嵐が過ぎ去ったらまた稼ぎまくるのか、佐野研二郎

本日のブログネタはこれしかないでしょう。

 

 

謝罪の言葉も、責任見えず=「誰が悪いわけでない」―エンブレム撤回で組織委会見

 

https://archive.is/Ttthb

 

 

長い間の便秘が解消したというのでしょうか。未だか未だかと世間が待ち望んでいた

 

五輪エンブレム白紙撤回

 

でありますが、盗作デザイナーはやっと年貢を納めてくれました。

 

 

 

しかし、生まれつきの性格が悪いのか、往生際も悪すぎ。

自身の会社のHPでは、謝罪よりも恨み辛みが主体の文章がアップされております。

 

 

https://archive.is/VAyLF

 

 

 

「エンブレム以外の仕事において不手際があった」(要約)

 

おいおい、不手際ではなくただの「盗作」だろ!

 

 

「一部メディアで悪しきイメージが増幅され・・・」

 

おいおい、エンブレム以外の盗作が暴露され続けただけだろ!

 

 

「自宅や実家、事務所にメディアの取材が昼夜・・・」

 

おいおい、おまえ逃げまくって事実関係を話さなかったからだろ!

 

 

「私自身や作品への疑義・・・」

 

おいおい、疑義ではなく、「盗作指摘」なだけだろ!

 

 

今後は、私の仕事や作品を通じて少しでも皆様の信頼を取り戻すべく日々の仕事に専念・・・」(要約)

 

 

自分に甘すぎるというのか、盗作の自覚がないのが不思議。

普通、作家や作曲家が1つでも盗作をしたら

 

それだけでアウト

 

のはず。

 

アートディレクターの業界は、1つでも盗作がなければ、あとは盗作しまくってでも食っていけるというのか。

 

こんな業界、なくても社会は回ると思いますので、いっそ消滅した方が良いとの暴論で、本日を〆させていただきます。

 

 

添加物まみれはチリ産やノルウェー産だけではない? 養殖魚

読者からの情報です。

 

 

ノルウェー産養殖サーモンは危険!殺虫剤や毒性の強い薬品まみれで上限は年間3食?

 

http://biz-journal.jp/2015/08/post_11335.html

 

 

毒性があるような添加物にまみれているとの記事でありますが、これが本当なら

 

サーモンなんて食べられない

 

ではありませんか。

年に3食どころか、1食も口にしたくない。(友里はサーモンを好んでいないのでほとんど食べていない)

 

 

しか~し、世に養殖はチリやノルウェー産だけではないはず。

また養殖は海外だけではなく国内でも氾濫しております。

昔、養殖ハマチは抗生物質漬けと聞いたことがあります。

これも一種の養殖だと思うのですが、和牛もビタミンAをコントロールする代わりに化学物質を与えているとか。鰻でもそんな話を聞いた記憶があります。

 

ということは、チリやノルウェーに限らず、この日本でも養殖には添加物が必要なのか。

 

再び、ということは、

 

近畿大学の養殖魚はどうなっているのか

 

昔の店評価ブログで、近大関連の店の養殖魚は赤身だろうが白身だろうが似たような変な臭いが鼻について食べられたものではないと述べたことがあります。

 

人にたとえたらどうでしょうか。

限られた空間に閉じ込めて育てて、果たして心身ともに健康な成人に育つのだろうか。

 

こんな環境でも平均寿命は延びているのですから、医学の進歩には脱帽です。

 

 

 

所属の業界自体が腐りきっているとしか思えない、佐野研二郎

まだまだ出てくるパクリのデパートこと佐野研二郎の盗作問題。

先週は、彼を擁護する業界の重鎮が、まともな世界では通用しない論法で弁護の会見をしておりました。

 

佐野研二郎氏のエンブレム、原案から決定案までの過程が判明

https://archive.is/DoKaz

 

佐野に盗作デザイナーの肩書きがつくのを避けるため、業界みんなで考えたのでしょうが、逆に今度は、選考が「出来レース」であることがわかってしまった。

選考過程で「商標登録されているデザインの中に原案と似ているデザインが見つかった」段階で、

 

そんな独創性のない作品、普通なら落選だろ

 

それなのに審査委員が助け船を出してデザインが修正されていたというのですから呆れてしまいます。

このコンペに参加した他の応募者の立場はどうなるのか。

 

佐野研二郎への依怙贔屓選考

 

だと世間は受け取るのですが、この業界はその自覚がないらしい。
こんな稚拙な弁解が通ると思っているのですから、世間知らずの団体としか友里は思えないのであります。

 

また直近のネットでは、この原案のパクリ先が判明したとか。

佐野研二郎の原案エンブレムに似たものがついに判明!

https://archive.is/pjzYv

 

永井という老害、もとい、重鎮の擁護会見ですが、会見時に

 

原案が似ていたというロゴを同時に公開するべき

 

であったと友里は考えます。

 

このような、稚拙な隠蔽思考によって対応が後手後手になってしまい、結果

 

あら探し、バッシングの連鎖

 

 

国会議員などがよくやる手に

 

とりあえず議員辞職して次期選挙での当選で禊ぎを済ます

 

というものがあります。

 

世間の狙いは、佐野研二郎が自発的にオリンピックロゴの辞退をすること。

辞退・撤回しないから際限ないあら探しが続くのですから、ここは

 

ロゴ撤回で一時的に身を隠す

 

しか盗作デザイナーの取る道はないと友里は考えます。