本日のブログは実質的に1回パスです

申し訳ありません。
夜の8時までブログ更新を怠っておりました。

昨日から長時間の移動がありまして、それに加えて、色々と悩むことも重なりましてそちらに時間を割いてしまっておりました。

明日からは、定時(早朝)とならない可能性がありますが、まとも内容をアップしていきたいと思います。

ラグビー日本代表が外人だらけの訳

以前から気になっていたのが、友里が好きではないラグビーの自称ワールドカップの日本代表に、ウジャウジャいる外人選手の存在

 

ナンバーエイトの負傷退場を補う選手がまた外人でありました。

 

https://archive.is/4rbyz

 

 

なぜこれほど外人が屯しているのか日本代表。

もしかしたら「外人枠」の制限がないのかと調べてみたら、一応あるんですね。

 

 

1、日本生まれで有る事。

2、両親、祖父母の内一人が日本生まれで有る事。

3、日本を3年間、居住地としており、更に他国で代表に選ばれていない事。

 

 

自国の代表に漏れた選手で居住地が日本だと3年間主張していれば誰でも日本代表になれるようです。

 

 

国体の「渡り選手」ほど酷くはないですが、代表選出のハードルがあまりに

低すぎ。

 

どうせなら、お金をバンバンつかって15人すべて外人、つまり傭兵部隊で臨めば良いと友里は考えます。

 

TPPが締結してもたいして値下がりしないのではないか、アメリカ牛

どうやら近々にTPPが締結されるような気配を感じてしまいます。

 

牛肉関税11%下げ、TPP初年度に米と調整

https://archive.is/ehwtC

記事中では

 

TPP発効当初から輸入牛肉が大きく値下がりする可能性もあり、日本の消費者にとって恩恵となりそうだ。

 

とありますが、本当に大きく値下がりするものなのか。

 

現在の関税が38.5%とありますから、イメージ的には輸入価格の1。4倍弱。
ということは、11%下がるといっても、関税が

 

38.5% → 27.5%

 

になるだけですから、輸入価格の1.275倍になるだけ。

つま~り、実際の値上げ率は、1.275÷1.385でありますから

 

0.92

 

と、わずか8%引きではありませんか。

 

計算上は3割4割下がるものではないだけに友里はがっかりしたのであります。

 

とはいえ、実際の商流は、インポーターから消費者まで何社も仲介業者が入っているので、その荒稼ぎ分の8%引きとなるので、絶対額では大きくなるのかもしれません。

 

現在のUSDAプライムビーフのステーキ価格は、ルースクリスやウルフギャング、BLTなどでは

 

一人分で1万円弱

 

のはず。

では最も物価が高いNYではどうかというと

 

2人前(ポーターハウス)で1万円弱

 

ですからほぼ半値。

 

関税が激減してもたいして末端価格は下がらず、我々消費者より商流にある仲介業者がボロ儲けするのではないかと友里は考えます。