年末年始の友里ブログに関して

ある読者の方から、年末に民主党が分裂するとの情報をいただきました。今のところその傾向はありませんが、その際はスッカラ菅が退場し、民主の一部が自民党と組んで首相は前原がなるとのストーリーだそうです。アメリカも了解済みだとか。
どこまでの確度かわかりませんが、政権与党に返り咲きたい自民長老達や次はないと焦る民主オコチャマ代議士なら、あり得ることかもしれません。

しかし強制起訴が決まっている小沢氏、今さら罰則だけで調査力がない(国会議員のレベルの問題)証人喚問なんて意味ががないと思うのですがいかがでしょうか。

説明責任

なんて言っているアホな議員や国民がおりますが、起訴されれば裁判で嫌でも説明(応訴)しないと即

有罪

です。しかもその裁判は公開されるわけです。誰でも(整理券出る場合がありますが)原則傍聴することが出来る。これで充分ではないですか。証人喚問で

週刊誌(新聞)の記事によりますと・・・

なんてアホな国会議員の質問、意味があると思う人はまともな頭の持ち主には居ないと思います。検察の捜査資料が手元にない身で、何を小沢氏に質問するのでしょうか。
こうう書くと

やましくないなら国会へ出ろ

という意見が出てきます。当事者でなければそういう考えもあるでしょうが、訴訟を控えた身でプライドがあるなら、私でさえ意地でも出席は拒否すると考えます。
ダメな政治屋はアホな国民が造り出すと言うことを理解していないのが日本国民の悲劇と言えるでしょう。

さて日曜のブログで嘆いた新品PCの不具合。修理に出しましたが、新品交換にしても修理にしても、そう素早く対応が出来ないようで25日からの旅行に間に合いません。
型落ちの代替PCを送ってくれるかもしれないのですが、そのPCはBluetoothの機能がなく、ATOKも入っていないとか。Bluetoothのマウスを使えないのは我慢できるとしても、毎日のブログ書き込みをATOKなしで書くのが苦痛であります。
よって友里がとる選択肢は以下の3通り。

1、代替機にATOKとメーラー(ニメラ)とお気に入りをぶち込んで持っていく。
2、今まで使っていたVAIO(ブラックアウト症状が前回の欧州出張で出てしまった)をイチかバチかで持っていく。
3、代替機とVAIOの両方を持っていく。

機内持ち込み荷物にPCを2台入れるのは重いし面倒くさいので、上記案の3はなし。
となりますと、代替機かVAIOのどちらかとの心中となります。
使い慣れない代替機(しかも何代か型落ち)も壊れないという確約がなく、VAIOのリスクも半端ではない。
最悪は25日から年始にかけてブログが更新できない可能性があること、ここで先にお詫び申し上げます。

物には当たり外れがあるのは仕方ありません。PCもそうなのでしょうが初っ端からダメな場合、修理したとして戻ってきてもなかなか信用出来るものではありません。
どうせ旅行に間に合わないのですから、パナソニックには新品交換をお願いしたいものです。
とはいえ現在の欧州は先日よりひどい寒波だとか。パリの街も雪一色です。                                                                                                                                                                                                                                                          肝心の欧州旅行、行けない場合もあるかもしれません。

ガールズ・スシを知っていますか?

2週ほど前の話ですが、週刊文春の

斬り捨て御免! 食味探検隊

を読んで私は目が点になりました。この週の隊員(食味探検隊)の神野楓子氏が95点と高評価した店がなんと

なでしこ寿司

というガールズ・スシであったからです。
ガールズ・バーというジャンルは聞いたことがあります。女性がカウンターでお酒を造ってくれる(話し相手にもなるらしい)気楽な価格のバーだそうですが、スシ屋に「ガールズ」を適用していいのでしょうか。
まずはHPをご覧下さい。

http://www.nadeshico-sushi.com/

平日は17時からとありますから、狙いはガールズ目当ての男性の集客なのが推測出来ます。
文春やHPによりますと、シェフ(握り手)は18~25歳くらいまでのお姉さん。仕込みは彼女ら「シェフ?」には出来ないそうで、奥の厨房で男性の職人がやっているそうです。
つまり、アルバイトのような女性が

おにぎり感覚

で握っているのがガールズ・スシということであります。
1ヶ月未満で卒業できる「寿司大学」なるものも外人などには人気のようですが、その上を行く

握り手の粗製濫造

に私は椅子から転げ落ちそうになったのです。

女性は男性より体温が高いので寿司職人には向いていない

なんて野暮なことは言いません。店によって酢飯の提供温度が異なるのに、一℃も違わない体温でしかも掌での事。まったく関係ない話でありますが、時給上限が1680円の若いお姉さんが握るとなると寛容な友里も黙ってはいられなくなったのです。
まあ、そんなジャンルの店もあって良いと思いますが、どう考えても鮨好きがうなる寿司を提供できると思えない形態の店に100点満点で

95点

という高得点を振る舞う神野隊員に私は呆れてしまったのです。
こんなバイト感覚の女性の握る寿司がまとも(95/100)であるならば、ただでさえ友里から修行期間が少なくても独立できると言われている

高額鮨店の鮨職人

の立場がないではありませんか。
神野隊員にぜひ、「さいとう」や「青空」、そして「次郎」の評価をしていただきたい。95点以下であるならば、鮨職人のやる気がなくなるというものです。

年内は予定が一杯でありますが、年が明けたら話のタネに秋葉原の「なでしこ寿司」を訪問しようかなと思っております。

最近訪問した店 短評編 51

ついていない時とはこんなものなのでしょうか。先日のドイツ出張で自慢のモバイル(VAIO)がブラックアウトなど不具合を示したのはご存じの通り。
年末から又旅行に出る予定でして、その間に完全に壊れたら大変だと、友里掲示板などへの書き込みから

デザインはイマイチだが耐久性があり故障知らず

と私が読み取ったパナソニックのレッツノートを、レッツクラブから購入したのが先週半ば。昨日ようやく梱包を解いて設定をはじめたのです。
日刊ゲンダイの原稿を後回しにして昼から数時間かけてデータ含め各種設定が終わったので最後に

ATOKをダウンロードしよう

とIEを開いて何回かクリックしていたら、突然ポインターが止まりフリーズしてしまったのです。
何かの間違いかと強制終了して立ち上げて同じことをしたらまたフリーズ。

強制終了→立ち上げ→IE開く→フリーズ

を3回ほど繰り返すなか、メーラー(私はニメラを使用しております)の受信中にフリーズした時

ニメラ自体のデータが破損して使用不可能

になってしまいました。さすがに頭に来てパナソニックやレッツクラブと交渉し、リカバリーした後も改善されなければ翌日(本日)引き取るとの言質を得たのです。
夕食を挟んで再び設定にチャレンジ。何とか一通り設定が終わったら深夜の24時を越えておりました。
そして今朝、起きてからパナソニックでブログを更新しようとまず友里掲示板を見ていたら直ぐさま

フリーズ

してしまいました。メール受信中だったのでなぜか再び

入れ直したメーラー(ニメラ)も損傷

して私は諦めて返品することにしたのです。昨日の10時間がまったくの無駄働きとなった瞬間です。
しかし修理や新品交換が22日までに間に合うのか。最悪はレンタル(2週間)を希望して本日午前中に返品(佐川急便が取りに来る)することになったのです。

運が悪いと言ってしまえばそれまでですが、頑強で信頼性に長けると言われたパナソニックのレッツノートが初日から

フリーズの連続

はあまりに悲しすぎる。唯一の救いは、ソニーと違って電話口(パナソニックやレッツクラブ)の対応が

素早く親切(ソニーは木で鼻をくくったような対応)

であったことです。壊れたとき(初日から壊れるか!)を考えると、

ソニーよりパナソニック

がオススメです。

さて6店です。

レフェルヴェソンス
今月発売で休刊となる「月刊めしとも」の依頼で訪問。グローバルダイニング出身者の経営と聞いて引きましたが、内外装はお忍び系なれど料理は予想外。まともでありました。
詳しくは昨日の店評価ブログをご覧下さい。

ファロ
1年ぶりの訪問。訪問する度に思うことは

この店は本当にイタリアンなのか

今回はボリースペシャルの「ジビエのパイ包み」が出てきてしまった。

よしはし
接待で個室へ。相変わらずボルドーの値付けが安く、すき焼きに合わせてしまいました。すき焼き自体の値付けもリーズナブルだと思います。

ラ・リューン
今回はお任せをオーダー。しっかりした味付け(ちょっと濃すぎるか)で、8000円を考えると前菜2皿、魚、肉のコースはCP良いと思います。

臼杵ふぐ 山田屋
既に店評価ブログに書いたとおり、3つ星とは思えない食後感でした。最近私が東京では一番と思うフグ屋へ行ったのですが、ポン酢の味はまったく違いました。

鳥小屋
新橋の焼鳥屋。オススメ本の確認で久々の訪問でありました。支払い額が世良田の半分以下と考えると食後感は悪くはない。店内は盛況でありました。

けいしゅう
神戸方面の焼肉屋。新鮮な牛タンからロースまで、神戸牛をとことん堪能して料理代が1万円前後は、東京人には信じられないCPでありました。

豪快な神戸牛

本日は7店でありました。