本日のブログネタはこれしかないでしょう。
謝罪の言葉も、責任見えず=「誰が悪いわけでない」―エンブレム撤回で組織委会見
長い間の便秘が解消したというのでしょうか。未だか未だかと世間が待ち望んでいた
五輪エンブレム白紙撤回
でありますが、盗作デザイナーはやっと年貢を納めてくれました。
しかし、生まれつきの性格が悪いのか、往生際も悪すぎ。
自身の会社のHPでは、謝罪よりも恨み辛みが主体の文章がアップされております。
「エンブレム以外の仕事において不手際があった」(要約)
おいおい、不手際ではなくただの「盗作」だろ!
「一部メディアで悪しきイメージが増幅され・・・」
おいおい、エンブレム以外の盗作が暴露され続けただけだろ!
「自宅や実家、事務所にメディアの取材が昼夜・・・」
おいおい、おまえ逃げまくって事実関係を話さなかったからだろ!
「私自身や作品への疑義・・・」
おいおい、疑義ではなく、「盗作指摘」なだけだろ!
「今後は、私の仕事や作品を通じて少しでも皆様の信頼を取り戻すべく日々の仕事に専念・・・」(要約)
自分に甘すぎるというのか、盗作の自覚がないのが不思議。
普通、作家や作曲家が1つでも盗作をしたら
それだけでアウト
のはず。
アートディレクターの業界は、1つでも盗作がなければ、あとは盗作しまくってでも食っていけるというのか。
こんな業界、なくても社会は回ると思いますので、いっそ消滅した方が良いとの暴論で、本日を〆させていただきます。