英語が出来ないアメリカ帯同の広報なんて、ソースを造れないフレンチシェフ以下だぞ、マー君

ネタ不足の友里、ブログのネタになるかと

小保方晴子さんと理研上司の「失楽園」 禁断の細胞

という記事を載せている週刊文春(4月17日号)に飛びついてしまった。
でも内容は新鮮さに欠けていて今さらネタにならないものだったのであります。

小保方さんと笹井芳樹副センター長の関係が怪しい

なんて、この騒動の初期の段階で誰でも(純粋無垢以外)思いつくもの。理研内の人間関係(笹井氏を学生時代にふった女性が理研にいる)は不知でありましたが、単なる野次馬としては興味を抱くレベルではなかった。

ところが2番手企画である「ワイド特集」に香ばしいネタが載っていたのであります。
題して

田中将大 悩みは英語ができない広報とまい夫人を待つ奥様会

メジャーの奥様会なんてどうでも良いのですが、友里が飛びついたのはマー君の専属スタッフに

英語が出来ない広報

がいるというところ。
誌面ではA氏となっておりますが、楽天の元広報部長とありますから

佐藤芳記氏

であることは明白。
この友里ブログでも彼の資質に対して問題視しておりましたので、まずはそれをご覧ください。

http://archive.today/YiwEe

佐藤さん、10時間以上のニューヨークへのフライトで、マー君のコンディションを優先しようとJALのチャーター機を用意させたのですが(2000万円かかったとか)、肝心の成田へのアクセス、前日の積雪の影響を読み切れず

渋滞の中、8時間以上もマー君を狭い車の中に缶詰状態

にさせてしまった張本人。

友里ブログでも、こんな失態を演じた取り巻き(広報)で大丈夫かと問題視しましたがなんとこの佐藤氏、文春によると

単なるサッカー雑誌の元副編集長
そもそも英語がしゃべれないはず
楽天時代のTOEICは600点に届かなかった(スポーツ紙関係者)

だとか。
人のこと言えませんが、こんなキャリアでも広報部長なんて、楽天も人材不足なんですね。

広報は「しゃべくり」が一番の仕事だと思うのですが、アメリカで英語を話せずどのようにマー君を広報としてサポートしていくつもりなのか。
もしかして、佐藤氏やマー君、単なる世間知らずで

アメリカでは日本語で十分広報がつとまる

と思っているのでありましょうか。

文春によると、楽天時代の佐藤氏の評判も良くない(責任逃れや特定のスポーツ紙をひいきするという悪評)とのことですから

語学と性格の両方がプアのダブルパンチ

ではないか。

悪い取り巻きに潰された純粋無垢なアスリートの存在は歴史が証明しております。
チャーター機手配など人の金で派手さを演出する目立ちたがり屋であるだけに、友里も週刊文春同様、マー君の今後が心配であります。

 

 

舐めるなミズノ、ミズノを甘やかすな日本野球機構(NPB)

いや~、この会社にはコンプライアンスがあるのでしょうか。いやその前に商道徳が存在していないとしか思えないミズノ。
先日のブログでちょっと触れましたが、規定値を超えた飛ぶボール(早い話がスペック違反の欠陥品)の在庫12万球を

7月まで使い続ける

とNPBが発表したのですから驚きであります。

http://archive.is/yJpcW

代替球がないから7月まで使い続けて12万球を使い切るとのことですが、普通の商売ならこんなことはあり得ません。
スペック違反ですから

全品引き取り&直ちにまともな商品の納入

をするのが企業の責任の取り方であるというか最低限の義務。

たとえば友里の本業でありますが

発電所にスペック違反の製品をおさめて勘弁してもらえるはずがない

なぜミズノにはこんな非常識が許されるのでしょうか。

いわゆる欠陥品です。何を置いても

ミズノは最優先でスペック通りの統一球を製造して納入する義務

があると思うのですが皆さまはいかがお考えでしょうか。

ミズノの自分勝手を許したら、世間では

欠陥品でも造ってしまえばこっちのもの

と日本全体のモラル崩壊に繋がるではないか。
しかもミズノの呆れた対応にも唖然。広報が未だに

現在、社内調査中です

と舐めた態度。
原因究明なんて簡単なはず。原因は以下のパターンしかないのではないか。

・弊社はスペックを無視して勝手に製造しています
・弊社は製品の出荷前検査をしていないから、どんなものが出来上がったか把握しておりません

欧米向けの取引なら、こんな対応で許されるはずがありません。
直ちにスペックに合致した球を納めさせられるだけではなく、スペック違反の球で損害を被った球団や投手から

高額な損害賠償請求訴訟

を起こされるのではないか。

ミズノは直ちに全品を引き取り、スペックに合致した球を最優先で納めるのが日本、いや世界の常識。

代表者の身内がオリンピック委員会の要職に就くなど政官に食い込んでいるからといって

ミズノのいい加減を許すのはあまりに不公平

こんなことがまかり通ったら、日本企業は世界から信用を失うことになると友里は考えます。

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2014-14

この週末はマスターズ(ゴルフ)が開催されているようです。
毎朝TBSで放送しているようで本日はジジイ放談がお休み。サンデーモーニングも30分遅れての放送となっております。

10年以上前にゴルフをやめてからはプロの試合もほとんど見ていなかったのですが、今朝の放送をみて感じとかと、それは

ウエアがタイトになっている

ポロシャツもそうですが特にパンツがかなり細身で短めと最近の傾向になっているんですね。

品無い三兄弟の長男を信奉しているのか一時は注目されていた池田勇太(最近は埋没か)はダボダボパンツがウリでありましたが、今はどんな品無いパンツをはいているのか。

そういえば昔はツータックのダボダボパンツを引きずってプレーしていたオジサンが多かった。
そして休日のオジサンたちは、合鴨、もといフェラガモの靴を履くのがお約束だったとも記憶しておりますが、未だ履いているのでしょうか。
レディースも含めてフェラガモ靴は絶滅品種になっているのではないか。流行の移り変わりというものは残酷であります。
フェラガモ靴(カジュアル靴は特徴がありました)は履いたことがないですが、当時ダボダボパンツをはいていたことを思い出し赤面してしまった友里であります。

 

さて本日の実名店はアメリカステーキの「ルース・クリス」であります。
比較するため、「ウルフ・ギャング」の翌日に再訪してきました。

まず驚いたのは盛況さ。同伴カップルに接待なのか、男だけ(オッサン)のグループも目立ちました。
でも客入りの割にサービスが追いついていない。我々のグループには新人かと思われる慣れない女性に担当され、オーダー受けの要領悪く料理の説明も的確に出来ないなど欲求不満になりました。
他のベテラン男性スタッフは後ろで見ているだけでしたから頭にきました。

まずはシュリンプカクテル(2300円)

単なるチリソース(スパイシーなニューオーリーンズホームスタイルカクテルソースと称している)と酸っぱいタルタルソースのようなもの(レムラードソース)の両方を指定。
海老の質はウルフギャングより良かったのが救いだったか。

 

マッシュルームのクラブミート詰め(1900円)

タコ焼きみたいで見た目が悪い。お味もどうってことなかったです。

 

そしてフィレ(11オンス 7700円)

オススメのアメリカステーキ店だったのですが、質を落としたのかたまたまなのかわかりませんが、肉の味が薄くなっていると感じました。

肉質はウルフ・ギャングと変わらない?

日を改めて再訪して検証する必要がありそうです。