今年は色々あったけど、来年はもっと大変になるかも

本日を入れて、2014年もあと3日でオシマイとなります。
毎年のことですが、株売買ではめぼしい成果をあげることができず、またまた来年まで

 

豪マン、ランボル、ジュルヌはオアズケ

 

となりました。
果たして年を越えても株は上がり続けるのか。友里が所有し続ける限り上がらない可能性が大でありましょう。

 

この1年、振り返って見ますと色々なことがありました。
友里活動では、新たな「出禁」や「脅迫」といったエポック的なことは皆無であったのですが、本業関連は結構波風が立ったかも。

ひょんな事からクビを突っ込んでしまった問題から抜けられなくなってしまいましたし、そのおかげで銀行相手の初体験もこの歳で経験させていただきました。

好奇心、検証精神共に旺盛と言ってしまえばそれまでですが、持ち前の性分からか、いつまで経ってももめ事から解放されない人生なのかもしれません。

では来年は楽になるかといいますと、色々な意味でますます大変になるのではないか。
欧米への出張や旅行も、制限が出てくるかなと心配であります。

 

ポルトフィーノ、コスタズメラルダ、パンテッレリーア

 

など、未訪の地へ果たして行ける余裕があるかどうか。

来年が友里最後の勝負時となるかもしれません。

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2014-48

今春からはじめたアルコールダイエットのため、ワイを飲む機会が激減した友里。
たまに飲むワインはせめて美味しいものをと、店で頼むワイン単価が倍ほどに跳ね上がってしまいました。

でも「当たり」がないんですね。
先日も、ノンヴィンシャンパン古酒(35k)とかロマサン(95年もので120k)とかにチャレンジしましたが、満足しなかった。

 

頭にきたので年末年始でジャイエを開ける計画を立ててしまいました。
もう歳なのでいつまで飲めるかわからないとの身内のススメもありまして、いつもなら年に数本しか開けないジャイエでありますが、今回はトランクルームから

 

一気に6本

 

も持ってきたのであります。

中には93年の村名という変なものも混ぜましたが、最高のヴィンテージの1つといわれる80年エシェゾーに、83と86だったかのクロパラなど。
でもやはり大阪のDNAの影響なのか、85年ものやリシュブールは

 

もったいなくて開ける決心がつかなかった

 

のであります。

 

さてワイン持っている自慢のイントロはこの辺で終わりまして、実名短評に移ります。本日の店は

 

スーツァン・レストラン陳

 

クリスマスシーズンでしたが、身内と飛び込みに成功。
でもその訳があらためてわかったんですね。

料理でありますが、お味は可もなく不可もないのに

 

量が少ない割に高すぎる

 

四川料理が広東なみの支払額になったのですから驚きました。

いくつか食べた料理写真をアップします。

 

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4名(うち一人は老人)でしたが、一皿の量が足りないので2皿ずつ頼んだからか、お酒はグラシャン2杯だったのに

 

総計で5万円と突破

 

と驚きのお支払い。
前菜が3000円前後、それ以外は4000円前後なんですね、この量で。

次の予約客が控えているということで1時間あまりの滞在でしたが、じっくり腰を据えてアルコールを飲んだら、どれほどの支払いになるのか想像するのが怖くなった陳訪問でありました。

 

 

 

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本日の2店は、六本木1丁目の「BLT」と、天現寺のイタリアン「アンビグラム」です。

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