また「次郎」で小遣い稼ぎなの? マスヒロさん(本番編)

昨日の友里ブログでは、関谷江里さんと同じく他府県生まれながら京都在住を誇る朔風さんのブログに対するイントロが長くなりすぎて断念した掲題。本日はしっかり書かせていただきます。

でもその前に。昨日の朔風ブログ、前日と同じく友里ブログにちょっと反応するかと期待していたのですが、友里が読んだ限りスルー。
関わったら得にならないとの英断?でありましょうか。このまま無反応が続いたら、せっかく見つけたブログネタが1つなくなりそうです。

さて掲題。読書の方から久々に山本益博さんの情報をいただきました。
友里はフェイスブックをしていないのでわからないのですが、どうやらマスヒロさん

「すきやばし次郎」貸し切り企画で小遣い稼ぎ

を狙っているというのです。
多分そのまま転載してきたと思いますので、その宣伝を引用させていただきます。

アメリカのドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」東京で再上映中です。
六本木の「シネマート六本木」で、大好評につき「二郎は鮨の夢を見る」再上映中です。
見逃してしまった方はぜひ、ご覧になってくださいまし。
ご覧になって、「すきやばし次郎」へ出かけたくなった「FB」のお友達のために、私の実況解説付き貸し切り食事会を6月7月に開こうと考えております。
ご希望の方は、マスヒロジャパンのホームページにある私のメールアドレスまでご連絡ください。詳細をお知らせします。
10名貸切を2回、20名限定です。

興味深いところは、参加費がこの段階で開示されていないところ。下戸のマスヒロさんの主催ですから、ツマミやお酒はでないでしょう。(ツマミとお酒を頼むと「次郎」の高い請求が更に高くなる)
よって握りが20種くらいでるだけだと思うのですが、友里の記憶ではこの握りお任せ、店への支払いは

3万円(消費税不含)くらい

のはず。マスヒロさんへメールを送って届く詳細、果たして

ナンボの会費なのか
支払いはどこ(次郎かマスヒロジャパンへの事前振り込みか)なのか

興味深いところであります。

実況解説とのことですからマスヒロさんも食べるのでしょう。このマスヒロさんの食事代3万円分は当然ながら上乗せされますから、それが10人の参加者に振り分けられるのは仕方がない。
計算的には3万3000円になるはずですが、参加費がこれ以上だとしたら

その差額はどこへ行くのか

友里は非常に興味があるのであります。
鮨をつまらないジョークとワンパターン蘊蓄を聞きながら食べたいと友里は思いませんが

興味がある方はマスヒロさんへメール

されることをオススメします。

本日のブログ、マスヒロさんの小遣い稼ぎの宣伝ではないことを最後に確認させていただきます。

 

 

 

また「次郎」で小遣い稼ぎなの? マスヒロさん

昨日の友里ブログを読んでいらっしゃるのか、京都生まれではない単なる京都在住の朔風さん。
関谷江里さんという小物(反撃できない世間知らず)を批判する前に、

もっと関西で影響力がある門上武司さんをなぜ批判しない
大物(バックに大阪ガスあり)批判は怖いのか

との昨日の友里ブログによる問題提起に、自身のブログで

門上武司さんは関谷江里さんより目立たず、一般市民(京都人)には害がない(友里の要約)

とチョコッと逃げを打ってきました。

http://sakufuu315.exblog.jp/17674619/

その部分を引用しますと

たまに京都に来る人には、店で騒ぐそのグルメライターに出くわす事は少ないであろう。しかし、京都に住む人には遭遇する機会も多い。他のその業界の人は、それほど目立たない。タダ飯云々は判らないが、あまり一般市民に害は無いのだ。そして、紹介する店も、京都の人が顔をしかめるような店は少ない(首をかしげるぐらいか)。件のグルメライターに批難が集まるのは、京都に住む人にしか判らない理由があるのだと思う。

騒ぐ人は関谷江里さん、他のその業界の人は門上武司さんを指していると思います。
しかし、本当に出くわす機会が多いものなのか。
この朔風さん自身、出くわしたことがあるのか。もし出くわして害があると判断したのなら

他の客に迷惑だから静かにしろ

と注意すれば済むだけのこと。
友里も2回彼女と遭遇しましたが、ウザイながらもそれほど迷惑ではなく面白かったので、特に「さわ田」では注意せず彼女の友里悪口を聞き出しておりました。
もし、佐藤尚之さんが書いているように、関谷さんが

ひと口ごとに「踊っていい? 踊っていい?」「卒倒するー。倒れるー」「叫んでいい? もうだめ。叫ぶ」

と大騒ぎしていたら、友里はすっ飛んでいって注意することでありましょう。
では友里は何がいいたいのか。それは

朔風さん、本当にうるさい関谷さんに出くわしたことがあるのか
本当に出くわしていたなら、あとでブログ批判する前に、そこで注意したら良いだろう

友里が推測するに、朔風さんは出くわしたことがないはず。もし出くわしていたら、

その場で黙って見過ごして、後でブログ批判するようなヘタレ

になってしまうからであります。

自分が出くわしていないのに(出くわしていたら、注意していないのでヘタレになる)、「京都に住む人には遭遇する機会も多い」なんて大袈裟に書くな

そして彼は友里ブログの肝心なところを意識的に読み落としているようです。
問題点は2つ。まずは

大阪ガスの走狗である門上さんは、原則、ガス厨房を導入している店しか紹介しないという偏向ヨイショ
その影響力から、紹介してもらいたい店、機嫌を損ねたくない店は、ガス厨房を選ばざるを得ない

ということ。
インフラ企業とはいえ一私企業の拡販のための店ヨイショ紹介は

一種のプレッシャー

なんですね。これが

店でフラッシュたいてちょっとウザイくらいの赤オバサンより罪が軽い

ものなのか。肝心の店も

関谷さん紹介の店より顔をしかめる店が少ない

なんてことを信じる関西外食好きが存在しているとは思えません。

そしてもっと問題なのが

「祇園さヽ木」と簡単なお茶屋遊びで一人9万円も請求するボッタクリ企画

を計画していたということ。これを許してしまったら

京都の和食とお茶屋(ひいては京都人)はボッタクリばかり

との悪イメージを他府県の人に植え付けてしまうことになったのです。

友里は関谷江里さんに罪がないと言っているのではありません。
人の批判をし続けるならば

反撃できない小物だけではなく、たまにはその親分格である大物にも噛みついてみろ

ということ。(朔風さんは訴訟がお手のものと言っております)

関谷江里さんより門上武司さんの方が実害はない

と心の底から思っているのか、単なる京都在住の朔風さん。
彼は昼間しか行動しない(ランチ専門)ようなので

祇園さヽ木(昼と夜では価格体系がまったく異なる)やお茶屋(昼に行く人いませんね)にまったく縁がないから実害を感じない

ということでしたら、今後グルメネタは発信しない方が良いのではないか。
最近の京都、

昼営業をしない店や昼と夜ではまったく異なる料理を出す店が増殖

している現実。ランチ限定訪問(しかもそんなに外食しているとは思えない)は予算の問題でしょうが、店は大抵

昼は宣伝兼ねたサービスで、勝負(儲け)は夜

がセオリーであります。彼は

よい店は昼夜と差をつけない

と信じているのでしょうが、それは

何回も夜に食べてナンボの結論

であります。
実際のところ、昼の料理では6~8000円のコースの他に

5千円以内の弁当(と言っても松花堂のように弁当箱に入っているものではありません)

を出す店もあります。
これらも皿や器で提供されますが、コースとはまったく別ものなのであります。
これを食べて料理を判断されても困るんですね。

東京で、昼のお決まり(数千円)しか食べない人の鮨評価を信じる鮨好きはいません。
また最近は昼営業の鮨屋が少なくってきています。

限定された店で数千円の昼のお決まり

を食べただけで、お江戸の鮨屋をシタリ顔で語っても、東京では誰も相手にしないのですが、京都では昼専門でも立派に通用する不思議。

京都人は寛容な人が多い

ということでありましょうか。

本日は掲題の内容をメインにするつもりでしたが、朔風さん絡みのイントロが長くなってしまったので、明日のブログに譲ることとします。
本日のタイトルは明日のブログの予告となります。

 

自著の宣伝に市長を利用した関谷江里さんより、大阪ガスのため飲食店と癒着してヨイショだけを読者に発信し続ける(しかも公共の電波も使って)門上武司さんの方が罪は重いのではないか!

今朝のTVで、新横浜ラーメン博物館に本日オープンする

IKEMEN HOLLYWOOD(イケメンハリウッド)

が紹介されていました。
何でもハリウッドなどで大人気のラーメンの逆輸入だとか。
一番人気のメニューは

JOHNNY DIP(ジョニーディップ)

というもので、とんこつベースのつけダレにバジル、松の実、オリーブオイル、ニンニク、2種のチーズを使用した「つけ麺」だとか。
驚いたのは

GHOST BUSTER DIP(ゴーストバスターディップ)

なんと、とんこつベースのスープに生クリーム、トリュフオイル、ソテーしたマッシュルームを加え、仕上げに客席でマシュマロをバーナーで炙って甘みと香りを添えた一品。
聞いただけでゲップがでてきそうになりました。

水の味もわからないアメリカ人向けのラーメンだと言ってしまえばそれまでですが、自分勝手なグローバルスタンダードを世界に押しつけるアメリカ。こんな奇妙奇天烈なものまで押しつけて日本を

一億総味音痴化

にするつもりなのか。
加えてこの店に訪問してこのラーメンを食べながら紹介していたTVアナウンサー

立派な犬食い

が気になった友里でありました。

さて件のブログ(京都生まれではない単なる京都在住の朔風さんのブログ)から断続的に批判を受け続けている関谷江里さん。彼女も京都生まれではないですが(大阪生まれ)、立派な京都在住人。
赤いべべ着て

人脈自慢(たいしたことないんですけど)、店癒着、矯正歯科医院癒着、タダ飯取材、店でうるさすぎ

と確かに鼻につくお方でありますが、そんなに連日叩きまくるほど大物なのでしょうか。

その発信力は局所的で影響力があるとは思えない

のであります。友里ブログでも彼女を結構取り扱っているのですが、それは

単にイジりたくなるキャラの持ち主

だから。移転前の「さわ田」や今はなき「カメレオン」で遭遇してあのウザイオーラを浴びてしまった友里がネタ不足の時にたまに利用させてもらっているだけ。
この友里もそうですが

目立つけど全精力をかけて叩くほどの大物ではない

のであります。
彼女は関西限定のTVに出ているようですが

障子の前で怖い顔してコメントを棒読みしている

だけ。いや

怖い障子(司会者の談)の前でコメントを棒読み

しているだけのタダ飯オッケー店癒着ライターであります。

ところが関西には、彼女と比べものにならないほどの影響力(といっても大阪ガスの威を借りているだけ)を持って、一般視聴者や一般読者を惑わす店情報を垂れ流す

立派な下戸

が存在しているのであります。
言わずと知れた、この友里ブログでもよくイジらせていただいている

門上武司さん

では門上さんの何が問題なのか。
彼が関与する「あまから手帖」が大阪ガスのバックアップで成り立っているのは関西の外食好きの中では常識。
大阪ガスの提供のTV番組含め、門上さんが取り上げている店は

原則ガス式厨房を導入している店のみ

ある有名和食店が移転する際、何を勘違いしたかピザ窯を設置することにしたのですが、親しい門上さんへの配慮(正確にはバックの大阪ガスへの配慮)から

泣く泣くガス式の窯

にしたと漏れ聞いております。
普通のピザ窯の良さを和食に取り入れようと考えたのに、ガスにしてしまったら

本末転倒

ではないか。

関西限定でありましょうが、影響力ある番組や雑誌で取り上げる店を、ガス式厨房仕様店に限定する偏向紹介の片棒を担ぐ

門上武司さんの方が一般客にとって関谷さんより有害ではないか

と友里は考えるのであります。
門上さんの店訪問ブログで登場する店や料理への記述を見ますと

すべてヨイショばかり

つまり門上さんは訪問して食べた料理すべてを

ベタ褒め

しているんです。
でもこんなこと信じられますか。毎日といっていいほど訪問する店のすべて、そしてそのすべての料理が問題点なく満足するものなのか。
買い続ける馬券や宝くじがすべて当たるようなものであります。
実際あり得る話ではありません。ではその理由は何なのか、それは

まったく味や質の違いがわからず、何食べても美味しく感じてしまう

もしくは

大阪ガスの為、すべてを褒め続けなければならない

この2点しか考えられないのであります。
こんな人に、公共の電波を使ってのTV番組や影響力ある雑誌を任せてよいのでしょうか。

京都の出しゃばり3つ星料理人(オコゼと言われる村田さんやドルジと言われる徳岡さんですね)など料理人との親密度(癒着)も関谷江里さんの比ではありません。

また以前のことですが、門上さんは

簡単なお茶屋遊びと祇園さヽ木の食事だけで9万円もむしり取る企画をしていた

のであります。

http://tomosato.net/weblog/2009/04/07/

京都ブランドに弱い東京人などを釣りあげてボロ儲けを狙ったもの。ひいては

京都のイメージを貶める大暴挙

ではないか。
では友里は何が言いたいのか。
それは癒着した店の偏った情報を発信し続け、京都にボッタクリのイメージを植え付けようとした門上武司さんの方が

京都を愛する人(生粋の京都人や京都在住の人など)にとって害となっているはず

ということ。
小物の関谷さんだけをイジるのは

単なる弱いものイジメ

みたいなもの。
件のブログ主やそのお友はランチしかしないようですが、京都の食や京都のイメージを思うなら

関谷さんの前にまず門上さんを俎上に載せるべき

であると友里は考えるのです。

何の反撃する術も知らない世間知らずの関谷江里さんだけを叩いても意味がないではないか(反撃してこないと思っているから叩いているのかも)。
友里は件のブログ主に言いたい。

訴訟が「お手もの」なら、大阪ガスなんて怖くないだろ

人を批判し続けるなら

たまには大物(門上さんやそのバックの大阪ガス)にでも噛みついてみろ

と友里は考えるのであります。

本日のブログ、決してヨイショ&タダ飯疑惑ライターの関谷江里さんを弁護するものでないことを最後に確認させていただきます。