レストランへのワインの持ち込み、今週はこのテーマで掲示板が盛り上がりました。
レストランは酒類の販売を想定せず料理の提供だけで成り立つものなのか。水だけ、せいぜいスパークリングウオーター(ソフトドリンク)だけしか頼まないランチオバサンや酒を飲まない若者も増えてきているだけに、大きなテーマかもしれません。
ただし友里として酒飲みの立場で考えると、レストランが料理だけで成り立つ商売をはじめてしまったら、料理のCPはどの店でも今より落ちてしまうと心配してしまいます。
さて週間食日記です。
月曜日
夜:神田の街場的中華料理店
久しぶりの訪問。自分で予約したけど支払いは取引先、つまり他腹でした。ご馳走してくれるというので、手頃な価格で好みの料理を出す店を選びました。麻婆豆腐を含むコースに紹興酒を結構飲んで一人当たり7000円。CP良いです。
火曜日
昼:祇園の蕎麦屋
夜:祇園の割烹
知恩院に用事があり京都に宿泊。昼は鰊蕎麦を食べ、夜はオススメ本の確認で小さな割烹店へ。
割烹と言ってもお任せなのですが、華はないけどオースドックスな京料理。ちょっと飲み過ぎたのか1万円台半ばとなりましたが、食後感は良かったです。
水曜日
昼:オークラ近くの割烹
夜:四条近くの創作系京料理店
京都に用事が続いて連チャンです。この割烹はアラカルトオッケーで嬉しい。鱧は湯引き、焼き霜、お椀と3種。鮎が売り切れで残念でした。
夜は評判の店の創作コース料理。奇を衒った創作料理が嫌いな友里ですがここは許容範囲内と判断、オススメ本の確認です。今回はちょっと創作がきつかったか。
木曜日
昼:京料理店
夜:新橋の鮨屋
京都最後の店はクラシックな京料理。鱧、鮎、その他の料理も満足でありました。
夜は東京へ帰って接待。たまに行く鮨屋なのですが、マスコミ露出していないので、ブログで取り上げておりません。
金曜日
昼:東麻布の鰻屋
夜:原宿の四川系料理店
東麻布の鰻屋と言えばピンと来る人も多いのでは。丑の日を過ぎていましたので簡単に入れました。
白焼き(天然)、蒲焼き(養殖・天然)といつものパターンでしたが、相変わらず蒸しすぎで私にはイマイチ。
夜は日本一辛い(痺れる)麻婆豆腐を出す店。一時はクオリティが落ちて客が離れたと感じていたのですが、復活したのか満席で料理も満足しました。しかし食べ過ぎたのか飲み過ぎか、一人当たりの単価が大台を超えてしまった。
土曜日
昼:ジャスコの讃岐うどん店
夜:赤坂のすき焼き屋
買い物に行ったついでに数年ぶりの讃岐うどん。
夜は個人接待で一軒家すき焼き店です。ボルドーワインの値付けが安いので、すき焼きにワインを合わせてしまった。松茸入りのコースでしたが、満足しました。
日曜日
夜:内食
ここのところ昼食をとりすぎたので、昼はジムで汗をかき夜は家で久々の食事でありました。