「東京冬ごはん」 本日発売!

本日からまたネット環境の異なる地へ行くことになります。タイムリーにブログ更新やツイートが出来ないと思いますがご容赦のほどお願い申し上げます。

今年は結構海外への移動が多かったからか、国内出張が半減したのですがJALのステイタスは維持できるようです。
まあ、こんなJALのステイタス、維持できてもたいしたメリットは来年からあまりないと思うんですけど。

さて今週火曜にちょっと宣伝しました

「東京冬ごはん」(角川マガジンズ) 定価840円

が本日発売となりました。

東京冬ごはん

完全保存版ではないですが、

覆面実食宣言!

というコンセプトのもと特集1では

もつ鍋
煮込み
おでん

のオススメ店をラインナップ。

また特集2では「ワイン酒場」、特集3では「豚まん」、特集4では「築地旬めし」と題してのオススメ店がてんこ盛りです。

またセンター企画では

覆面隊の偏愛冬ごはん

と題しまして、J.C.オカザワ隊長以下、今泉愛子氏から食品会社勤務者、フリーライター、ADマン、元パティシエ、編集者、そして友里征耶などの覆面実食隊が各自好きな料理を2~3皿紹介しております。

ちなみに

オカザワ  →下町鍋(予算の都合で)
今泉愛子  →グラタン
食品会社勤務→ビーフシチュー
ライターN →的矢の牡蠣
編集長   →マグロ
友里征耶  →ビストロの煮込み

などであります。

しかしJ.C.オカザワのプロファイルには驚きました。

本業・・・文筆業

いつからこんな自称をするようになったのでしょうか。

週刊誌、グルメ雑誌など多媒体で執筆する

との注釈もありましたが、フライデーの巻末のチョイ書きだけでも、「文筆業」、「多媒体」と言えるところが彼のキャラの持ち味であります。

それではそろそろ出かける最終準備にうつります。明日の更新は日本時刻で未明か夕方か。とにかく更新を目指します。

 

 

 

かなり前から出演と勝利が決まっていたとしか考えられない、アイアンシェフ

TPPや消費税の踏み絵で、鳩山元首相が追い込まれているようです。本日ドジョウとのサシの面談のあと

立候補せず引退

を判断するとの報道がありましたが、この宇宙人の翻意は今やお家芸。当たらない友里予想としましては

引退を撤回する

あくまで想像ですが、この一連の騒動?は鳩山さんの仕掛けではないか。

民主党の実質創業者の追い込み→民主党現幹部のイジメ体質を演出

日本人は判官贔屓であります。良い悪いは別にして、弱い人やいじめられているように見える人を応援するのが常。

次期選挙の劣勢を挽回&民主党の支持率下落

の一石二鳥を狙った鳩山氏の高等戦術と考えます。
昔、小泉さんが老害政治家2名に引導を渡して支持率を上げた歴史がありますが、

老害と創業者の違い
中曽根さんたちと鳩山さんのイメージの違い

という前提から

柳の下に2匹目のドジョウはいない

と考えます。

あと民主の羽田ジュニアが衆院鞍替えを断念した理由(世襲否定)を以下のように語っておりました。

父親の秘書をやっただけで世間を知らず議員になったから(要約)

と現執行部にヨイショしておりましたが、それを言うなら友里は更に声を大にして訴えたい。

野田、前原、玄葉など松下政経塾出身者も社会人経験がない立派な世間知らずではないか

大マスコミがこの事に一切触れないのは、凋落気味とはいえ儲けさせてくれるパナソニックへの遠慮からでしょうか。

さて、友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で面白い情報をいただきました。
11/2の放映で黒木アイアンを打ち破ったばかりの陸奥のフレンチ「ロレオール」の伊藤シェフが

なんと、ファミリーマートから、弁当とおむすびを発売する

http://www.family.co.jp/company/news_releases/2012/121115_5.html

正確には「監修」であり、このプレス発表ではアイアンシェフ出演については触れられておりません。でも

一介の地方フレンチで平成23年度料理マスターズ受賞者という肩書きだけでは完璧な知名度不足

実際のところ、この10年間、業界ウオッチをしてきた友里でさえ、この「ロレオール」どころか

料理マスターズなるものさえ知らなかった

のであります。
普通の頭でしがらみなく考えれば

かなり前からアイシンシェフ出演と勝利がファミリーマート側に伝わっていた

11/2放映からわずか2週間。例え監修という名前貸しだけであっても、パッケージのデザインなどをこの短期間で一から始めて完成することは不可能。
ファミリーマートは営利企業ですから

知名度ない料理人の監修品など販売するはずがない

のであります。
フジテレビへのファミリーマートの貢献度(早い話がスポンサー料)を調べてみるのもよいかもしれません。

しかし地方の清廉な料理人みたいに振る舞っていた伊藤シェフ。でも実態は

後ろ手ではソロバンをはじいていた金儲けしたがる料理人

であったとは意外でありました。

 

 

11/22発売 「東京冬ごはん」の宣伝です

長かったと言いましょうか、とき既に遅しと言いましょうか。4年近くに及んだ小沢一郎裁判、指定弁護士が昨日やっと観念したようで

上告断念で無罪確定

となりました。
小沢嫌いの讀賣でも形だけちょっと触れております。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121119-OYT1T00567.htm

強制捜査や強制起訴の時のような大はしゃぎもなく、淡々とした記事だけ。既に過去の人だからと言い訳したいのでしょうが、過去の人にしたのは己たちなんですけどね。
本心は

無罪確定が悔しいから記事にしたくなかった

もしくは

いかにも有罪と世論誘導したのでバツが悪い

と考えます。

でもこの裁判で大きなダメージを受けたのは小沢一郎だけではありません。
よせば良いのにヒーローになれると思ったのでしょうか、安易に引き受け、つい最近まで

絶対にクロだ

と主張し続けた指定弁護士たち。自業自得とは言え

面目丸つぶれ

であります。
郷原さんなど専門家だけではなく、多くの人も疑問に思っていたこの強制起訴。それなのに有罪との見立てをした指定弁護士3人、今後の生活は大丈夫なのでしょうか。

素人でも無理筋と思われた裁判で、大きく見立てを間違えた弁護士に頼る依頼人がいるのか

人ごとながら友里、心配であります。

しかし未だに「政治家として説明責任は残っている」というお方も生息しているようですが、それなら讀賣はじめ大マスコミたちにも

なぜ如何にも有罪確実という論調で報道を続けたのか

の説明責任を追及するべきではないか。
いやその前にあのお方の説明責任を追及していただきたい。時効になっているかもしれませんが、演説で

中学時代に亡くなった父親の職業は裁判官(要約)

とのお涙頂戴で代表戦を勝ち取った前原誠司氏。実態は判事ではなく裁判所の総務係長という事務官だったことを記者に突かれて

逆ギレしただけで、職業詐称に至った説明を未だにしていない

のであります。
そこで友里は再度前原誠司氏に以下の説明責任を要求したい。

40過ぎるまで判事と庶務係長は同じ職業だと思っていたのか
40過ぎるまで、本当に父親の職業を確認しなかったのか
40過ぎるまで、裏金を銀行振り込みするアフォがこの世に存在すると思っていたのか(偽メール事件より)

与党の重職に就くなど政治力ある前原さんであります。有権者や日本国民の前で

前原誠司は本当にこんな世間知らずのアフォなのか、それとも単なる嘘つきなのか

をはっきり決着つける為の説明責任が残っていると考えるのは友里だけではないでしょう。
あくまで友里の推測ですが、小さい頃から何の気なしについていた嘘

オヤジは裁判官だった

引っ込みがつかなくなったのではないか。

嘘も10回言えば真実になる

小さい頃から10回以上嘘をついてしまったので、自分でも真実だと思い込んでしまったのでしょうか。
でもこの手の偽り、日経の「履歴書」などで財界人や著名人にもよく見られるものであります。

外国人献金問題や度重なる事務所経費などの問題も指摘されている前原さん。
でもこれらの事さえ

立派に説明した痕跡がない

12/16は、京都2区の民度が問われる選挙となるでしょう。

さて本日のブログは宣伝であります。
明後日11/22(木)に発売される

東京冬ごはん(角川グループパブリッシング)

にご注目ください。

http://www.kadokawa.co.jp/mag/bk_detail.php?pcd=201210000132

ファミリーウォーカーの増刊版(25年1月号)でして、ここで友里は

覆面実食隊の副隊長

として

ビストロ煮込み(3皿)
ワインバー使いができる店(3店)
この冬予約済みレストラン(3店)

をオススメしております。ここで

WHY 副隊長 ?

と思われる方も多いのではないでしょうか。

今回の覆面実食隊、上(単なる歳です)はJ.C.オカザワから女性ライターそして編集者などの寄せ集め、もとい、オカザワ除いての精鋭揃いであるのですが、

ボクちゃん一番のオカザワがへそを曲げないよう隊長に担ぎ上げた

のであります。

還暦超えても幼稚、もとい、子供心を失わないJ.C.オカザワ。ホント、扱いが大変なのでありますが、リストアップする店にオカザワ得意の

下町B級店

を入れなければならない事情をご推察いただきたい。

皆様にはぜひ、ご購入の上お読みいただければ幸いであります。