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情報
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- 2008年04月09日(水)|
「ザ ジョージアン クラブ」が3月で閉店してから修復工事をしていたようです。「ひらまつ」株主への案内で、掲記「リル トーキョー」のオープン情報が送られてきました。
5月1日オープン、5/2?5/31までの間株主には、普段の割引優待に加えてボトルワインを頼めば更にワインは20%OFFとするサービスもあるようです。
かなりの値引きに感じますがもともとの値付けが高ければ、いくら割り引率が高くてもあまり意味がありません。「名古屋店」を見る限りかなり高い値付けでしたから、「東京店」も値引きがなければボトルワインを安心して頼める価格ではないのではと推測してしまいます。
株主への新たな優待をうたっているところをみると、現時点でそれほど注目度がないのかも。実際予約はそれほど立て込んでいないと読者の方から聞きました。
「アルザスの大自然とは一風変わった華麗なる空間で名店の味を忠実に再現します」とありますが、昨年「名古屋店」へ一緒に行った知人の話では、「かなり違う感じがする」とのこと。私も価格を考えると再訪できる店ではないと判断したくらいです。
ここ数年、ひらまつグループは「過剰な膨張」で厨房やサービスのスタッフの質が薄まったと聞いています。この「東京店」もそれほど期待できないのではないか、といった予想はだれでも思いつきますね。
さて、またまた読者の方からの情報なのですが、昨日取り上げた関谷江里女史。昨年の9月12日の「さとなお」さんの「さなメモ」に登場していました。
初対面で会食されたそうですが、
あるフレンチに3人で食べに行ったのだが、とてもおいしかったせいもあって、江里さんひと口ごとに「踊っていい? 踊っていい?」「卒倒するー。倒れるー」「叫んでいい? もうだめ。叫ぶ」などとおいしがる。こっちもだんだんそのペースに巻き込まれていって、思わず笑顔で叫びたくなる。彼女と食べているとシェフが作った料理が倍おいしく感じられる。食べ方で人を幸せにするのは素晴らしいことだ。
赤が好きで服装も赤が主体のようですが、体の大きな「さとなお」さんとの上記の掛け合い、まともな客の対応ではないでしょう。しかも「初対面」同士でしょ。考えられません。
思わず「宮川大助・花子」を思い浮かべてしまいました。フレンチを楽しみに来店した周りの客にとってこの雰囲気は最悪ではないか。何様と思っているんだ、と言われても仕方ない行動です。
しかし、「飲食店広報係」ではなく一応「ライター」なんでしょう、関谷さん。
どんな料理でも「美味しく」感じるのは個人の自由ですが、いちいち「踊ったり」、「倒れたり」、「叫んだり」するものなのか。
ムツゴロウさんとの時もそうでしたが、「さとなお」さんの人脈自慢や最近のこの一般ズレした言動、初心を忘れてすっかりそこらの「放送作家」気取りになってしまったと思うのは私だけでしょうか。
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情報
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- 2008年04月08日(火)|
読者の方から、中堅フードライターが「タダ飯」について完全否定しているとの情報をいただきました。
京都と東京を往復している、関西弁丸出しの関谷江里女史のブログです。4月6日のところですので、まずはご覧ください。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/
しかし100万人も読者がいると豪語、恐れ入ります。まさか「延べ人数」ではないですよね。
彼女は関西のマスヒロさんというのでしょうか、「学会」と称してマスコミ出たがり料理人を引き連れての食事会をやっている関西煽りライター業界の重鎮・門上武司さんと親しいヨイショ系のライターだと思います。
彼女と友里は縁があるようで、偶然ですが2回ほど席が隣になったことがあります。一度は中野坂上時代の「さわ田」。メモ取りながら澤田氏に関西弁ですごいヨイショをしていました。ついでに拙著「シェフ板」を引き合いに出して、友里征耶を批判していたのを思い出しました。
結構こういうシーンってあるんですね。西麻布のワインを出す鮨屋でも、隣客が主人に友里の批判を言っているのに遭遇したことがあります。覆面取材の時なので、名乗ることができず議論できなかったのが残念です。
関谷女史との二度目の遭遇は、今は埋没した感があるイタリアン「カメレオン」。この店、関谷女史の大のお気に入りのはずです。
そこで、出来あがったばかりの雑誌だか本をシェフに見せて(多分カメレオンが載っていたのでしょう)、自慢されていました。隣には編集者らしき人をはべらして大声で騒いでいましたが、あの雰囲気からして私はてっきり出版社の「接待」だと今まで思っておりました。
「タダ飯」は一切していないとの彼女の宣言を聞き、今思いなおした次第です。
でも彼女、マスヒロさんと違ってしっかり「逃げ」を打っているんですね。頭いい人です。
結果的にご馳走になってしまうことも職業柄ありますが、必ず後で(すごく時間はたっても)また友達と一緒に食べに伺うとか、御礼をお持ちするとか、何らかのお役に立つとか(けれど無条件に掲載するとかそういうことじゃなくて)、わたしはものすごーくそういうのはきちんとしているつもりです。
でもこれってすごく「不透明」です。本当にお返ししたか、誰もわかりません。
本人が「返したつもり」だけで成立しますから。「お役にたつ」って「煽り宣伝」のことではないのか。
この友里でも、知人や取引先から接待をうけて「タダ飯」食べることはままありますから、「タダ飯」が原則ない、なんて言わない方がいいのではないでしょうか。
彼らは「ヨイショ」しているという自覚があるので、「タダ飯」が後ろめたいのではないか。本来は「タダ飯」しても、一般客の立場で「評論」していれば良いわけです。(これは実際難しいですけど)
例え自腹で払っていても、料理人に迎合するスタンスで「店宣伝」していては、一般読者のためにならないことを彼らに自覚していただきたいものです。「ライター達の自腹」が最終目的ではなく、「ヨイショライター駆逐」が、一般読者のためになると私は考えます。
「タダ飯」の問い合わせメールにお怒りの関谷女史、ぜひこの友里にも怒りの矛先を向けていただきたいものです。
「モウラ」に京橋のフレンチ1つ星「シェ・イノ」をアップしています。
久しぶりの訪問でしたが、美味しかったです。イタリアンと見紛うばかりの炭火焼か長時間ローストが主体の現在の若手フレンチとは違う、クラシカルなフレンチ、良かったです。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/
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店訪問
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- 2008年04月07日(月)|
4月3日にブログで予告した「豚組 しゃぶ庵」からのメールでありますが、運営会社グレイスの社内外からメール公開に対して「慎重意見」が多く出たとのことで、公開の延期を社長様から申し込まれました。
長文のメールには、「豚組 しゃぶ庵」だけではなくグループ内、そして飲食店業界の今後の姿など「熱い思いと希望」そして「問題点」を明確に明記していただいたので、業界内に良い刺激を与えてくれると楽しみにしていたので、友里としては誠に残念であります。
組織が大きくなり、関わるスタッフの数も多くなってしまったので、社長一人の独断では行動出来なくなってしまったのかもしれません。
公開用のメールをいただいたとき、すぐアップしてしまえば良かったのかもしれません。ただ、私が訪問した時と違って現在は「しゃぶしゃぶ 食べ放題」を開始するなど営業に若干の修正があったことがわかったので、先週末に再訪問して確認してからと判断しての結果、公開延期になってしまった次第であります。
ブログのネタが一つ減ってしまった友里。本日はその「食べ放題」の感想です。
「飛騨 けんとん豚」が2900円、「鹿児島 黒豚」が3500円とかなりお得な値付けです。特徴は豚肉だけではなく、野菜類も食べ放題であること。また時間制限も、最初の豚肉がテーブルに出されてから2時間以内と非常に良心的な設定でありました。
肉質は食べ放題と言えども同じクオリティを保っているとのことで、知り合い家族含めてお腹一杯で満足して店を後にしたのですが、以前に訪問歴のある私はちょっと疑問に感じた点がありました。
おなじ「けんとん豚」でも今回はちょっと質が落ちたのではないか。やはり「食べ放題」では違う質を出したのか。
この疑問をすぐぶつけましたところ、「豚は牛と違って当たりはずれが多いので、たまたま『はずれ』にぶつかったのかもしれません。今後はより安定した質を用意するよう仕入れを検討する」との回答をいただきました。
豚は牛と違って質のばらつきが激しいとは今まで知りませんでした。一方的に店側の主張だけを信じることはできないので、また一つ友里の調査課題が増えたのですが、お時間がありましたら皆様も、東京で最高レベルの豚を用意していると豪語するこの店の豚肉を検証してご意見をいただけましたら幸いであります。
最後に。しゃぶしゃぶ以外の料理もついているコースと、しゃぶしゃぶだけの食べ放題の両方を食しての私の結論は、「食べざかりの家族がいなければゆっくりと銘柄豚のコースを楽しみたい」、であります。意地汚いのかもしれませんが、どうも食べ放題となりますと「心」に余裕がなくなり、じっくり味わって食べることが出来ないからです。
ランチもやり、日祝以外は明け方まで営業するなど使い勝手は良いのですが、現在はまだ周知が徹底されていないのか、集客率は高くないようです。
キャパ、値付け、肉質とかなり大胆な試みの「豚組 しゃぶ庵」。社長はじめ関係者の方たちの「飲食業界の地位向上と一般客の満足度の向上」の狙いが叶うのかどうか、ぜひ皆様にも見守るだけではなく検証していただきたいと考えます。