またまたやってくれました、誠司とカネ。もう何回目なのか飽きもせず、前原誠司氏が「カネ」で問題をおこしたようで、インチキ領収書を使用したことがバレて陳謝しております。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121115-OYT1T01033.htm
この人は何回同じような失態を繰り返すのでしょうか。
いい歳こくまで(40過ぎ)
裁判所判事と裁判所の庶務係長の違いを知らなかった
世間知らず(代表戦前の演説で、父親は判事(実際は庶務係長の事務官)と偽装した)ですから仕方がないのか。
彼はこの件や外国人献金問題ふくめた不祥事で
まったく説明責任を果たしていない
のですが、天唾で小沢一郎に「説明責任」を連呼しておりました。今度の衆院選では、前原氏の選挙区の「民度」が問われると考えます。
さて昨日のブログ、金曜放映のアイアンシェフを木曜と勘違いしてしまい1日早く発信してしまいました。
ここにお詫び申し上げます。
でもその前倒しのおかげで、本日は最新ミシュラン情報(今更喜ぶ人はいないでしょうけど)をアップすることができました。
2013年イタリア版が発表されたようです。全世界ミシュラン3つ星での食事遂行をライフワークにしているという読者からの情報です。
なんと新3つ星に
アルバのピアッツァ・ドゥオモ
が選ばれたようです。
偶然というのでしょうか、今秋のアルバ訪問で友里、間違ってこの店を訪問していたのです。
外装&内装はピンク(朱色か?)をベースにした変な店。
出てくる料理は今や時代遅れとなったエル・ブジを彷彿させるものばかり。
味噌風味の茶碗蒸し、鰹出汁のうすら玉子のムース、梅干し味のマシュマロなど奇想奇天烈な料理のオンパレード
大切なディナー1回分を損したと思っていたのですが、イタリア内に引きこもるミシュラン調査員は閉店したエル・ブジを知らなかったんでしょう。物珍しさを感じたのか、3つ星献上をしてしまいました。
最近はパリでさえ3つ星より街場のビストロの方が美味しいと思うようになった友里。日本版だけではなく、フランスやイタリアのミシュランブックも必要なくなってきたようです。
最後にオマケとして、添えられたピンセットで食べろと言われたラビオリの写真を載せます。
中身はキャラメル味のフォアグラでした。当然ペケです。
偶然ですが来週月曜、19日発売の日刊ゲンダイの「行っていい店 わるい店」のこの新3つ星「ピアッツ・ドゥオモ」を掲載する予定です。