もうすぐ上映、注目の2本

中国の裁判官って共産党員だったんですね。
先日報道された買春接待裁判官、解任だけではなく

党籍剥奪

とありまして友里は驚いたのであります。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75268

公正な法の執行を求められる裁判官が

共産党の縛り

の中にいるのでは、まともな判決は出せないでしょう。さすがアメリカとは別の意味で自分勝手で性格の悪い国であります。

まあ、男の本能なので、裁判官といえどもその誘惑をブロックするのは難しいのかもしれませんが、日本の判事たちはこんなことにはならないと思います。

友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)の「訴訟回避術」というコーナーに書こうと思っていたのですが、先に書いちゃいますと、日本の判事はおおむね

視野が狭く世間知らずだけど法は絶対犯さない

んだそうです。例えば信号機。
知り合いの元判事の話でありますが、車がまったく通らない道で誰も見てなくても、絶対に信号を無視せずじっと青になるのを待ち続けるんだそうです。
同類以外との接触も極力避ける引き籠もりタイプですから

土建屋に誘われて買春

なんて、日本ではまずあり得ない話でありましょう。
中国、とてつもなく理解不能なお国であります。

さて本日は出張のため簡単な内容となります。ネタ稼ぎといいますか、スペース稼ぎでありますが無償のブログなのでご容赦ください。

先日、見損なっていた「テッド」のBDを買ってしまいました。ついでに実物大という縫いぐるみまで買ったのですが、思っていたよりデカくて家が狭くなってしまいました。

 

現在、暇な時は「ダメージ」の各シーズンを見ていますのでまだ封を切っていないのですが、今月中には見る予定であります。

ところで最近面白い映画がないと思っていたのですが、久々に出てくるのが

ホワイトハウス・ダウン
マン・オブ・スティール

の2本。

http://www.whitehousedown.jp/

http://p.tl/DR4W

2本ともテレビCMがバンバン流れていますが、記憶に残るのは前者のキャッチではないでしょうか。

シークレットサービスになれなかった男
戦う大統領

よくある落ちこぼれヒーローもののようですが、アメコミ実写映画と共にこの手のものが好きな友里、上映が待ち遠しいのであります。

しかしこの2本、アメリカなど他国ではとうの昔に上映が始まったと思うのですが、なぜ日本ではこんな夏休みの終わり近い頃なのか。

「少年H」なんかよりこの2本を先に上映した方が客を呼べたぞ

と友里は考えます。

 

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

http://chokumaga.com/magazine/?mid=116

 

 

マスヒロさん、「おとなの週末」をやめちゃったの?

朝のTVでは、麻生さんのナチス失言に続いて、参院自民党のドンといわれているらしい溝手氏の発言を問題視しております。
見出しなどには

安倍首相の下ならバカでも通る

とありまして、友里はこの程度でなぜ批判されるのか理解に苦しんだのであります。
この程度なら、友里も弊社や関連会社でたまに使っているレベル。大マスコミは暇なんでしょうか。
と思っていたら、実際の発言はちょっと違っていたのであります。

http://p.tl/fB4F

産経がはっきり書いているので友里も書いちゃいますが

バカでもチョンでも通る

と「バカ」のあとに定番の一言が加わっていたんですね。
さすがの友里も、弊社社員や関連会社の社員の前でこの一言は公には使いません。

驕る平家は久しからず

となるのか自民党。
しかしこの程度の失言(しかも身内の議員の前だけ)で大騒ぎしている大マスコミ、暇というか脳天気過ぎるのではないか。
御用マスコミはこんなつまらないことを報じるより、日本国民にとってはるかに重要な

負け試合のTPP交渉の実況中継をしろ

と友里は言いたい。
負けを隠しまくるTPP交渉結果、気付いた時には手遅れです。

さて先日、知り合いの編集者から驚きの情報をもらいました。

マスヒロさんが「おとなの週末」を降板したらしい

以前は毎月チェックしていた講談社の雑誌でありますが、マンネリ化が顕著になりすぎて購読をやめていた友里、早速8月号を取り寄せたのであります。

以前と装丁や表紙のデザインが変わっているだけではなく、内容も激変か。ホイチョイや門上武司さんが登場しておりましたが、確かにマスヒロさんの「週間食日記」が見当たらない。
そこで7月号もアマゾンで購入してチェックしたのですが、やはり

マスヒロさんは見当たらなかった

のであります。
早朝のラジオにはレギュラー出演しているそうですが、以前と違ってマスコミ露出を絞っているのかマスヒロさん。
彼の存在がそのまま友里の存在価値に繋がるだけに、マスコミへの露出を制限せず、頑張っていただきたいと考えます。

せっかく購入したので「おとなの週末」について一言。

ホイチョイ、もう賞味期限切れではないか

2ページ使って「遊び」に関する蘊蓄を展開しているのですが、この7月、8月号では

スクーバ・ダイビングとパラグライダー(翌月はサーフィンだそうです)

に関する蘊蓄。友里は一瞬

20年前のバブル前後の「おとなの週末」を買ったのか

と思ってしまいました。
期待されて昨年発売された「新東京いい店やれる店」も売れ行きは別にして内容ははっきり言って面白くなかった。この「おとなの週末」のコーナーもそうなのですが

ヒネリのない単なるウンチク披露

になってしまっているのが元ファンとしては残念でなりません。

ホイチョイよ、初心にかえれ!

本日の〆であります。

 

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

http://chokumaga.com/magazine/?mid=116

 

 

この日の夕食は自腹だったのね、関谷江里さん

参院議員の山本太郎氏、なんと離婚を隠していたとTVで報道されています。
友里は彼が結婚していたこと自体を知りませんでしたが、色々と言い訳を言っている山本議員、

離婚なんて隠すような恥ずかしいことではない

と思うのは友里だけでしょうか。
自ら進んでわざわざ離婚したと言う必要もないでしょうが、

3人で暮らしている

なんて嘘、選挙期間中に、それこそわざわざいう必要はなかったと友里は考えます。

 

さて世に数いる店癒着のヨイショライター、前から友里が不思議に思っていたのが

ブログなどで支払額を開示しない

ということ。支払額がコース価格と同じだと

下戸だとわかるので恥ずかしい

と思っているのか。いや支払額ではなく、彼ら、彼女らは

いくらのコースを頼んだかも開示しない

のであります。

コース1本であれば開示する必要がないと言われるかもしれませんが、客釣りに専念するブログなりコラムですから、料理写真や歯の浮くような不自然な賞賛だけではなく、料理価格をはっきり書かなければ、

読者は良し悪しが判断出来ない

ではありませんか。
彼ら、彼女らが取り上げる店の中には、自店のHPを持っていない店も多々あります。
食べログでもはっきりコース価格が書いていないことも多い。
そこで友里はヨイショライターやヨイショ料理評論家に声を大にして言いたい。

自腹で食べたのなら、はっきり料理価格を開示しろ

彼ら、彼女らのブログでもう1つ不思議なのが

CP感の欠如

巡り会った料理すべてを美味しいと絶賛する不思議に加えて、1回も

これでは高すぎる

という不満がない不思議、いや逆に

こりゃ安くてお得

という表記もないのではないでしょうか。

自腹で食べていないから、CP感を考えず料理価格にも興味がない

と言ってしまえばそれまでですが、それでは一般読者の参考になりません。
それでは例えを出してみましょうか。お馴染み、門上武司さんに登場していただきます。

http://www.geode.co.jp/column/kadokami/2013/08/02/post_1117.html

「このは」という大阪の和食の絶賛紹介記事ですが、料理写真を見る限り

量も少なく料理自体もイマイチ

と感じませんか。
でも、ネットで調べますとこのコース

7000円くらい

なんですね。この価格なら

多くを望むのは無茶

というもの。読者も納得するのではないでしょうか。店に御を着せているのですから

安い価格を開示

してこそ、店の為になると思います。
もう1つ、挙げましょう。

http://www.geode.co.jp/column/kadokami/2013/08/05/post_1118.html

「ラ・シーム」という大阪のフレンチとのこと。
時代遅れのチマチマ料理(総量も少なそう)、低温調理、泡ソースでありまして、わざわざ行くような店に思えなかったのですが、ネットで調べるとこの店も

7500円ほどのコース

なんですね。前述の店と同じく、

この価格なら時代遅れの料理でも仕方ない

のではないか。この価格なら行ってみようと思う読者もでてくるのではないでしょうか。

支払額やコース価格をはっきり開示すると、友里のような暇人にその数字を計算される恐れがあります。
つまり彼ら彼女らの年間の支払額なり料理代がわかってしまうんですね。そうなると

この年間支払額、どうみても彼ら、彼女らの可処分所得を考えると多くない?

とタダ飯疑惑がヒートアップしてしまうんです。
彼ら、彼女らが支払額なり料理価格を開示しない理由がおわかりいただけたでしょうか。

そしてここからが本題です。
同じくヨイショライターの関谷江里さんですが、驚いたことに

珍しく料理価格を書いている

のであります。まずはご覧ください。

https://www.facebook.com/eridosu.sekiyaeri/posts/165419750311566

ある日の夕食のようですが、1050円とはっきり開示。そこで友里は直ぐに

この日は自腹だったんだ

と理解したのであります。
まあ、1050円の定食まで、店にたかるわけにはいきませんからね。

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

http://chokumaga.com/magazine/?mid=116