これは面白い展開になってきた(というか墓穴を掘ってしまった)、tatsuzinさん

1日の更新1回が原則の友里ブログでありますが、あまりに面白い展開にまってきたので、アップしちゃいます。

‘73のDRCモンラッシェ(シリアルナンバー0000)は友里の知人も10本持っている(3本飲んじゃったそうです)

とコメントしたら、tatsuzinさんやそのシンパは素直に信じず、友里がウソついたと疑ったようです。
そしてこんな挑発に出てきてしまったんですね、tatsuzinさん

>carry papさん
すごい発想ですね。友里さんは嘘をついています。そんなこと気にするの止めましょう。一つ提案があります。その友人からシリアルナンバー0000を破格の値段で私が買うと言ったらどうでしょう。もう友里さんの掲示板に行かないと宣言をしたのでここに書きます。日曜日の昼12時までなら1本300万円で3本買います。
このゲームどうですか?

tatsuzin 投資の達人 2012-09-14 11:19:28

http://ameblo.jp/7890-sakimono-7890/entry-11353564658.html#cbox

http://megalodon.jp/2012-0914-1336-43/ameblo.jp/7890-sakimono-7890/entry-11354381306.html

 

友里本人ではなく、知人の名誉の問題なので、早速知人に3本譲ってくれるかどうかメールしたのは言うまでもありません。
すぐさまオッケーとの返事が来ましたので、早速tatsuzinさんのコメント欄へ以下のような書き込みをしました。

>tatsuzin 投資の達人さん
店のデータを貼り忘れたので、再度書き込みます。
今知人から返事が来ました。
1本100万位で購入したので、300万円は魅力的なので売るそうです。
明日(14日 土曜日)の夜に、○麻布○丁目の○○○○○○へ行ってください。店主の○○さんが900万円現金と引き替えに、3本お渡しすることになっております。
逃げないでね。
(ここには店の食べログURL)

上記書き込みの中の伏せ字は書き込みでは実名にしております。
果たしてtatsuzinさんはその店に、900万円握りしめてワインを引き取りに来るでしょうか。

友里、久々に楽しく充実した週末を送ることが出来そうです。

とここまで書いたら、tatsuzinさん、予想通り逃げを打ってきました。

>テカさん
あなたが持ってきなさい。そしてあなたが相手にお金を渡しなさい。法外なお金を払うのでそれ位言うことを聞きなさい。後はメールでやりとりしましょう。今日でも構いません。

tatsuzin 投資の達人 2012-09-14 12:49:15

>テカさん
今後あなたも私のブログにコメントを書かないで下さい。やっとあなたの顔が見れますね。夕方過ぎは?で連絡が取れます。今日のことは今日やりましょう。

tatsuzin 投資の達人 2012-09-14 12:53:31

 

最初は日曜昼までだけの条件でしたが、予想外の展開でなんとか理由つけて逃げようとしております。
こういうゲーム取引は当事者ではなく、代理人同士でやるものでしょう。

稀代のヘタレ、tatsuzinさんの純粋な読者、信じてついてきたのにこの土壇場での逃げ惑いを見て

それでもまだ信奉し続ける

のでしょうか。(笑

 

 

 

撤退姿勢をとりだしたのか、tatsuzinさん

古くはトトキに来栖けい氏、最近では「ずこ」。この友里にブログで挑戦してきて

コメント欄閉鎖やブログ自体の閉鎖

に追い込まれた歴史。最近では、銀座のワインバー店主もちょっと出てきましたが、歴史を学んでいたようですぐに矛をおさめられました。和解というほどのものではありませんが、後日知人とそのワインバーへお邪魔して幕引きをさせていただいております。

ところが「歴史を学ぶ」ということを

某有名国立大学(笑

で学んでいなかったのでしょうか、tatsuzinさんという方が挑戦してきたのが今週初め。
エアーな店訪問記述をちょっと突いた(すぐ弁解しないで逃げ惑ったので結果的には何回も指摘しましたけど)事に対し「友里さんありがとう」と皮肉のタイトルの最新ブログでは

友里さん、上げ足を取らないで下さい。発想の転換をすれば上げ足を取ることしかできないと思うと友里さんは可哀想な人です。彼は彼なりに一生懸命生きているので皆で応援しませんか。私は評論家ではありません。しかし彼は荒探しをして生計を立てているのでいる仕方がないかもしれません。ここ数日彼とバトルを繰り返していたら彼が可哀想になりました

と勝手な勝利宣言で幕引きをはかるような姿勢を見せてきました。

http://ameblo.jp/7890-sakimono-7890/entry-11354214214.html

未在の石原さんは和久傳出身ではなく嵐山吉兆だ
京味は間人の蟹を扱っていない

この指摘が「あら探し」なんでしょうか。

高めの各吉兆店(松花堂弁当やHANA吉兆は除外)と高めの和久傳をそれぞれ一回でも訪問していれば

未在の料理が吉兆系か和久傳系か

は子供でもわかることであります。ケアレスミスとは考えにくく単なる

聞き間違い(行っていないので)

ではなかったか。
京味の間人蟹も同じ。一回でも京味で松葉蟹を食べたなら、子供でもわかるというものです。西さんが

間人の蟹です

なんて言うはずがない。友里が推測するに

松葉蟹の最高峰は間人と聞いたので、あの京味もそれを使っているのだろう
どうせ自分の読者は成金自慢を尊敬するほど無知識だからわかりはしない

と適当に考えていたのではないか。
百万が一

未在とわくでんは僕の間違いです(tatsuzinさんのコメント欄より)

を信じてケアレスミスだとしたら、なぜこの訂正に

何日も逃げ惑った

のでしょうか。すぐ訂正すればよかっただけのこと。
そして未だに「京味の間人蟹」については触れておりません。
友里は単に

未在と和久傳の料理を知らないだろう
京味で松葉蟹を食べたことないだろう

と指摘しただけであります。

またtatsuzinさんは語るに落ちたというのでしょうか

最初は私の友人が彼に酷いことを書かれて「見返して欲しい」と言われて始めたことです。

と、ついに友里批判をはじめた動機を語ってしまいました。
一昨日のtatsuzinさんとの30分以上にわたる電話で、私に対して評価の見直しを迫った店は

「祇園 さヽ木」だけ(一昨日の友里ブログ参照)

ほかに話題に上った店はほとんど評価が一致しておりました。ここからはあくまで友里の推測でありますが、tatsuzinさんの言動から友里を「見返して欲しい」と彼に頼んだ店は

ピザ釜常備の一斉スタート和食店

ではないかと思ってしまうのであります。
彼は店の悪口は書くなとか主張していますが、彼の友里攻撃はかえって

1ヶ月に二回も予約を入れている(年に24回ですね)という店の足を引っ張ってしまった

のではないでしょうか。

tatsuzinさんは、今回のバトルでかなり頭にきたのでしょうか、それとも焦ってきたからでしょうか。最新ブログでは

友里の本名

をさりげなく書いております。また

徹底的に友里さんが私と戦うなら私のすべてをかけても戦いあなたを潰します。

とブラフをかけてきました。

こんな事(潰します)をブログで堂々と宣言して大丈夫なんでしょうかね。
あの「ずこ」も以前そんなことを言っておりましたが、潰れたのはご本人だったはず。

友里はアンチふくめた友里読者、そして「未在の主人は和久傳出身」&「京味が出す松葉蟹は間人蟹」という話を素直に信じ込むtatsuzinさん読者たちに伺いたい。

たかだか20億、30億の資産で、どうやって友里を潰すことが出来るんだ

ゴルゴ13などその手の人に依頼するならまだわかりますが、

その程度の資産と人脈では、正攻法で潰すのは無理

だと思うのですが、いかがでしょうか。
一昨日の電話では

名古屋の家庭料理店へ案内する日を複数日提示する

と言っていたtatsuzinさん。でも未だに日程の相談はきておりません。
当初は超高級住宅地・成城に存在するという豪邸付きプール(チバリーヒルズかと思いました 笑)へのご招待でしたから

プール→家庭料理店→スカ

となってしまうのでしょうか。
まだ60歳前なので潰れたくない友里でありますが、堂々とブログで

潰す

と宣言されて

潰されるのは嫌ですから、ご勘弁を

なんて友里が言うことは出来ません。
ここは1つ、tatsuzinさんのお手並み拝見といきましょう。

ところでtatsuzinさん、

今でも古酒(ワイン)はすべてコルク臭い

と信じていますか。師匠筋の日本一ソムリエに確認しましたか。
東京の有名フレンチへ行ったことがあるのかわかりませんが、有名ソムリエに知り合いはいるでしょうか。

アピシウス、レカン、シェ・イノ、いやセゾンやタテル・ヨシノでも構いません。
一回に百万円使う必要もない。数万円だけ握ってこれらの店へエアーではなく本当に食べに行き

古酒はすべてコルク臭いんですか

と聞いてみれば、ソムリエたちは即明快な答えを出してくれるでしょう。

最後に。盛んにtatsuzinさんは友里の真骨頂を出せと煽り、ご自分の「若いワイン」を自慢げにブログアップしております。
ブログに書きましたが

友里の住居は成城ではなく都心なので、所有ワインすべてを保管できるほどスペースに余裕はない(皮肉ですよ)

のであります。プールどころか、大きなワイン冷蔵庫を設置するスペースもありません。
よってすぐにワインを取り出せないのですが、普段用ワインのために置いてある小さなワイン冷蔵庫(20本ほどしか入りません)から古いもの(たいしたものではないですけど)を出してきました。
一度は成金的なことをやってみたかったので、その3本をアップします。

tatsuzinさんと違って現実味をより演出するため、

ワインはRIMOWAのラゲージの上

に並べました。これなら誰でもエアーではなく自宅だなとわかると思います。
写真は左からガヤ・ソリサンロレ・・・( 正式な読み方わすれ端折っています tatsuzinさん このワイン知っていますか)のファーストヴィンテージに、オーゾンヌの55年、そして普通のクリュッグの76年ものです。

ワイン3本

 

 

 

 

 

ワインの古酒はコルク臭くないよ、tatsuzinさん

昨日アップした友里ブログ(tatsuzinさんとの電話のやりとり)、ほとんどの方が拍子抜けしたのではないでしょうか。特にアンチは

大金持ちのtatsuzinさんにコテンパンにやられてひれ伏す友里

を期待していたのではないか。知り合いからも

何やっているんだ
名古屋の変な店(行った人に聞きましたところ、エル・ブジに心酔した料理人が造る限りなく家庭料理に近いレベルだそうです)で釣られやがって
成城の豪邸付きプール(プール付き豪邸?)しか行かないと拒絶するべきだった

との罵声を浴びてしまいました。
まずはコラムネタを優先する友里、豪邸やプールでは日刊ゲンダイの原稿は書けませんので、突っ込みどころ満載の名古屋店を優先してしまったのですが、判断が甘かったようです。

さてtatsuzinさん、当初の露骨な挑発を引っ込めて、というか、鎧の上に衣をまとう戦略変更に出てきたようでして、最新のブログでは

こんなワイン持ってるぞ自慢

で友里をジワジワと追い込む戦法になってきました。
友里がここで同じ土俵に上がって「持っている自慢」に突入したら、

友里も趣味悪い成り上がりじゃないか

と批判を受けることは必至。
でも、もともと蓄え含めた財産や年収なんて人様に言えるほどのものはありません。ネットで決済しているので

預金通帳も持っていないから、わずか6桁の預金残高も公開することが出来ない

のであります。つまり

もともと成り上がっていない

ということで、tatsuzinさんの以下のブログに対して、ちょっと反応させていただきます。

http://ameblo.jp/7890-sakimono-7890/entry-11353069944.html

「ごめんね ジロー」(歳がバレるか)、もとい、アンリ・ジロー、世では人気なんですね。
友里は90年ものといえどまったく興味がなく、この手のシャンパンは今までで数本しか飲んだ経験がありません。
世界的に人気を煽って高額取引されているようですが、このシャンパーニュ飲んで

本当に美味しい

と感じたワイン通がどれほどいるのか、友里疑問であります。
よってこのシャンパーニュでは友里釣られません。

ルフレーヴのモンラッシェ、貴重なワインのようですね。
それはある意味当たり前でして

ルフレーヴのモンラッシェは90年代から

しか存在しないんですね。私の記憶では、それまでのルフレーヴ所有の最高級畑は

シュヴァリエ・モンラッシェ

でありまして、90年前後にルフレーヴはモンラッシェ畑を手に入れたのであります。そして先代が亡くなったのはそれから数年後。つまり

評価が落ちた現主人ではない、評価の高い先代時代のモンラッシェはない

と言っても過言ではないのであります。所有の畑面積が少ないこともありましょうが、

ソゼのモンラッシェ同様に、飲みたいと思うワイン通の数も少ないので出回っていない

と友里は考えます。

85年のブルゴーニュ(特に赤)は確かにグレートヴィンテージと言われておりますが、G・ルーミエという造り手レベルがそれほど自慢できるものなのか。特に

ミュジニーに美味いものなし(他にコルトンやシャンベルタンにも当てはまります)

と言われているだけに、このワインを有り難がるワイン通もレアではないかと思います。
イヤミになりますが、85年ものワインは友里にとって年代が若すぎるので、tatsuzinさんに自慢できるようなワインはそんなに見当たりません。
敢えて書かせていただくと、ジャイエを除いて

ニーロンのバタモン
ラフォンのモンラッシェ
ポンソのクロドラVV
ギガルの3姉妹

くらいでしょうか。tatsuzinさん、上記ワインをご存じでしょうか。お持ちでしょうか。結構マニア向けのワインだと思います。
いずれも中国人はじめ俄ワイン好きにはまだ認知されていないので、

DRCやジャイエのようにバチモンは出回っていない

出回っている本数は本当に少ないですから、友里所有も各ワインとも多くて2本です。

更に負け惜しみ、もとい、イヤミになるかもしれませんが、フェイクが出回らない(俄ワイン通が興味を示さないので、偽物を造る意味がない)本当のレアワインで自慢していただきたかった。
たとえば先日のブログで飲んだ自慢した

DR.BAROLETもの

もしくは

‘26 CLOS DE URSULES
‘39 MONFORTINO RISERVA

‘55 PRIVATE CUVEE MG KRUG

イヤミになりなすが、思いっきり自慢できるものを出してしまいました。特にこのURSULES、造り手はジャドでして、今でも畑はあるのですが当時は

GRND CRU

と表記されていたのです。かなり前に1本飲みましたが、本当に美味しかったと記憶しております。

いや彼も、本当にレアな店に出入りしていることに今気がつきました。

和久傳出身の料理人が料理を造る「未在」
間人蟹をだす「京味」

であります。
こんな店へ出入りしている人は、日本広しといえども彼一人ではないか。おそらく日本のどんな食通や外食好きも、tatsuzinさんには敵わないと考えます。

友里より、2桁、いや3桁も年収や財産が上回るtatsuzinさん、その気になれば友里の比ではない

本当に自慢できるレアなワインや古酒

を手に入れることが出来ると思うのです。でもなぜ彼は、真のワイン通が「よだれを垂らすレア古酒」を買わないのか。
その理由は、昨日のtatsuzinさんとの電話やりとりでやっとわかったのであります。
tatsuzinさん、

すべての古酒はコルク臭い

と勘違いしているんですね。ですから古酒には興味がないようなのです。
しかし友里の拙い経験から言わせていただくと、古酒でも新しいワインでも

コルク臭いのはブショネのワインだけ

おそらくはじめて飲んだ古めのワインがブショネだったのでしょう、tatsuzinさん。そして経験が浅いから、新しめのワインでもブショネにぶち当たった経験が少ないのではないか。
でもブショネはコルクを使用している限り、ロマコンだろうが「0000」のモンラッシェだろうが、そして「ごめんね ジロー」であろうが

数%の確率でぶち当たる

のであります。
ご自身の周りには尊敬する(日本一とか)ソムリエがいると自慢しているだけに、友里

その日本一ソムリエはtatsuzinさんにどんなアドヴァイスをしているんだ

と疑問に思ったのであります。その日本一ソムリエさんも

ワインの古酒はみなコルク臭い

と信じているのでしょうか。
tatsuzinさんには、

日本一ではなく、20年近く「世界一」の肩書きを引っ張っている田崎真也氏や現在準備室でくすぶっている中本聡文氏

にぜひ確認していただきたいと考えます。