友里サイトが復活しました!

一週間のブランクがありましたが、ようやくサーバー移転が終了したようで、遮断されていた友里ブログと店評価ブログへのアクセスが復活しました。
丸1週間だったでしょうか、ここ数年は休みなく更新していたと記憶していたので、更新が出来なことでストレスが貯まってしまっておりました。
言いたい放題のブログで己のストレスを発散しているわけではないのですが、ルーチンとなった行動がとれないだけでもストレスを感じるものなのですね。
日によってブログの更新が苦痛(ネタ不足で)な時もあるのですが、いざなくなると贅沢な悩みであったと痛感した次第であります。

とりあえず臨時のサーバーに移転してのサイト復活です。今後はサイトリニューアルに着手し、2ヶ月ほどで新しいサーバーに移転しなおしてサイトを一新したいと思っております。
もうすでにトップデザインの概略を決定しました。それによって各ブログなどのデザインを考えていく所存であります。前回のリニューアル時、何人かの方々から

読みにくい 見づらい

といったご指摘をいただいた記憶があります。最近はそのようなご意見をいただいておりませんが、この際何かご要望がありましたら掲示板(友里ブログを語るスレ)への書き込みかメールでお願いします。できる限り検討してみたいと思います。

最後にちょっと時事ネタを。
東電がリストラ策の1つとして現存火力発電の売却を発表したようです。このお題で書こうとしたら、今朝のTVで毎日新聞のスクープとして

東電 国有化へ

と出ているではないですか。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111208ddm001020045000c.html

1兆円規模の公的資金を注入して実質国有化するという話ですが、「オレの提言(読売社説)に政府が従えば万事うまく収まる」と公言して憚らない

読売新聞にはこの報道がない

のであります。
私が思うに、既得権者(東電を今のままで続けさせる)と、東電をバラバラにして新しい利権を求める人たちの暗闘の末、新利権を求める人たちがまだ確定していないのに

毎日新聞にリーク

したのではないかと。昔の政治屋たちがよくやった

 アドバルーンを上げる 既成事実化する

という手法であります。
現状の利権集団と発・送電分離や再生可能エネルギーで新しい利権を得たい集団の暗闘。金銭欲と言いますか人間の深い業で仕方ないのかもしれませんが、

己の利益のために国(国民)を利用する

のは、洋の東西を問いません。こんなことを繰り返して、人類は恐竜と同じく絶滅へ進んでいくのではないかと友里は考えます。

関谷江里さんが宣伝していたラーメン屋があっという間に閉店

ソフトバンクの杉内選手がFA宣言したようですが、その理由を知って私は驚いたのです。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20111129-OYT1T00837.htm

世間知らずなのか、単なる甘ちゃんなのかわかりませんが

複数年契約の提示を受けたが、2年目以降は成績に伴う出来高の割合が大きな変動制で、「毎年、ゼロから実績を積み上げないといけない。球団から実力を疑われているようで、選手への信頼や愛情が乏しい」

サラリーマンと違って野球選手は球団と契約を結ぶ個人事業者のはず。今は厳しくなっているかもしれませんが、昔は「食事代」も経費として落とせるとも漏れ聞いた税務的にも優遇された職種であります。
サラリーマンはいくら会社を儲けさせてもそんなに年収は上がりません。その代わり余程のことがないかぎり大きな減収もない。逆に野球選手は好成績を上げれば年収は即

倍増や3倍増になるではないか

良い成績を上げたら「年収を大幅アップせよ」と要求するのですから、満足な成績をあげられなかったらそれなりに減収となるのは当たり前ではないか。たかだか7年だか8年勤めただけで

出来高の割合が大きすぎて愛情がない

との泣き言は、世間常識ある人には説得力があるとは思えません。故障するリスクもありますし、年齢を考えても上り調子ではなくピークを過ぎているのではないか。

成績が良ければ年収を大きく上げろ、しかし成績が下がっても年収は下げないでくれ

とはあまりに虫が良すぎる。飲食店で言うならば

ヨイショはいくらでも受け付けるけど、批判は許さない

と同じく、世間知らずの自分勝手であると考えます。

京都の飲食店癒着ライター、その顔の迫力からか背景(障子)が怖く見えるとまでTV司会者から揶揄された赤いオバサンこと関谷江里さんが必死に宣伝していたラーメン屋があっという間に閉店してしまったとの情報を読者からいただきました。その店名は

ふれんち ラぁ麺 ガスパール

まずは関谷さんのヨイショ宣伝ブログをご覧ください。

http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2011/08/post-9791.html

もともとは京都のフレンチだったそうで、勢い余って東京に進出してすぐ撤退。何を思ったか京都の支店(フレンチ)をこの変わったラーメン店に変更してリニューアルしたのが今年の8月8日。いつの間にか本店も閉店していたそうですが、数日前にこの変わりラーメン店も閉店となったようです。

http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26018443/dtlrvwlst/3540931/

食べログのレビューでは店長の体調不良とありますが、情報では本店に続く計画的な閉店ではないかとのこと。
食っていくため(文字通りのタダ飯と生計をたてるための両方)店宣伝に明け暮れる関谷江里さんでありますが、わずか4ヶ月で閉店してしまう店まで節操なく取り上げるのですから呆れてしまいます。

あいかわらず毎日京都の店で食べ歩いているフリをしておりますが、これらの店にまともに支払いをして、なおかつ

広尾の歯科の倍かかる歯の矯正費用(100万円以上)

を支払うだけの原稿料収入があるとはとても思えません。店の広報を担当していると開き直った関谷さんですから、店サイドからの宣伝収入があるのかもしれませんが、それでも毎日これほど食べ歩けるものかどうか。
本業の収入頼りに、ほとんど毎日食べ歩いて蓄えがない友里が言っているのですから説得力はあるでしょう。
店癒着料理評論家やヨイショライターの駆逐を目指す友里、彼らが生息する限りまだまだ引退は出来ません。?

昨日ミシュラン関東版の内容が人知れず発表されたそうですが、食いつきが悪いと判断して本日のブログではちょっとだけ触れておきます。
新3つ星の「幸庵」(湘南地区)、地元の人もよく知らない店だそうですが、マスコミ関係者からの情報によりますと

湘南地域で絶大な勢力を誇る美容室『ケンジグループ』のオーナーの御曹司の店で、地元の人間はあまり訪問せず、『ケンジグループ』美容室のセレブ顧客がよく訪れている

とのことでした。奈良の3つ星店といい、よくこんな店を見つけたと感心しますが、もしかして

?友里の行動範囲外で検証不能

ということだけで選んだのかと思ってしまいます。

京都の変わりシュークリーム(白味噌など)を食べました

福島第一原発の吉田所長が医師の診察を受けて入院治療が必要と判断され、病気療養のため所長をやめるそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111128-OYT1T00767.htm

病気と放射線被曝との関係はないとのことですが、プライベートを理由に病名は明かされておりません。悪性腫瘍でも公開する現在、ある意味有名人となった吉田所長、病名を公開できないのは何かウラがあるのではないかと疑ってしまい人は多いのではないでしょうか。

吉本がまたまたやらかしてしまったようです。白い恋人もとい

面白い恋人

とパクッた焼き菓子が本家に訴えられました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111128-OYT1T00948.htm

経営不振が伝えられている中、島田紳助問題だけでもダメージが大きいのに、加えてパクリ商法への提訴。上げ潮ならぬ下げ潮に乗ってしまっただけに、吉本天下も未来永劫安泰とは言えないでしょう。

さて先週末、関西方面へ出張したのですが、そこで「ブログのネタ」にと面白いお土産をいただきました。TVで放映されてたようですが、中のクリームが京野菜などを使用した「変わりシュークリーム」であります。5種あるようですが、私が食べたのは

京の白味噌シューと万願寺とうがらしシュー

であります。まずはパッケージをご覧ください。

白味噌シュー

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万願寺とうがらしシュー

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シンプルなパッケージであります。さて中身はというと

白味噌シュー 中身

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万願寺とうがらしシュー 中身

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食べた感想でありますが、白味噌、万願寺唐辛子とそれほど素材の持ち味を感じない、結構あっさりしたもの。TVに出た割には、結構簡単に買うことができた(混んでいなかった)と聞きましたから、食べた人はそれなりの食後感だったのでしょう。昨今の異常な京ブーム、特に

京野菜

は人気でありますが、便乗すれば(素材として扱えば)なんでも良いというものではないようです。