本人が書いているのか疑問、林真理子ブログ

4年に1回、にわかサッカーファンになる友里。未明からのワールドカップが気になって時差ボケが治りません。
この原稿を書いている段階で6カ国がセカンドステージへの進出を決めたようですが、その顔ぶれをみますといずれの国も

点を取れる(局面を一気に変えられる)タレント選手

を擁しているということ。日本のように

緩いパスでも足下に来るまでじっと待っている選手

が攻めの中心になっていない。また

背が高いだけで俊敏性に欠ける選手

が守備の要にもなっていないのであります。

話は変わりますが日本の代表選手たち、どうしてインタビューであんな内容の話をするのでしょうか。

「準備」、「修正」、「機能」

このような単語がかなり目立ちます。と言いますか、この単語を使い回して各自が形容詞などをつけているだけ。
でもはっきり言わせていただくと

準備しないで試合に臨むアフォがいるのか
問題点を修正しないアフォがいるのか
機能しないシステム(戦略)を選ぶアフォ監督がいるのか

難しそうな単語を必死に使っているだけで、中身は当たり前のことを言っているだけなんですね。
長嶋茂雄にも言えるのですが、頭が良いとは思えない人は

無理に難しい言葉を使いたがる習性

があります。日本代表選手達も、長島と同じなんでしょうか。

 

さて本日は、負け組を踏み台にして金稼ぎしている(勝ち組の女性も金稼ぎに貢献しているとの指摘も受けています)林真理子さんのブログについて述べます。

http://hayashi-mariko.kireiblog.excite.co.jp/

友里はたまにチェックをしているのですが、この成り上がり丸出しのブログ、そこらの自慢オバサンと大差ない内容なんですね。文章自体も短く単なるメモ書きレベル。
有名作家の文章としては、あまりに稚拙で内容がなさすぎるので、ホリエモンのように

ゴーストを使っているのか

と思ってしまうのであります。

本日はその中で、これはあまりに酷すぎるという最新作を2つ紹介させていただきます。
まずはこれ。

https://archive.today/0qqOQ

つまらないワインの飲んだ自慢なのですが、写真にあるワインは「シャトー カントナック・ブラウン」というボルドー3級の赤ワインでありまして

決してブルゴーニュの「ムルソー」ではない

勿論“ムルソー”のリーズナブルなものでもありません。
ムルソーはシャルドネという品種の白ワインで有名ですが、赤ワインも一応存在しています。でも

ボルドー赤ワインではないことは普通のワイン好きならすぐわかる

この原稿を書いている段階で未だにこの間違いが修正されていないようですので、誰も指摘をしていないということか。

彼女の読者はワインの基礎も知らない負け組のみ

林真理子さんは、猿人、もとい、エンジン01とかいう偽善団体の幹事長という要職?についています。
その構成メンバーを見ますと、代表はあのくそ不味い冷凍次郎寿司を宣伝していた三枝成彰氏。他の幹部メンバーには秋元康氏、勝間和代氏、山本益博氏など友里が考えるに

胡散臭い人ばかり

オリックスの糸井を上回る守備範囲の持ち主という(女性に関してのみですが)田崎真也氏まで名を連ねております。
この偽善団体でよく飲み会などもしているのですから、ワインに関してこんな初歩的な間違いはしないと思われるだけに、林真理子さん、

ブログは他人に投げっぱなし

ではないかと友里は思ったのであります。

 

もう1つの問題ブログはこれ。

https://archive.today/Z2jrK

入社して2ヶ月しか経っていない新入社員を担当編集者に任命するマガジンハウスの人材不足、もとい、大英断は置いておいて、この男性、

フジテレビとNHKのアナウンサー試験、どちらもカメラテストで落ちたそうです

ここまでの記述はまだ許せるとして、彼の顔写真をアップしての最後の一文はいかがなものか。

いかにもそんな感じですね。

こんな顔だからカメラテストで落ちたということなのか。それならあまりに酷い記述ではないか。
普通こう〆る場合は

フジテレビとNHKのアナウンサー試験、どちらもカメラテストは合格したそうです

ではないか。文章というか、話の展開が間違っているのです。
強いてよく解釈すると

TV局のアナウンサー試験を受けるほどのイケメン

と言いたかったのではないか。

売れっ子作家がこんな下手な言い回しをするはずがないので、ブログはゴーストが書いていると友里は確信したのであります。

 

最近訪問した店 実名短評編 2014-24

普段はまったく見ないJリーグのサッカーでありますが、ワールドカップとなるとつい見たくなるのは友里がミーハーであるからでしょうか。
時差ボケが治らず夕方から睡魔に襲われているのですが、12時間遅れの試合をなんとか見ようと頑張っております。

今朝もアルゼンチンの試合を見ようと目覚ましをかけたのですが、1時の開始を4時と勘違いしまして見逃してしまいました。目が覚めたときは試合終了、メッシの劇的ゴールによるアルゼンチンの勝利を知ったのであります。

この原稿はドイツvsガーナ戦を見ながらの書いておりました。ガーナに勝って貰いたかったですが残念ながら引き分けに終わってしまいました。
しかしドイツもですが、1敗しているガーナの選手のレベルも高い。一気に形勢を逆転できる高い個人技の集団です。本田や大久保、香川、長友と比較するのはまったくの失礼。

またドイツの守備陣を見てみると、吉田以上の体躯ながら

吉田と比べものにならない俊敏性を持っている

世界レベルへの仲間入りは果てしなく先のことのようです。

 

さて本日の実名店は、先日ちょっと触れたシカゴの創作料理店「Alinea」。提供された中で、奇抜すぎる料理をいくつ紹介させていただきます。

まずは店構え。シカゴの中心地からは結構距離がありました。

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最初に驚いたのがこれ。

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これ何だと思いますか。
木の枝の籠のようなものなのですが中身は空。これから何かが盛られるのかと思っていたのですが、店のスタッフが

柔らかいものが1本あるからそれを食べろ(要約)

編み上げた枝に見えるものの中に1本、干瓢みたいなものが隠れているんですね。味的には何だかわかりませんでしたが、子供の宝探しのようなものでありましょうか。

 

続くビックリは目の前での炭おこし。

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この炭の上で何か焼くのかと思っていたのですが、既にブツは炭の中に紛れ込んでおりまして、それを取り出してゲリドンでカット。

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そしてお皿に盛られてその物体が牛肉であることがわかったのであります。

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お次は煙まみれの一品。

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煙がおさまったらこんなものが現れました。度肝を抜かれて逆に記憶が薄いのですが、匂い(香り)を嗅いでから鴨やフォアグラの小皿料理を食べたかなと。

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この後、ヘリウムガスの入った風船の登場です。

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口に入れますと青リンゴのお味が・・・

 

 

そして先日も紹介したテーブル直盛り付け(ゴムのようなマットを敷きますが)のデザートで〆。

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帰り際に1階の厨房をパチリ。広くてスタッフも沢山いました。

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まともな料理を期待するものではなく客をサプライズさせることを主目的にしているレストラン。
いつまでこのサプライズを提供し続けることが出来るのか。エルブジのようにいずれはアイデアの枯渇が待ち受けていると考えます。

 

 

首の皮1枚残った(実態は0枚)日本代表

スポーツ予想を外すことでは定評がある友里。昨日のブログで

早々の日本代表 グループステージ敗退

を予想したのですが、首の皮1枚残して踏みとどまってしまいました。
でもセコンドステージに日本が進出できる条件は

・日本がコロンビアは勝ち、コートジボワールがギリシャに負けて得失点差や総得点でギリシャを上回る
・日本がコロンビアに勝ち、コートジボワールとギリシャが引き分けて得失点差や総得点がコートジボワールを上回る

の2ケースしかないのではないか。いずれにしても

ランキング8位のコロンビアに勝利する

という厳しい状態に追い込まれてしまった。

決勝トーナメントの初戦で当たる相手チームとの相性で、わざと1位通過を避けるという片八百長があるという話も漏れ聞きますが、このグループCの場合は、決勝トーナメントの初戦相手となるDグループのチームが

コスタリカ(決定済み)とイタリアかウルグアイ

と、ランキング的にはコスタリカが低いですがそんなに力量の差があるとは思えない。
しかもコートジボワールが勝った場合、得失点差や総得点の如何で、コロンビアが負けても2位になるかどうかわかりません。

つまりコロンビアとしては負け癖をつけないためにも、

対日本戦で手を抜く選択肢はない

のではないか。かくして、頼みの引き分けでも日本は勝ち残れないので、日本のグループステージ敗退は

既に決定したも同然の銀行レース

と、友里は予想せざるを得ないのであります。
純粋無垢な人以外なら、誰でも予想できてしまう結果でありますね。

確かに日本人選手の力量はここ数年上がってきたと思います。海外のビッグクラブでそれなりの結果を出している選手もいますが、それは

周りの選手の力量が高い

から。日本選手、少々ヘボでも他の選手の力量が高いので

下手なパスもうまく受けてくれてシュートに繋がるのでアシストしたことになる
トラップなどヘボでも、目を瞑っても打てるパスを出してくれるので得点することが出来る

本気を出した世界の強豪(ギリシャも含めて)と戦った日本代表の海外活躍組のプレーは

普段のプレー(所属する海外チームでの)とまったく別ものでヘボばかり

であることがわかると思います。

つまり海外組の現地での活躍は、周りの技量が高い選手が居てこその結果。ゲタ履きと言っても過言ではない。
普通レベルの日本代表選手の中では

本田も香川も岡崎も長友も世界レベルに達しないただの一般選手

日本代表の真の実力レベルを思い知らされたブラジル大会であると思います。

本日は、批判の多いド素人である友里のスポーツ予想でありました。