株の復調がみられない絶望的な展開になってきました。
読者の一人から、売り抜けるのも1つの手だとのアドヴァイスをいただいた直後からのこの急落。
あの時「欲」をかかなければと後悔することの毎日であります。アベノミクスや成長戦略はもう
刀折れ矢尽きた
のか。以前にも書きましたがそんな壊滅状態でも
他の株はいくら暴落してもらっても結構だが、友里の所有株だけは値上がってくれ
世界の自分勝手・アメリカの気持ちがよくわかる気がるようになりました。
さて本日は今回の海外滞在で気づいたことを述べたいと思います。(いわゆるネタ稼ぎ)
皆さんは宿泊するホテルにどんなことを望まれますか。
立地、設備の豪華さ、部屋の広さ、サービスなどいずれも良いに越したことはないのですが(安ければなおさら)、設備の中でも友里が今まで重視していたのは
独立したシャワーブースとハンドシャワー
でありました。
最近はヨーロッパ系のホテルでも、バスルームには独立したシャワーブースが見られるようになりましたが、ハンドシャワーがなく上から降ってくる固定シャワーのみのホテルも未だあるようです。
その地でレベルの高いホテルを無理して予約し、部屋に案内されてハンドシャワーがないことを確認しますと、友里はかなりのショックを受けてしまいます。ましてや
シャワーブースがなかった時の落胆は計り知れない
のあります。
昨日移動して泊まっているこのホテル、無理してトップレベルにしたのですが、なんと
ハンドシャワーどころかシャワーブースがない
バスタブにハンドシャワーが2つあるのがせめてもの救いか。
ではなぜ友里はシャワーブースやハンドシャワーに拘っているのか。その理由は
普段から湯につかる習慣がなく、家でもシャワーを豪快に浴びながら体(頭も)を洗っている
からであります。
バスタブしかないバスルームでは豪快に体を洗うことが出来ないんですね。
ではなぜハンドシャワーがシャワーブースにも必要なのか。
それはちょっと尾籠な話になりますが、
ハンドシャワーがないとお尻をよく洗えない(ソープをよく洗い落とせない)
人には見せられませんが(当たり前)、このようにハンドシャワーのないシャワーブースの場合、固定シャワーを背にして前屈みになって
お尻を上に突き出す姿勢
をとらざるを得ない。そしてバスタブにハンドシャワーがある場合は、最後の仕上げ(お尻)として
バスタブ(湯は張っていない)に移動してハンドシャワーを使用
するのであります。二度手間というか、えらい面倒なのであります。
そしてここからが本日のお題です。
今回の欧州滞在、最初のホテルの地が気に入らなかったのですぐ移動したのですが、無理して急遽予約したそのホテル(昨日まで滞在)
無茶苦茶高かったけどシャワーブースにハンドシャワーがなかった
のであります。確認した瞬間の落胆は、それは大きなものでありました。
ところがそのシャワーブース、よく見ますと左右に上下2ヶ所(計4ヶ所)小さなシャワーヘッドが設置されていたのです。
たまに見かける設備でありましたが今まで使ったことがなかった友里、試しにスイッチを切り替えて使用してみたところ
下側のシャワーヘッドから出る湯がうまくお尻に当たる
ことに気づいてしまった。早速ヘッドを上向きにしたところ
ハンドシャワーと大差ない使用感
を得ることが出来たのであります。バスタブに移動する必要がなくなったのであります。
本日のブログ、またまた変な内容になってしまいまして申し訳ありません。
明日のブログでは本来の友里ブログに戻りまして、最初に泊まった地にあったマルゲリータ発祥の店を取り上げたいと思います。
最後に、欧州では珍しい?と思われる現在泊まっているホテルに設置されている
業務用ネスプレッソ(コーヒーカプセルがマカロンタイプ)
の写真を貼り付けます。