大飯原発のストレステストの結果(一次評価)が「妥当」と評価されたようです。着々と原発再稼働への道が開かれてきております。
とどめは今年前半に勃発するだろうと言われているイランとイスラエル(アメリカ)のドンパチではないでしょうか。
石油価格の急騰は避けられず、東電はじめ電力会社の値上げ戦略と原発再開の後押しになることは間違いないでしょう。電力料金値上げは日本企業の業績を更に圧迫することは間違いないですが、ドンパチで世界景気が回復するのは歴史が証明しております。
予想が当たらないことで定評ある友里ですが、イランを中心にしたドンパチが起こった場合、欧州通貨危機も吹っ飛ぶのではないか。最近日本の金融株に戻り(といってもまだまだ友里の買値にはほど遠い)がみられるだけに、堀紘一氏の居酒屋談義に飛びついて何年も塩漬けになっている保有株、今年後半は売り時になるかもと思っております。
本日のイントロ、あくまで予想でありましてドンパチを望むものではないことを付け加えさせていただきます。
さて昨日の「牡蠣小屋」以外にも今回の博多出張で初体験だったのが
博多屋台
であります。中州か長浜か迷ったのですがホテルに近いと言うことで長浜を選択。友里はラーメンなどにみる普通の「屋台」だと思っていたのですが、実際は歩道に設置されたテンポラリーな掘っ立て小屋のようなものでありました。
朝には解体し、また夜に組み立てると聞きましたが、これって
立派な歩道不法占拠
にならないのでしょうか。
あとこの初体験ではじめて知ったのですが、各屋台には必ず「ラーメン」があるのですが、その他の料理は店によって異なっているのです。
オデン主体、焼き鳥主体などの他
天麩羅主体
の店までありました。原則生ものは出さないとのことですが生野菜を出す店はありました。せっかくきたのだからと
オデンの後に天麩羅
と2軒を訪問。オデンは「あご出汁」だからか思ったよりあっさり味。天麩羅もそれなりに楽しめました。
価格も安く、屋台という特殊な環境から評価のハードルが低くなってしまったのでしょうが、結構満足してしまったのであります。
2軒のあとに、路面のラーメン屋で長浜ラーメンを食べてホテルへ戻りました。この二泊博多出張で、牡蠣や屋台料理、ラーメン(2回食べました)、もつ鍋を食べ過ぎたのか帰宅して体重計に乗って
2キロ増
を確認したことを報告させていただきます。
博多屋台、写真をとるのを忘れたのが残念であります。