パリ・アルバ旅行を終えて気付いた(正確には気付かなくなった)のが、喉の違和感の解消です。
今夏に倒れてから、一応病院で完治と言われても喉が気になり続けていたのですが、旅行中にいつのまにか感じなくなりました。自分的にようやく完治しましたが、まだ大好きな激辛の麻婆やカレーを食べる勇気がでません。このまま食べられなくなってしまうのでしょうか。
「店評価ブログ」に、神戸の過大評価寿司屋「鮨 生粋」をアップしております。何かの間違いでミシュラン2つ星をとってしまいましたが、私は関西の自称江戸前鮨通、鮨好きに言いたい。
この店で満足していたら、その後の鮨人生を踏み間違える
と。餅は餅屋と言いましょうか、真の京料理を京都以外で求めても詮無いこと。(肝心の京都の店でもおかしいのが沢山でてきましたけど)江戸前鮨を堪能したいなら、神戸や大阪でくすぶっていないで東京で味わっていただきたいと考えます。
さて週間食日記です。
月曜
昼:有楽町のスタンド蕎麦屋
夜:銀座のステーキ屋
昼はオススメ本の確認で掻き揚げが人気のスタンド蕎麦屋へ。同じ系列に新橋店がありますが、食後感が異なります。両店を訪問したら、新橋店が空いている理由がわかるでしょう。
夜は一見訪問不可能なステーキ屋。体調(食欲)が戻りつつあり、レバ刺し除いてほとんどの料理を食べてしまいました。
火曜日
昼:銀座百貨店の韓国料理
夜:神楽坂の和食店
そろそろこなれてきたというか、息切れしてきたのではないでしょうか銀座の増床百貨店。この店は特に容易に入店できましたが、支払い額を考えるとまずまずでありました。
夜は久々の3つ星東京和食。過去に味濃いと書いてきましたが、だいぶ薄くなってきたように感じます。東京の3つ星和食の中では美味しい店の1つです。
水曜日
昼:豚まん
夜:港区のフレンチ
昼は昨晩の帰りに神楽坂で購入した500円豚まん。非常に高いので期待したのですが、正直?でありました。もう買わない!
夜は「めしとも」の企画、例の読者プレゼントで読者4名との会食でした。自分で言うのも何ですが、提供した72年のリシュブール、美味しかったです。
木曜日
昼:虎ノ門近くの寿司屋
夜:和食
役員会の流れで昼寿司。昨年くらいまでは昼でも満席だったのですが、今年になってからかなり空いてきました。世の不景気がよくわかります。
夜は松茸を堪能しました。
金曜日
昼:渋谷の四川料理
夜:内食
昼は久々に四川料理店へ。咽頭炎に罹ってから初めての四川であります。激辛を封印しましたので、物足りなかった。
夜は旅行前ということもあり、家で食べました。
土曜日
夜:自由ヶ丘の居酒屋→焼き鳥屋
昼は何を食べたか忘れました。夜は大学研究室のOB会で久々の自由ヶ丘へ。居酒屋料理の口直しに混んでいる焼き鳥店(しかも結構高い)へ行ったのですが、味の素含有率の高さに唖然。口直しになりませんでした。
日曜日
夜:内食
翌日の旅行を控え、家で大人しくしておりました。