本日午後、本当に会見を開くのでしょうか小保方さん。
当初と違って世間の見方は激変していますから、マスコミからの厳しい質問に自ら答えることが出来るのか。予想するに
しゃしゃり出の弁護士の一人舞台(複数いるようですが)
で終わるのではないか。
世間知らずの小保方さんなら簡単に言質を取られる可能性が大だからであります。
さてイントロとしてもう1つ。
埋没から這い上がれない橋下さんが怒っているようです。
肝いりの高級マンションに関して、経済人たちに
(企業経営者は)愛人2、3人住まわせてほしい
と話したことを批判的に報道したマスコミに
シャレ、冗談の極みで、(報道したメディアは)ばかそのもの。冗談もシャレも分からないんだったら、これから一切、講演会に(報道各社を)呼びません
と語ったとか。
でも友里はこの「シャレ」、「冗談」というフレーズに引っかかるんですね。
はっきり言わせていただくと
愛人を囲っている企業経営者(雇われ含め)はそこら中にいるから、シャレや冗談ではないだろ!
会社経費をお手当に回している人もいるほど、この手の愛人を囲う経営者の存在はコミック「島耕作」でも描かれております。
あの日経のドンといわれた経営者も
愛人問題を社員から突っつかれた
ではないか。マスコミ業界含め
石を投げれば愛人を囲っている経営者に当たる
と友里は声を大にして本当の事を純粋無垢な方々へ申し上げたい。
愛人契約よるスポンサードがなくなれば
世のクラブママはじめ、雇われ女性社長は激減する
と友里は考えます。
さて本日のメインは牛肉の関税についてであります。
日豪EPAが合意したとありますが、日本もオーストラリアもTPPに参加しているではないか。
全体で関税などを決めているのに、勝手に個別で決めてしまってよいものなのか。
マスコミ(政府も)は
TPP交渉でアメリカを牽制できる
と言っていますが、アメリカが日豪EPAに配慮して牛肉の関税を同率にしてくれるのでしょうか。そんなに単純なら
TPP交渉なんてする前に、勝手に個別交渉をまとめてしまえばよい
ではないか。
世界の自分勝手アメリカが「はい、わかりました」と簡単に認めるとは思えませんが、仮にゼロではなくしかし、日豪EPAの関税率でもない、間をとった
10%前後
とかで決着したらどうなるのか。
EPAとTPPで税率が異なる二重関税
になってしまうではありませんか。
オーストラリア牛よりアメリカ牛の関税が低くなりますから、アメリカ牛が優位になることは避けられない。
友里が考えるに今回のEPA決着、アメリカへの牽制ではなくアメリカへの配慮ではないか。
オーストラリア向けには高めの関税で決着し、アメリカには媚び売って
お宅(アメリカ)はオーストラリアより低い関税で優遇します
こういう決着にしないと、世界の自分勝手アメリカは納得しないと思うのですがいかがお考えでしょうか。
友里以外にも同じような考えの方がおりました。
でも本日の友里暴論はここからであります。
マスコミはじめ世間は消費税率の3%や5%の上げ幅に目くじらたてておりますが(友里も)
今まで輸入牛に何十%もかけられていたことの方が問題だろ!
ヘルシーで美味しい牛肉ならまだ許せますが、牛自体も不健康(A欠)で、脂ギトギトで肉らしい美味さがない和牛・国産牛を守るための高関税が友里は理解できないのであります。
日豪EPAなんて関係なく、牛の関税を撤廃してしまえ
本日の友里暴論でありました。