AKB丸刈り事件でオリンピック東京招致を阻止できるぞ!

友里の本業は土建やイヴェント、マスコミとまったく関係がありません。よって、

治安が不安定になる可能性がある
都内が混み合って不便になる
宿泊費だけではなく関係ない分野まで便乗値上げが続出する
無理に造った箱物の管理費負担が未来永劫続く
昼は仕事中なので堂々と競技を見ることが出来ない
都内でやったら高揚感が沸かない

など都心在住者にはデメリットばかりでありますので、以前より友里は

オリンピックを東京へ持ってくるな!

と主張しておりました。オリンピック東京招致に力を入れている人は、

仕事や利権で儲けようと思っている人だけ

なのですが、大マスコミがその「儲け側」にいますから、純粋無垢な国民は無理な世論誘導で

オリンピックが景気回復の起爆剤になる

とすり込まれてしまった。

そこで友里は声を大にして言いたい。

オリンピックによる見かけの繁盛は一過性で、ほとんどの人はその後の反動で儲け続けられない!

己の事しか考えていない一部の人の儲け話に好きこのんで荷担する必要はないのですが、傲岸不遜の小さな巨人・猪瀬知事の思惑通り

都民のオリンピック賛成票が増え続けている現実

友里として為す術もなく、このまま無駄なオリンピックが来てしまうと諦めかけていた時、2つの神風が先週はじめから吹いてきたのであります。

1つは例の女子柔道界の暴力的指導の問題。猪瀬知事はオリンピック招致に影響ないと言っておりますが、世界の隅々まで広がっているこの友里ブログの1億読者(冗談です)に、友里は日本語で訴えたい。

体罰や暴力指導なんて、日本では日常茶飯事なんだぞ!
日本のスポーツ界(特にJOCなど運営協会)は陰湿な奴ばかりで、情報公開とは無縁の世界なんだぞ
日本の政界や大会社、競技団体などは隠蔽体質で自浄作用などまったくないんだぞ

まあ、どこの国でも似たようなものかもしれませんが、オリンピック招致阻止の為、友里は敢えて日本独自の体質と強調させていただきます。

そしてもう1つの神風があのAKBの丸刈り公開謝罪であります。
あの丸刈り映像は世界に発信されたようでして、昨日発行の勝谷誠彦氏のメルマガでは海外メディアの問題提起を「日本語」で紹介しておりました。

インディペンデント紙はAKBに対して

彼女たちのイメージは下着をまとったロリータと無垢な女子高生の浅薄な混ぜ合わせである

秋元康氏がペドフィリアと思われるのは個人的な嗜好なので自業自得でありますが、AKBに狂喜乱舞している小太りオタク連中を見ただけで

日本男性は皆ペドフィリアなのか

と思われるのは、AKBにまったく興味がない友里にとってエライ迷惑であります。
また、勝谷氏は別の見方も指摘しております。ちょっと引用させていただくと

あの頭の刈り方から、ある世代以上の欧米人が連想するのは、ナチスのユダヤ人強制収容所なのだ

日本人にとっては飛躍しすぎと感じる欧米人の感覚でありますが、

強制収容所→ホロコースト(大量虐殺)

と更に進んでしまうのではないでしょうか。
一昨年ワシントンDCを訪問した際ホロコースト記念博物館を訪問した友里、あのショッキングな写真を思いだしてしまったのであります。
強制収容所(ホロコースト)を連想させるジャパンに平和の祭典開催を世界が認めるのでありましょうか。

ホロコーストはちょっと極端な発想としても、日本は人権蹂躙を黙認している国なのかとの見立ては否定できないのではないか。
件の峯岸みなみは昨年の11月で二十歳になっているはず。二十歳と言えば(二十歳になる前でも)

誰に気兼ねすることなくエッチする権利があるのが西側諸国の世界標準

のはず。エッチしただけで、丸坊主に追い込む、研究生に格下げ、という仕事環境は

どこへ出しても恥ずかしくない、完璧なハラスメント

であります。パワハラは間違いないでしょうし、ある種のセクハラであるとも考えます。

そこで友里は秋元康氏やAKB総責任者に言いたい。

今回の事件で、日本では人権蹂躙、ハラスメント行為(エッチ強制禁止)が認められていると世界に思われてしまったではないか

AKBにうつつを抜かす小太りオタク連中だけではなく、その人気?に便乗するマスコミ業界。
そして個人的な嗜好でしょうがペドフィリアの兆候がある秋元康氏を重用する大企業が多く存在する日本国。
続けてAKB関係者に友里は言いたい。

アンタ達が日頃行っているハラスメント行為で、東京のオリンピック招致が失敗するではないか

体罰、暴力指導に隠蔽体質、そして人権蹂躙に各種ハラスメントなどが日常茶飯事にてんこ盛りの日本国。まったく世界の常識は通用しておりません。

誠に残念でありますが、潔く東京はオリンピック招致運動から撤退するべきであると友里は考えます。

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2013-5

まずはイントロとして先日書いたブログネタのその後を2つ。

AKBの丸刈り映像が削除されたようです。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130203/ent13020300100000-n1.htm

懐柔された(ネガティヴ報道すると以後取材拒否されるので)TV局などは大きく伝えていないようですが、今回の丸刈り事件

世間(海外も)ではかなり評判が悪かった

世には小太りのオタクだけではなく、まともな思考の持ち主もいたと言うことでしょうか。
いや、小太りオタクの中にも今回の丸刈りは否定的な意見が出ていると聞きましたから、AKB運営サイドは完全な作戦ミス。

これがAKBの終わりの始まり

になってくれればと、友里は期待しております。
詳しくは明日のブログで扱ってみたいと思っております。

もう1つは、例のスイス在住資産家夫婦失踪事件。事件は残念な結果となってしまいましたが、一応主犯格と言われている渡辺剛容疑者に関してちょっと疑問な点に気付いたのです。

TVの報道では、この渡部容疑者の会社に勤めていた人に取材をしておりました。昔は羽振りが良かったということを報道したかったようで

月収(年収ではない)が3000万円あって、社員には彼名義(渡部容疑者)のアメックス・ゴールドカードを持たせて経費扱いで使わせていた(要約)

月収が3000万円ということは、もしその月収が12ヶ月続いたら(普通続くと思いますよね)、

年収は4億円前後

友里には想像できない大変な高収入、つまりお金持ちであります。
そんなお金持ちなのに、なぜ

アメックスカードがゴールド止まりだったのか

これについて疑問を呈する報道がないのが友里には不思議なのであります。

TV局幹部はかなりの年収があるはず。おそらく数千万円以上ではないでしょうか。4億円とは次元が違いますが、そんな数千万円年収の幹部連中が持っているカード、果たして

ゴールド止まり

なのか。想像するに

メタルとまでは言わなくてもプラチナ

には到達していると友里は考えるのであります。それなのに

年収4億円(推測)の人のアメックスカードがゴールド

とは、誠に不思議なのであります。
こう言っては上から目線と怒られるかもしれませんが、今どきゴールドで嬉しがっているのは

ゴールド先輩(MUFGカード)

くらいではないか。
年収数億、月収数千万円の人のクレジットカードが

ゴールドとは俄に信じがたい

のであります。
強いてその理由を考えるとすれば、アメックスに加入した直後で

一兵卒のゴールド会員(実際にはゴールド以下もある)からスタートしたばかり

であったと考えます。
実際のところ、本当のお金持ち(数億円年収)が皆メタルカードを持っているということはないようです。逆にカード嫌いも多いのではないでしょうか。
友里の知り合いにも現金主義の超高収入者がいますから、今どき

カードの色自慢

は格好の良いことではないでしょう。
知人から聞いたのですが、店の女の子に

このカード見たことあるか

とメタルを見せびらかす方が今でもいらっしゃるとか。想像するに、同伴していた人は顔が火照るほど恥ずかしかったことでしょう。

 

さて本日の実名店は、大阪滞在中に食べログで探し当てたスパイス創作料理店「ラヴィリンス」であります。

ラヴィリンス

 

前の日は予約が超困難と言われている韓国料理店「ほうば」でありまして、仕事が一区切りついて急にカレーが食べたくなったのであります。

ほうば

早速食べログで検索したところ、1位はなんとあのスパイスレスカレーの「カシミール」。
これじゃ食べログは期待できないと思ったのですが、近かったこともあって第7位にあったこの店を選択したのであります。

実はこの店のすぐ道裏に行列カレー店があるのです。
「らくしゅみ」という店名でありまして、友里、間違ってこの行列に並んでしまった。途中で気がついて慌てて「ラヴィリンス」に向かったのであります。(ここは並ばず直ぐ入店できた)

昼のカレーは色々な種類があって迷った結果、スパイスが効いているとのことで選んだのが

ネギまみれの肉キーマカレー ニンニクの芽入り 1000円

スパイシーさをアップできるとメニューにありましたので、アップしたのは言うまでもありません。

ネギまみれの肉キーマカレー

 

結論だけ言わせていただくと

突出したスパイス感はないけど辛さはまずまず

店主はよく混ぜてと言うのですが、友里に言わせると白飯の量が多くてキーマカレーとのバランス悪し。折角の辛さアップが白飯で薄まってしまいました。

初めて訪問されるなら

ライスを小盛り

もしくは

キーマカレーだけ大盛り

の注文が良いと考えます。

夜は完全予約でスパイス創作料理をお任せコースで提供するそうです。
果たして大阪に「スパイス」は存在するのか、機会があれば夜に訪問してみたいと思います。

 

 

「店評価ブログ」を更新しています

今週は「アイアンシェフ」だけではなく「相棒」までお休みでありました。その替わりに変な特番(勿論芸人がでてくるバラエティ)が放送されていましたが、友里に言わせると

こんな吉本芸人(吉本所属だけではないでしょうが)の救済番組なんて放送するな

世界の自分勝手と言われるアメリカ、その世界観はじめ自己中心の性格が友里は大嫌いなのですが、ことTV放送(特にドラマ)に関しては納得するべきところが多い。
このブログでも、WOWOWで毎月集中放送される「24」に嵌まっていると書きましたが、先日は

プリズン・プレイク シーズン1

を再鑑賞してしまいました。歳はとりたくないもので、細かいストーリーをかなりの部分を忘れてしまっていた。シーズン1を見終わると次はシーズン2を見たくなってしまうこのアメリカドラマ地獄。

反面日本のTV業界はどうなのか。
アイアンシェフを世界に輸出していると聞きますが、日本もアメリカ並みに質高い、芸人が出ない番組をもっと製作したらどうなのか。著作権でアメリカを儲けさせ続けて良いのか。

吉本芸人やAKBのいない、そして成り上がりの放送作家も関与しない健全な番組が日本TV業界の主体になる日を友里は待ち望んでおります。

アメリカの業界をまったく知らないのですが、日本に生息している

台本を書かず色々な儲け話に手を突っ込んでくる放送作家

がアメリカのTV業界にも存在しているのか。
飲食業界のヨイショライターに加えて、この手の放送作家を駆逐することで、業界を健全化できると友里は考えます。

さて「店評価ブログ」に、グランドプリンスの鉄板ステーキ「桂」と、高額フグ店「味満ん」をアップしております。
お立ち寄りください。

http://tomosato.net/weblog2/?m=20130202