になったのかと思ったのであります。

オヤジが偉大すぎると(単に持ち上げすぎの超過大評価)、息子の人生は大変であります。
「すきやばし 次郎」、このままでは

有事があるまで世代交代できない不幸

NHKはじめ、ヨイショ一辺倒のマスコミは

「すきやばし次郎」の将来を真剣に考えていない(早い話、長男を切り捨て)

と友里は考えます。