本日は友里ちょくマガの配信日です!

昔から夏に風邪引くのはアフォだといわれておりますが、友里は最近

夏に太る

ことに悩んでおります。食欲が落ちないんですね。
そのかわり基礎代謝が落ちてきたからか年々体重が微増してきたのですが、この数ヶ月は微増ではなく、数キロも一気に上がってしまってそれ以来落ちません。
世に言う「食欲の秋」を迎えたらどうなるのか、心配であります。

さて本日も友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)、正午に配信予定であります。
ここのところ購読者数の推移を聞いていないのですが、本日辺りである節目を超えてくれるのではないかと思っております。それでは月曜のお約束、簡単な宣伝をさせていただきます。

まずは「タダ見」のコーナー。これは好評の中最終回を迎える「しみづ出禁物語」にしようかと思ったのですが、マスヒロさんへのオマージュをこめて

ヨイショ&癒着ストーキング マスヒロ編

に決定しました。
京都のあの店へ入店したのはよいのですが、昼は実質閉めているカウンターを指定してしまったからか正体バレバレのような気まずい雰囲気。そんな中でなんとか凌いで鱧を食べてきてのマスヒロストーキングであります。

「しがらみ皆無の店評価」は今月でシェフが独立すると聞いた香港の「Caprice」であります。

そして今回の配信で最高に面白いといわれたのが同じく好評な

そこがヘンだよ 関西飲食業界

今回は飲食業界そのものではなく、友里読者だった京都人の恩知らずというか非礼な話であります。
執拗に頼まれてあの予約困難な店を頑張って予約して連れて行ったのですが・・・

東京人、いや、まともな日本人なら考えられない礼儀知らずで自分勝手な態度に友里は唖然としたのであります。
この人物の対応を関西人、いや京都人の典型例とは言い切りませんがこの数年、他にも泉州人や神戸在住人でこの手のことを経験した友里、一部の人かもしれませんが

関西人は借りつくりたくない、いや返すという発想がない

のではないかと思ってしまったのであります。自分で言うのもなんですが、かな~り読み応えがあります。

「友里出禁物語」は「しみづ」の最終回。予約で一杯といわれて入店を拒否されたのではなく、どこへ出しても恥ずかしくない出禁をくらったのは

クリスマスの週末金曜日

でありました。後日談もあり、清水氏の小心ふくめた性格がおわかりいただけると思います。

実質的なスタートとなる友里征耶の妬み視線「こんなブランドなんてクソ食らえ」は

軽井沢

先日、広尾の歯科医院で、わざわざケリーをもって治療にやってきた女性と歯科医師の会話から、久々に「軽井沢」という単語を聞きまして、

軽井沢に別荘を持てなかった(持たなかった)僻み目線

で、今昔の軽井沢自慢を揶揄しております。

あとは読者からのQ&Aをいくつか。今回も1万4000文字を超えた、自称大作となりました。
未購読の方はぜひ購読手続きを。決して損はさせないと自負しております。

 

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

http://chokumaga.com/magazine/?mid=116

 

最近訪問した店 実名短評編 2013-31

先週末、KADOKAWAを訪問しまして、メルマガ用の写真を撮影しました。
明日の配信分から、あの評判が悪かったイラストの替わりに登場予定です。

さて来年からの消費税増税、最近のTV報道などでは

もしかしたら延期?

と感じるような慎重論が紹介されております。延期のほかに、年に1%ずつ上げるという案も出てきているようですが、本当に来年4月、ズバッと3%上げないのか。

友里が予想するに、慎重論はポーズだけで安倍さんは当初の予定通り増税を決断すると考えます。そうしなければ二階さんなとが目指す

増税分を使った土建屋へのバラマキが出来なくなる

そして彼らは何としても2020年のオリンピックを東京に決めたいのではないか。それは

東京決定でのバカ騒ぎのどさくさで増税決定

ができるからであります。

メダルが狙える選手と土建屋や宿泊業界に広告代理店、そしてそれに繋がる利権狙いの人以外は東京オリンピックを望んでいないと思うのですが、友里は東京にオリンピックが来てしまうようなイヤな予感がするのであります。

さて本日の実名店は麻布十番のイタリアン

クチーナ・ヒラタ

であります。知人のご好意で久々に訪問しました。

まずは冷前菜。カルパッチョ2種であります。

冷前菜

 

温前菜は好きなトリッパ。

温前菜

 

パスタは青唐辛子。

青唐辛子のスパ

 

メインは仔牛を使った調理2種。カツレツと生ハム巻きであります。

メイン 仔牛

 

いずれもディープな料理ではありませんが、キャンティ系やアロマフレスカ系のような「なんちゃって」ではないと判断。

最終的には満席になりますがそれほど予約が困難ではないだけに、使い勝手が良いイタリアンであるといつものように再確認して店を後にしたのであります。

 

 

 

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

 

http://chokumaga.com/magazine/?mid=116

 

 

 

今回は突っ込みどころ満載だった「マスヒロちょくマガ」

ここのところ土曜の友里ブログは、前日金曜に配信された「マスヒロちょくマガ」にレギュラー出演していただいていたのですが、来週からは出来なってしまいました。

なんとマスヒロさん、友里のアドヴァイスを参考にしたのか

ちょくマガ配信日を月曜に変更

するとのこと。
新規の購読者を獲得するなら、週末より週はじめに配信するべきと友里はアドヴァイスをし続けてきましたが、やっと重い腰を上げたのでありましょう。
昨日の配信時刻も14時過ぎと、アドヴァイスに従って早めてきていました。
これだけ貢献しているのですが、今のところお礼は来ておりません。

ということで、土曜のマスヒロちょくマガストーキングは本日が最後となると思います。

http://chokumaga.com/magazine/?mid=105

まずは「ひと皿の歳時記」。マスヒロさん、友里のストーキングを避けるためか、

弘前のイタリアン

を取り上げております。東京都心をメインに、あとは京都とせいぜい大阪と守備範囲が狭い友里に対抗するには

辺鄙な店

を取り上げるしかないと判断したのでありましょう。

「いまこの人の料理が食べたい」では、

レフェルヴェソンスのシェフ

を取り上げておりますが、そこでマスヒロさん、

(レストランの)オープニングパーティーに行くのは苦手

と告白しておりました。

オープンする店の立場を考え、徹夜で準備している様子を想像すると、とてもお祝いでごった返す店の中で歓談などしていられない

 

結構自己中心的な考えの人であります。
オープニングはシェフと歓談しに行くのではなく、晴れの場でお祝いに行くのです。長居をせず、そそくさと邪魔せず帰るのが礼儀。
友里は、マスヒロさんのオープニングパーティー嫌い、実は

お祝い金を持って行くのがイヤなのかな

と思ってしまったのであります。

友里もたまにこの手のパーティに招待されることがありますが、シェフと歓談することなく一言二言の挨拶程度で退散。勿論、ご祝儀袋(当然中身入り)も持参していきます。
パーティがなくても、移転や独立で初めての訪問の場合でも、友里はこの中身入りの袋を持参することもあります。

その他にも毎度のことですが

テーブルで別々の料理を頼むな(要約)

と持論を展開しております。
確かに小さい店ではそのような配慮が必要ですが、グランメゾンなど大きな、そして厨房スタッフが多い店では、4人ごときが別々の料理を頼んでアタフタするようでは失格です。

4種類の料理を最上の状態でサービスするのは、店を貸し切りにでもしていない限り、至難の業である

と言っていますが、マスヒロさん、最近は僻地の小店ばかり訪問して

グランメゾンには行っていないのか

と思ってしまいました。

 

名前や顔は二の次なのに、自分勝手な食べ方をしておいて、名前と顔ばかり店に売り込んでいる自称食いしん坊がいっぱいいる。

これって、マスヒロさん、自分のことを言っているのでしょうか。

この手の人に限って、美味しいものの情報は誰よりも知っていて、新しい店の情報には目がなく、すぐに出かけては、食べながらケータイやデジカメで写真を撮り、それをブログに載せては、一丁前の料理の感想を書く。

とも言っていますが、「京味」で食べながら原稿書いていたのが「出禁」の理由との噂もあることを、本人であるマスヒロさんは忘れてしまったのでしょうか。

まだまだ突っ込みどころ満載です。ご興味ある方がぜひお読みください。

 

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

http://chokumaga.com/magazine/?mid=116