他人事ではない、大塚家具のお家騒動

個人的にはタイムリーなだけに注目してしまったのがこれ

 

大塚家具 お家騒動!創業者の父が長女の社長退任を要求

https://archive.today/XNabb

 

友里が注目したのは「お家騒動」のところではなく、

 

委任状争奪戦(プロキシ・ファイト)

 

父・娘が株主を巻き込んでガチンコ対決に発展する雰囲気。
スケールは月とスッポンですが、昔友里も似たような状況に追い込まれ、プーになりかけたこともありましたっけ。

また最近ははあやうくプロキシファイトになりかけたこもありました。
幸いなことに過半を力ずく(正確には資金)で過半をおさえて事なきを得ましたが・・・

 

友里は心情的には長女を応援したい。
昔、大塚家具で結構高い家具を買ったことがありますが、あの独特の登録制がタカピーな感じでいやだった。
しかも、日本で最安値みたいなイメージ戦略をとっていますが

 

そんなに安くはない

 

んですね。百貨店の外商とネゴした方が安く買える場合もあるはず。しかも真に高級なものはないんです。

一般客に、家具に対する知識がない古き良き時代なら通用するでしょうが、ネットで情報は入り放題。海外でダイレクトに購入することもできる世の中ですから、

 

このビジネスモデルは時代遅れ

 

ではないか。
ショールームのデカさを誇って何の意味があるのかも理解できません。

 

大塚家具の株主総会まであと1ヶ月あまり。
本当に株主巻き込んでの委任女争奪戦になるなら、大塚久美子社長はこの友里にコンタクトをとってみてはどうか。

つい最近、ある会社で株主向けに議案支持を訴えるパンフ(斬新なカラー刷りです)を作成したのですが

 

これが結構な評判

 

であっただけに、適切なアドヴァイスをすることができると自負しているのであります。

コンサル料、安く、いやタダでも良いですよ。

 

 

テナントとの優越契約や高賃料のイオンモールで儲けている親兄弟を棚に上げてよく言うよ、岡田克也

昨晩のTVニュースなどを見て、友里が呆れかえったのがこれ。

 

民主・岡田代表、格差拡大と批判…衆院代表質問

https://archive.today/mBFWo

 

森ビルと同じく、そう簡単には解約できない契約で縛って高地代を巻き上げているイオンモールを中核企業としてボロ儲けしているのは

 

テメーの親と兄貴だろ

 

確かに行き過ぎた格差には配慮が必用ですが、イオンの丸抱えで選挙を戦っているフランケンだけに

 

お前にだけは言われたくない

 

と思った人は友里だけではないはず。

https://archive.today/a6DlF

 

まずはお前の父親と兄貴の年収を一般ピープル並にし、イオンモールの儲けをテナントと社員に還元してから出直してこい

 

と友里は声を大にして訴えます。

 

 

本日は、関谷江里さんのパリ旅行記(招待なのでタダのようです)に対する揶揄です

一昨年、16年ぶりに自称第二の故郷というフランスへ自称里帰りした関谷江里さん。
友里が調べた限り、自称留学(語学でしょ!)の期間を除いて、フランス訪問は1回か2回のはずなんですが、オーバーな人であります。

その関谷さんがまたまたフランスへ出かけていったと聞きまして、同じライターでもヨイショ系は儲かるなと思ったのですが、

 

フランス関係者からの招待旅行

 

であったと知ってある意味安心した友里でありました。

そんな関谷さんの旅行記に対する揶揄を本日記します。

 

 

2015 リヨン(パリ)レポート その1

https://archive.today/6PoBD

 

チェックインカウンターでパスポートと、スマフォの電子切符の画面を見せるだけでOK、・・・
ボーディングパスがすぐ出てきました

 

厳しくないところなら、eチケットやスマホをださずパスポートだけの提示でもチェックインできると思うんですが・・・

しかし今回はビジネスに乗れるからといって、嬉しさのあまりわざわざボーディングパスの写真をブログに載せるのはイタ過ぎないか。(一昨年はソウル経由の安ルートで帰りだけビジネスだったようです)

またこんな写真をみて

 

さっすが~江里さん ビジネス乗ったんだ~

 

なんて崇拝度を高めるとしたら、京都人、あまりに民度が低すぎだと思います。
確かにビジネスクラスは高いので自慢したい気持ちはわかりますが、お品が良いとは思えません。

 

 

2015 リヨン(パリ)レポート その2

https://archive.today/IeJcY

 

う~ん、これまたイタい。機内食の写真をアップしています。しかも二回目の軽食まで頼んじゃって。

 

 

2015 リヨン(パリ)レポート その3

https://archive.today/V53ql

 

リヨンのブション(安めの食堂)で食べたようですが

 

以上に赤ワイン1杯確か7ユーロとか、発泡水バドワを飲んで、24.2ユーロ。カードで払いましたが、140円で計算して3388円。とんでもなく高くもないけれど安いということもないなーという印象でした。

 

おいおい、どんな金銭感覚をしているんだ。

簡単な前菜、サラダ、オニグラ、それにデセールと赤ワイン1杯までのんで

 

邦貨換算で3388円

 

ですよ。
この円安の時期でこれですから、普段から自腹の人なら

 

やっぱフランスの地方都市は安いな

 

と思うのではないでしょうか。

 

普段はタダ飯主体なので、3388円が安いと思えない

 

このゴチ体質とこの金銭感覚では、真っ当な料理店紹介が出来るとは思えません。