「店評価ブログ」を更新しています

本日より、ネット環境(早い話が時差)が異なる地域に出かけてしまいます。
しばらくの間、ブログアップや友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)での返答がタイムリーに出来ないかもしれませんが、どうぞお許しください。

そんな訳で本日は簡単に終わらせていただきます。もうすぐ出かけなければならないもので・・・

「店評価ブログ」に、20世紀後半に一世を風靡したゲット用レストラン「ニューヨーク・グリル」と、見城徹静岡県人、もとい、見城徹賢人が飯倉店を合わせると1000回は行っていると豪語する「キャンティ 西麻布店」をアップしております。
お立ち寄りください。

http://tomosato.net/weblog2/?m=20130601

 

 

「カネ」を全面に出して世界の共感を得られるのか、猪瀬都知事

最近この友里ブログでよく登場いただいている京都生まれではない京都在住の女性ブロガー・朔風さん、またまた吠えているようです。

http://sakufuu315.exblog.jp/17869850/

性別を明かさないことになぜ拘るのか
ヨイショライターでも門上武司さんはスルーし、女性の関谷江里さんだけをなぜ執拗に批判するのか(京都や関西を食い物にしているのはどちらも同じ)

など、オススメ京料理店以外にも彼女には疑問な点が多いのですが(いや外食自体しているのかも疑問)、それらについては来週にでも述べることにします。

さて目覚ましが鳴って寝ぼけながらTVのスイッチを押した友里、画面から流れてきた

素晴らしいイントネーションの英語で飛び起きてしまった

のであります。
どこへ出しても恥ずかしくないブロークンな英語のスピーチ、なんだこりゃとTV画面を見てみますと、

マイクと共に猪瀬都知事の顔が台の上に乗っかっている

ではありませんか。
目を擦ってよく見てみますと、猪瀬さんの顔が乗っかっているのではなく、マイクを乗せた台(何ていうのでしょうか)の後ろに、猪瀬さんが立ってプレゼンしていたのであります。

http://www.mbs.jp/news/jnn_5345473_zen.shtml

ニュースなどではこの日のプレゼン(ロシアでのオリンピック招致)の為、英語の特訓をしたとありますが、友里に言わせるとこの日のために、

シークレットシューズも特注したんだろ

一部の利権者以外、東京人には何のメリットもない東京オリンピック。
このプレゼンに関して、ファーストクラス往復、スイートルーム宿泊費に加えて英語特訓の為の講師費用だけではなく、

特注のシークレットシューズも税金でまかなったのか

と友里は疑ってしまうのであります。
友里は背丈の問題だけで猪瀬さんを揶揄しているのではありません。背の高くない人が傲慢さを出しすぎると

滑稽に見える

と言っているだけ。
無理に自分を大きく見せる(色々な意味で)必要はないのではないか。世界に向けてのプレゼンテーターとしては最適な人とはいえません。

イスタンブールが「ヨーロッパとアジアの融合」、マドリードが「コンパクト運営(低予算)」を謳っているのに、東京は

世界一安全と45億ドルの現金があるぜー

日頃の態度からどう見ても成り上がりにしか見えない猪瀬さんでありますから「ゼニ」を全面に出したい気持ちはわかりますが、果たして東京が世界一安全な都市なのか。
友里的には

南海の王様の島

なんかの方が治安はより安全だと思うのですがいかがでしょうか。
猪瀬さんは都内を運転手付きの高級車でしか移動していないのでしょう。
都内にはディープで怖い場所はいくらでもあるはずです。

また普通の感覚なら「いくらでも持っているぞ、いくらでも出すぞ~」と

金で頬を打たれたら嫌な気持ち

になると思うのですが、先日の友里ブログでも書いたように一部の間では

既に勝負あった

と言われる東京オリンピック招致失敗。

これ以上無駄な税金を使うな

と友里は声を大にして言いたいのであります。
最後にこのオリンピック問題を検索していて、懐かしい人のブログを発見しました。
一時は「ミラーマン」として一世を風靡した植草一秀さんであります。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-0957.html

友里には至極真っ当な意見だと思うのですが、どうにもあの「ミラー事件」の記憶を払拭することが出来ないのが残念であります。

猪瀬さんのように運転手付きの高級車で移動することはできませんが、友里もなるべく電車やバスなどの利用を控えて

植草さんの轍を踏まない

ようにしなければならないと、あらためて思った次第であります。

 

 

めいろまさん(谷本真由美さん)の本三冊を購入してしまった

驚くべきメールを読者からいただきました。ここ数日やりあっている(友里は具体名挙げて、先方はぼかし)朔風さんに関しての仰天情報。なんと

朔風さんは女性だ

というのです。ランチ専門は仕方がないとの〆の言葉もありました。
真偽のほどは本人を特定できないのでわかりませんが、そういえば身内の英語教育問題などのブログ、

男親の視点にしては詳細すぎる

とあらためて感じるようになったのです。

http://sakufuu315.exblog.jp/17864880/

まあ人の嗜好はそれぞれでして、濃い味好きもいれば薄味好きもいて当然。以前にも言いましたが

濃い味好きの人は、濃い味好きを隠す必要はない

とあらためて言わせていただきます。

 

さて本日のメインは、昨日友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で予告した日本(日本人)自虐本3冊の書評(大袈裟)であります。
速読というか斜め読みなのは、内容があまりに独りよがりで

じっくり読んだら気分が悪くなる

と判断したからであります。

 

ではまずは最初の本「ノマドと社畜」について。

ノマドと社畜

手にとってまず驚いたのは、装丁含め非常にプア感漂っているということ。内容も薄いけど本自体の厚さも薄い。(200ページ以下)

友里は、彼女のおかげでノマドという言葉と意味を知ったことは認めますが、はっきりいってこの本を有り難がるのは

純粋無垢な人だけ(はっきり言ってアフォ)

ノマドという言い回し以外は、目新しいものを見つけられなかった。
アマゾンのレビューにもありましたが

ノマドは甘くない
海外でも通用する高いスキルを身につけろ
それが無理なら週末ノマドになれ

こんな程度か。
一番の問題点は、ノマドを目指す人をカモるセミナーなどを批判していること。
そこで友里はめいろまさんに言いたい。

アンタだって内容のない本を煽って、レベルの低い人をカモッているじゃないか

123ページにある「社畜」の定義では

雇用者に言われたことを、何も考えずにこなす歯車のような人

とあります。友里に言わせていただくと、めいろま読者やめいろま信者も

めいろまさんに言われたことを、何も考えず信じる「めいろま畜」ではないか

お次は、「日本が世界一貧しい国である条件について」

日本が世界一「貧しい国」である条件について

タイトルだけではなく内容も更に

日本自虐がパワーアップ

した本。アングロサクソンは唯一無二の人種だと思っているんですね、この人。
帯には

なぜ日本はバカにされるようになったのか?

とありますが、友里は声を大にして答えたい。

アンタのように自国を辱めることで金を稼ごうとする人がいるからだ!

 

最後は更に過激なタイトルになっている「日本に殺されず幸せに生きる方法」

日本に殺されずに幸せに生きる方法

インフラなど公共事業の密室談合などを持ち出すなど、盛んに日本企業の悪いところを書いていますが、この方、日本企業での職務経験は

ソフトバンクしかない

のではないか。多業種と接触した経験があるはずがない。
そこで友里はまたまた声を大にして言いたい。

ソフトバンクの悪いところが日本企業のスタンダードじゃないんだぞ

 

めいろまさんは営業妨害とか名誉毀損にうるさいようですが、本人がしていることは

日本人への名誉毀損
日本国への信用毀損

の何ものでもないと友里は考えます。
こんな本(ツイッター)を有り難がる純粋無垢な人がいる限り

日本は世界からアフォだと言われ続けるんだ

と最後に〆させていただきます。