外すことがお約束の友里スポーツ予想でありますが、昨日のマー君メジャー初登板に関する
マー君のデビューは厳しいものとなる
はかなり当たってしまったのではないか。
初回の先頭打者によるホームラン被弾から2回はエラーが絡みはしましたがヒットも打たれての2点献上。
先週のサンデーモーニングで金田が言っていたように
本番になったら、(相手打者は)スプリットにひっかからない
5回も持たず降板かもと心配したのですが、さすが松坂と違ってコントロールがあるので四球を出さずストレート系を主体にする投球組み立てに切り替えて逃げ切ってしまいました。
まあ、相手チームの5番手先発が故障上がり&救援から先発になったばかりと、相手に恵まれた運良いデビュー戦、
斎藤佑樹と違って、マー君は本当に「持っている」
と友里は感心したのであります。
球速はほとんど140キロ台止まりとスピード感はなかったですが、
松坂が持っていないコントロール
が大きな武器なのか。
ダルビッシュも結構四球を出して苦しんでもあの成績ですからマー君、もしかしたら初年度からかなりの活躍をするかもしれません。
さて本日の実名店は、久しぶりに会ったオバサマたちと訪問した
ブラッスリー・ジョンティ
であります。
日本では珍しいアルザス料理をウリにしている店ですが、この日は週はじめだというのに2階も含めて超満席。
値付けが安いこともあるでしょうが、かなりの繁盛でありました。
まずは榎木さんのサラダ。
榎木さんがつくったという野菜を主体にしているのですが、シャレでエノキタケも入っていたかなと。ボリュームはタップリでありました。
そのほか、タルト・フランベ(アルザス風ピザ)にいつものシュークルート・ガルニ(キャベツは増毛、もとい増量)とベッコフと大食いオバサンたちに負けじと食べまくったのであります。
加齢で味蕾細胞がすり切れてきたとは思いたくないのですが、シュークルートにベッコフを食べた感想は
以前より薄味になっている?
年末になりますが仕事でドイツなどを訪問する予定がありますので、アルザスに寄って本場を再確認することを思いついて店を後にしました。