役員報酬減額率ではなく、実際の減額と報酬額を開示しろ、業績悪化のマック

マックが二期連続の赤字となるようです。

 

https://archive.today/gonPb

 

 

今期はまだ半年以上のこっているのに、早々と税引き後利益が380億円の赤字となると予想するということは

 

そう簡単に、売り上げ減に歯止めがかけられない

 

ということでありましょうか。

 

思い起こせば今年初めでありましたか。

木で鼻をくくったといいましょうか、上から目線で生意気な会見をして世間の顰蹙をかった、企業間を渡り歩いた「渡り人」を含む執行役員たち。

彼らのおかげで今日の赤字があるとおもうのですが、彼らは

 

まだマックにいるのか
まだ報酬を貰っているのか

 

また、この女性社長も、当時表にでてこず、事態収拾を遅らせる原因になったはず。

 

そんな連中の報酬を

 

わずか6ヶ月、10%や20%削っただけで禊ぎが済んだと思うのか

 

身内がマックの株主であるだけに、友里の怒りはデカい。

 

減額率ではなく、減額したあとの

 

多額報酬を開示するべき

 

 

であると友里は考えます。

 

こんな楽な責任の取り方幕引きでは、マックの建て直しなんて無理ではないでしょうか。

 

 

 

海外店の予約が便利になった

海外出張(個人的な旅行も)でいつも気を遣うのが

 

店予約

 

であります。

若い頃は、電話やファックスで申し込み、数日前にリコンファームしておりましたが(そういえば航空券もリコンファームしなければならない時代がありましたっけ)、いつの間にか

 

カード会社頼り

 

でもこれって、楽そうですがタイムリーではないので結構面倒。電話でいちいち申し込まなければならないからです。

 

アメリカや日本ではネット予約、例えばOpenTableがかなり普及していますが、よって欧州では相変わらずカード会社からの予約に頼っていたのです。

 

ところが先日、FIGAROでヨサゲな店を見つけてサイトをチェックしたところ、パリの店でもネット予約を受け付けている店が多いことに気付いたのであります。

具体的な予約サイトを挙げますと

 

http://www.thefork.com/

http://www.bestrestaurantsparis.com/fr/

 

フォークやベストレストランと、安直なネーミングが気になりますが、これって会員登録しないでアドレスと名前を入れるだけで簡単に予約が成立するんですね。

早速2店ほど入れてしまったのであります。
変更やキャンセルも簡単に出来ますのでこれは便利。

3つ星店の予約はできないようですが、今や魅力的な料理を出す店がなくなってきておりますから、今後は有効に使わせていただきたいと思っております。

 

コスト削減がいの一番の関谷江里さんが行く店、この予約サイトがほとんどカバーしていることでありましょう。

 

酒だけの安売り禁止は不公平ではないか!

このネットニュースを知って友里はひっくりこけました。

 

 

酒の過剰な安売り厳罰化…自民法改正案、国会へ

https://archive.today/16NL4

 

 

改正案では、仕入れ原価や製造コストを下回るような安値販売を禁止する取引基準を設ける。

 

おいおい、世には、

 

諸般の事情(同業他社や外国勢の侵入を防御するためとかシェア維持とか)で仕方なく安売りしている会社はゴマンといるぞ(怒)

 

なぜ、酒の小売店だけこのような優遇処置を考えるのか。
国会議員の親戚には酒販店が多いのか。(友里の同級の議員に造り酒屋がいますが・・・)

 

過度な値下げにより乱売となり良質な小売店まで淘汰されると、消費者にもマイナスとなると規制導入に理解を求めたい考えだ。

 

友里の本業もですが、年がら年中、(海外勢含めて)過度の価格競争に晒されている業界や会社は石を投げれば当たるはず。
また酒販店だけが良質であるはずがありません。

 

特定業界だけの救済は納得できないぞ!

 

本日は、単なる友里の愚痴でありました。