一昨年でしたか、KADOKAWA系のメルマガ(とっくに閉店)を数ヶ月やっていたのですが、その中の人気コーナーに
友里征耶の海外トホホ体験(正確な題名は失念)
がありました。
実は先週から仕事で海外へ出ておりまして更新が滞っていたのですが、本日は時間がありますので、このお題で2つほど書いてみます。
こんなシャワーシステム、使えないだろ(怒り)
ホテル選びの時、友里が拘るのがハンドシャワー付きシャワーブースの存在です。これがないと不機嫌になりますので。
今回久々に泊まったマンハッタンの「P」、格付けは上のはずですが、このシャワーシステムが変だったのです。
ヘッドシャワー(壁の上に固定されたもの)を切り替えようとスイッチを操作したのですが、ヘッドシャワーが止まらない。
ではハンドシャワーはどうかというと、水圧が弱いのか、チョロチョロでているんですね。
つまり、この部屋のシャワーシステムは
ヘッドシャワーのみ 或いは ヘッドシャワー&チョロチョロハンドシャワー
というもの。
ハンドは実質使い物ならない水圧でして、その際も勢いよくヘッドシャワーからはお湯が出ているというもの。
まったく使いにくいったらありゃしない
そこでフロントへ、「シャワーが切り替えられない」と文句を言いにいったのですが
ヘッドとハンド、両方同時に出るものなんだ(要約)
とスルーされてしまった。
滞在日数も少なく、本当にそうなのか他の部屋を確認すると言って揉めるのも面倒なので素直に引っ込んだ友里でありました。
だいたいこのホテル、香港やシカゴの姉妹ホテルと違って
フロント(コンシェルジュも)の対応が慇懃無礼過ぎて不満
今までの定宿(大袈裟)が高い割に設備が古くなってきたので安かったこちらへ変更したのですが、次回の宿泊はないでありましょう。
またどこか別のホテルを探すことになります。
最後に。
その直後にシカゴの同名ホテルに宿泊しましたが、ヘッドシャワーとハンドシャー、見事に切り替わったのを報告させていただきます。
30過ぎを未成年に間違われた!!!
シカゴで美味しいと思っているシカゴピザの店でのこと。
落ち合った社員(30代の男性)2名を連れて食べに入ったと思ってください。
レジでピザのオーダーをしてから呼ばれて席について、担当サービスマンにワインを頼みました。
グラスかと聞かれたのでキヤンティをボトルで頼んだところ、グラス数を聞かれたので3つと答えたら、何やら声を荒げて文句を言い出したのであります。
未成年者には酒は出せない
てなことを言っているので
おいおい、こいつらは30代の大人だぜ(要約)
と言ったのですが信じてくれない。
普段から楽をして仕事をしていなかったから、外人からはこの2名、
子供に見えた
のでありましょうか。
彼らはたまたま早朝到着でホテルにチェックインできずパスポートを持っていたのでIDとしてこのサービスマンに確認させ、酒を頼むことが出来たのであります。
しかしその際もサービスマン、不思議そうな顔をしておりましたね。
外人には理解出来ない「童顔」(日本ではまず30過ぎたおっさんにしか見えない)があるのだとあらためて勉強した友里であります。