まずはイントロ2つです。
タミフルが効かないインフルエンザがあるとの報道がありました。
でも友里は大きな疑問があるのです。
きょうび、タミフルなんて処方されているか
友里もかなり昔はタミフルを処方されましたが、数年前に罹患した時出された薬は吸引式だったのでリレンザやイナビルだったかなと。
周りの医師に確認していないので断言できませんが、今でもまずはタミフルと、インフル検査が陽性になった時処方する医師が多いというのでしょうか。
1回で終わる吸引式のほうが便利だと思うんですけど。この新型にも有効みたいですし。
もう1つイントロ。
2/1よりウルフ・ギャングがオープンしたようです。まともなUSDAプライムビーフを食べることができる店は限られていたので(ルース・クリスくらいか)、アメリカ牛好きには朗報であります。
HPをチェックしましたが、場所はロアビル近くと治安的にはちょっと疑問。
肉の価格は本場の倍でしょうか。一人分7~8000円くらいです。ピータールーガ-では、この価格で2人前(ステーキ フォ ツー)が頼めると思います。
推測するに、先行するルース・クリスと同じような値付けにしたのかなと。ワインの値付けはそれほど高くないです。
機会があったら訪問してみたいと思っているのですが、日本での経営会社はどこなのでしょうか。
さて本題。トヨタが最高益をたたき出すとの報道がありました。
なんとその営業利益は2兆4000億円。でもその一人儲けのウラには
毎年下請け(協力会社)を値切り続けるという三河商人根性
があるんですね。己は車の定価を下げないくせに。
昨日5・5兆円の補正予算(消費税増税による景気落ち込み対策など)が衆院通過しましたが、トヨタが一人儲けせず、裾野が広い下請け(製造業の数割を占めるとか)と共に
WIN WIN
の関係になろうと、その儲けの半分でも吐き出したら、かなりのデフレ脱却効果があると友里は考えます。
何も損してまで協力会社、取引業者に還元しろと言っているのではありません。
シャチョーだろうが、海外へは一般航空会社のファーストを利用(一般社員はエコノミー)して何機もの大型自家用ジェットを手放すだけでも、かなりの経費節約になるのではないか。
トヨタよ
そんなに一人儲けして何したいんだ
友里の本業は、トヨタと一切関係がないことをここに確認させていただきます。