買い物先で遭遇するだけでも嫌なのに、飲食店で近くに座られたその日は運がなかったと諦めなければならないのが
チャイこと中国人
その自分勝手、傲岸不遜、マナーの悪さは世界一かと思っていたのですが、パリで中国人に勝るとも劣らない酷い人種に遭遇してしまいました。
あれは数年ぶりに再開したシャンゼリゼ通りのアルザス料理店「ラルザス」でのこと。
隣にロシア人のファミリー(初老夫婦と20代の娘)が座ってしまったのであります。
風体はパッとしなかったのですが(友里もだろと言われそう)小金は持っているようで、次から次へとボトルワインを頼んで酔っ払って声高になっていくのはまだ許せるとして、デカい音立てて鼻をかみ、クチャクチャ音立てて料理を口に入れ、最悪は
ゲップを連発
ゴジラの雄叫びのようなデカい音のゲップでありました。
飲み過ぎで便所へちょくちょく行くのですが、母親が太りすぎでテーブルの間をうまく抜けられない。
余りまくった尻の肉塊が、友里のテーブルの上に乗っかってくるんですね。パンなどに接触しながら・・・
汚いことこの上ない。
ホント、最悪なディナーでありました。
とはいえ、昔は日本人も今の中国人やロシア人の様に、陰で忌み嫌われていたのではないか。
翌日にある有名ブランドの店員と話したのですが
数10年前は、日本人も今の中国人のようだった
日本人(カメラぶら下げてメガネかけた出っ歯のイメージ)も今の中国人やロシア人のような振る舞いをしていたでありましょうか。