「宇宙戦艦ヤマト」の実写版が結構客を集めていると聞きました。以前のブログで
見る客などいるか
と予想した友里、またまたはずしてしまったかもしれません。思えばW杯の予想でも日本代表の?
3戦3敗
を堂々と予想して大恥をかきました。やはり餅は餅屋といいますか、レストランの集客予想以外は当たらないのかもしれません。
でもハズレることがしばしばあるから面白いのが「予想」であります。来年も懲りずにレストラン以外の予想を披露するかもしれません。
さて店評価ブログに、海老蔵のおかげで更に評判が悪くなった西麻布の2丁目にあるフレンチ「レフェルヴェソンス」と六本木ロアビルの「ヴァニティ・ラウンジ」をアップしております。
ぜひお立ち寄りください。
それでは週間食日記です。
月曜日
昼:機内食
夜:空港近くのホテル
昼はロンドン行きの機内でツマミや前菜のアラカルト。
夜はデュッセルドルフへ深夜着いてルームサービスでもと計画していたのですが、欠航となってヒースローに足止め。バウチャー専門のホテルに宿泊させられまして、その食堂で簡単にお腹を膨らませました。食べた内容はわざわざ表記するようなものではありません。
火曜日
昼:ホテルのレストラン
夜:郊外の2つ星レストラン
午前中に目的地に着いたのでチェックインしてまずは腹ごしらえ。そのホテルのメインダイニングで、生牡蠣(ブロン)やサラダ、そしてタルタルステーキを食べました。結構美味しかった。
夜は和のテイストをふんだん、もとい、異常に盛り込んだ創作フレンチ?料理。山葵だ、抹茶だと、それは食べきるのに苦労したコースでありました。ソムリエ職は女性でした。
水曜日
昼:市内のビアレストラン
夜:郊外の2つ星ホテル
昼は古くからある有名なビアレスランへ。ザワークラフトスープ(これが挽肉入りのトマトスープみたい)、ザワークラフト、ブラック・プディング(ブーダン・ノワール)、ライニッシャー ザウアーブラーテン(牛タンと赤キャベツの酸っぱい煮込み)をビールと共に味わいました。ドイツでは前日の昼とこの昼食だけがまずまず満足でありました。
夜はロブスター尽くしコースがウリの店。前菜からメインに相当する4皿がロブスター。何で内陸のデュッセルドルフでロブスター攻撃に耐えなければならないのか。はっきり言って食べきるのが苦痛でありました。これがなんで2つ星なんだ(怒)
ここも女性がワインサービス(というかホールスタッフがすべて女性)でありました。
木曜日
夜:パリの3つ星
昼は予約便が欠航したこともあり抜き。再予約の便も大幅遅延してしまい、3つ星へ入店できたのはラストオーダー30分前となりました。
白トリュフのスパゲッティ(はっきり言って期待はずれ)と昨年好印象だったリエーブル(今年は臭くて変に濃くて美味しくなかった)を食べました。
金曜日
昼:シャンゼリゼ通りのアルザス料理店
夜:パリのビストロ?
昼はJALのガイドで見つけた店。地元客で流行っておりました。ブロン潤・Pに好きなシュークリュートをオーダー。量は多すぎて肉類は良かったのですが、肝心のキャベツが発酵していない感じでイマイチでした。
夜は「雌鹿」の店名の飯屋へ。一番のウリの雌鹿の煮込みを食べましたが、私には理解できない味(臭みのわりにツメが緩すぎ)でありました。ボリュームはありすぎでした。
土曜日
昼:ホテル
夜:機内食
朝昼を兼ねて宿泊ホテルの新館のレストランで朝食。最近出来たばかりのようですが、いつ見てもガラガラです。クロワッサンは相変わらず美味しかった。
夜は成田向けの機内でツマミなどをアラカルトで。同じシャンパンとスティルワインはもう飽きました。年末のパリ行きもこのワインかと思うと辛い。
有坂芙美子さん、機内のワインを定期的に変更するよう提言します。
日曜日
夜:内食
夕方に帰宅し、当然ながら家で夕食をとりました。