友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)はこの数日、かなり盛り上がっております。
お題はアイアンシェフ関連と、無責任に料理人崇拝を煽る食べログヘビーレビュアーTOMIT氏の三鴨シェフ(元レストラン ド レトワールのオーナーシェフ)擁護関連でありました。
アイアンシェフでは嫌なオバサン然と振る舞って一般視聴者の反感を買ったであろう自称フードコーディネーターの結城摂子女史に話題が集中。
飲食業界では隠然たる影響力を誇っているとのことでしたが、彼女の性格からか忌み嫌われ方も半端ではないようで
結城摂子女史のディープなネガティヴ情報
が多方面から数多く友里の元へ寄せられてきました。中には
あの先生と親しい関係は公然の秘密
とのビックリ情報も1つや2つではなかった。
また2回目までの視聴率如何によってはどうなるかわかりませんが、黒木アイアンを否定する彼女のスタンスからか
黒木アイアンシェフは初戦から3連敗することになっているはず
との衝撃情報もありました。
「なだ万」の中村鉄人にように、黒木氏には
負けをウリにできるアイアンシェフ
のキャラを求めているということでしょうか。
でも黒木アイアンの次回登場は来週以降でありますから、視聴率や反響如何によってこのストーリーは180度変わるかもしれません。3連敗という情報がまったくの「ガセ」かもしれませんし。
また久々に登場した三鴨シェフ。恵比寿のフレンチ「ル レストラン ド レトワール」を三鴨氏が閉めたのは
友里の本(シェフ板 黒本)のせいだ
との妄想を押しつける、食べログヘビーレビュアー(勿論無条件に店や料理人に感情移入する癒着型)のHN:TOMIT氏とのやりとりも深夜まで続きました。
拙著の影響でマダムが精神的にまいってしまったとの的外れのイチャモンをまでつけられましたが、友里、三鴨氏から同伴者の無礼がもとで塩をまかれましたが、出禁にはなっていなかったのであります。
正確には三鴨氏、塩をまいた友里の顔や本名を覚えていなかったのかもしれませんが
閉店の前シーズンまでスペシャリテのリエーブルを食べに何回も訪問していた
のであります。
勿論、拙著のためにマダムは精神的ダメージを受けたとのTOMIT氏の誹謗中傷と実際は異なりまして
拙著を出した後何回もマダムの接客を友里は受けていた
のであります。
あれはある雨の夜でしたか、訪問したら我々以外客ゼロ。マダムは
急な雨で予約が皆キャンセルになりまして、今晩は○○さん(友里の本名)たちの貸し切りです
と言われたこともありましたっけ。台風でもないただの雨で、フレンチ予約客が全員キャンセルするとは思えないんですけどね。
またある晩も入店客は友里たちだけ。ホールサービスに出ていた三鴨シェフがなんと言ったのか。
マダムが風邪を引いたので店に出られず、○○さん(友里の本名)たちにしっかり対応するため、他の客を断りました(要約)
真実は神のみぞ知るでありますが、こんな体験を他の店でした方があるでしょうか。
友里、リエーブルに合わせて高めのブルゴーニュワイン(ラ ターシュも)もよく頼んだので上客扱いだったようですが、こんな対応、三鴨夫妻の店でしか遭遇できない貴重な体験であったと友里は思っております。
友里を無検証で誹謗中傷した有名レビュアーのTOMIT氏、ぜひその反論を聞いてみたいものであります。
さて、本日の実名店はパリのランチで訪問したマドレーヌ広場のキャビア店
キャビア カスピ
であります。
メニューにはベルーガやオシェトラの色々なランクが載っておりましたが、店側に確認したところ
いずれのキャビアも養殖もの
とんこと。3つ星のギィ・サヴォアのスペシャリテも養殖ものでしたから
東京と違ってパリではWILDものが存在しない
のではないでしょうか。
とはいえツイッターやブログでキャビアを食べるつもりと豪語してしまった友里、引っ込みがつかなくなりベルーガ含む3種盛りを頼んでしまったのであります。
ウオッカ(カラフ入り)付きでしたがお値段は600ユーロを優に超える高額品。養殖ものでよくここまで支払うと我ながらそのネタ追求姿勢に脱帽したのであります。
お味ですが、3種の味(塩気や食感)の違いはわかりましたが、そんなにおいしいものはない。
でも今回はじめてポテトと合わせてたべてみたところ、まずまずと感じてしまったのであります。
隣の外人(正確には現地人で友里が外人でありましょう)が食べていたので頼んだペイクドポテト。
キャビアの塩味にマッチしていたのですが、こんなに高いものでポテトを食べなくてもよかったと冷静になって気付いたのであります。