日本にいないのでつい先ほどまで知らなかったのですが、嫌いな朝日新聞によりますと福島第一3号機では事故直後
大量被爆の可能性があるドライベントをしようとしていた
とのこと。亡くなった吉田調書からの朝日スクープであります。
友里は勝谷誠彦氏のメルマガでこの事を知ったのですが、日本の他の大マスコミは後追いをしていないらしい。
わずかに鈴木宗男氏のブログなどが触れているだけだとか。
そういえば当時、アメリカの空母がどこかへ待避していましたし、アメリカ大使館は在住米人に避難を勧告していましたっけ。
当時の民主党政権(菅元首相、枝野元官房長官など)はアメリカへ知らせても、大きな混乱を起こしたくないとの詭弁のもと、日本国民は捨て置いたということでありましょうか。
直ちに危険な状態にはならない(要約)
と唱え続けていた小太り枝野でありましたが、どこに出しても恥ずかしくない
大嘘つき
ではありませんか。
幸いなことに、何かの小爆発で原子炉の圧力が下がったため(でも放射性物質は排出された)、人為的な大量放出であるドライベントが避けられたとはいえ、小爆発がなかったらどうなっていたか。
当時の隠蔽民主党政権の面々は直ちに
市中引き回しのうえ打ち首
にするべきと、友里は考えるのです。
民主党政権幹部の子女など縁者が事故直後、どこかへ移動(避難ですね)しなかったかどうか。
これもしっかり調べ上げることが重要であると思います。
しかしここからがへそ曲がりな友里の推測。
隠蔽はアフォな民主党幹部の頭だけの判断だったのか。
政権交代なく、自民党がそのまま政権を握っていたら
ドライベントに関して国民に素直に公開していたのか
これまた検証する必要があると友里は考えます。