連発でなにヘタ打っているんだ、カオリン

まずは隣国での驚きの(当国では当たり前なんでしょうか)のニュースから。

またしても事故が起きてしまった韓国。

https://archive.today/TszKr

単線とはいえ、引き込み線での正面衝突ですから韓国にはフェイルセーフという設計思想がないのか。今年になって重大事故の連鎖が止まらない韓国。
三流国だったと自己批判しているようですが、友里の本業の取引先(大手ですね)では、今尚この自称三流国の製品を安いからと好んで使っているようですから懐が広いということでありましょうか。

コチラは伝統芸なので、まともになりようがない中国のインチキ取引。

https://archive.today/DvVvG

青カビの生えた半年前の肉も平然と使っていたとのことで、その心意気には脱帽するしかないのですが、マックやファミマのダメージは計り知れないのではないか。
いやこの会社の製品は仕入れていないと胸張っているケンタッキー・フライド・チキンやスターバックス、セブン―イレブン、和民でありますが、中国製品自体を使っていないということなのか。

中国のネットでは

中国でまともな食材があると思うこと自体が間違い

との意見が多いとか。
この会社の荒技(インチキ)は氷山の一角で、他の中国会社も似たり寄ったり。中国製品はインチキばかりと考えるのがフェイルセーフ思想であると友里は考えます。

 

さて本日は読者の方々から教えていただいた、大阪の他腹ヨイショライター、もとい、飲んべえヨイショライタ-、カオリンこと船井香緒里さんへの突っ込みネタです。

まずは準備運動としてお軽いものを。

https://archive.today/9CN72

自宅でBBQをやったというブログなんですが、塩昆布キャベツのところの表記に注目。

無加調の塩昆布を加えて混ぜた・・・

無化調を無加調との単なる変換ミスなのですが、読者によると

普段は化調まみれ(化調を気にしない)なのでこの単語を使い慣れておらず、よって自動的な漢字変換が設定されていなかったのではないか

 

お次は、大阪人でも変なプライドがあると知った点。

ピッツェリアを訪問してその食感に感動してのヨイショなんですが、よせば良いのに前回の訪問でシェフに教えて貰った粉の配合をそのまま書いてしまった。

読者は魚拓ではなくスクリーンショットしか撮っていないとのことでしたが、まずはご覧ください。

Screenshot_2014-07-10-15-23-11  jpg (2)

カプートのサンコロッソ、パン イタリアーナ、ある国産小麦

難しい小麦粉らしき名前が並んでいますね。

でもカオリン、この単語の意味がわかっているのか。カプートとは産地ではなく会社の名前。サンコロッソも銘柄ではなく軟質小麦の配合の1つではないか。
パン イタリア-ナなるものはどういうカテゴリーの小麦粉なのか友里はわからなかった。

http://www.webgrandchef.com/patisserie/caputo.html

http://www.the-torigoe.co.jp/50th/painitariana.shtml

面白いのはこの読者、お店に確認したんだそうです。果たしてカオリンがこの日食べたピザの粉がこの粉だったのか。
タイミング的にはサンフェリーチェ アズーロ+ポルセッリ クラシカ+パンイタリアーナのはずだと思ったからだそうですが、専門家でないとこんな粉の違いなんてわかりませんね。

案の定カオリンがわかるはずもなく、シェフ曰く

以前、(カオリンが)あまから手帖の取材で来たときは、サンフェリーチェを切らしていてカプートなどを臨時で使っていただけで、先日食べたとき(ブログ掲載分)はサンフェリーチェだった(以上要約)

なんとカオリン、勇み足でありました。

そこでこの読者はカオリンに直に教えてあげたそうですが、カオリン、変なプライドが邪魔したのかお礼も言わず黙ってブログだけ修正してしまったのであります。

http://kaorin15.exblog.jp/22922494/

上述のスクリーンショットと上記URLを読み比べてご確認ください。
黙って修正するのは仕方がないですが、間違いを教えてくれた読者には

せめてお礼の1つでも言ったらどうなのか

こんな高ピーな態度だから、ヨイショライターなのに同じ大阪人たちからアラ探しされてしまうんです。

 

もう1つは彼女の飲酒運転疑惑。

http://kaorin15.exblog.jp/22944193/

蕎麦屋にチャリンコで行ってビールを飲んだと自慢したのですが、その脇の甘さをコメント欄で指摘されてしまった。

自転車に乗ってビールを飲むのは犯罪ですよ!

この読者の指摘に

食後はコーチの車に自転車をのせ、私はお店から服部緑地までジョグ、となりました

と苦しい後出しの言い訳。

普通の頭なら、本当に蕎麦屋から歩いて帰ったなら

突っ込まれないようにその旨をしっかり表記

するのではないか。いやそもそも

ビール飲んだ自慢なんてしない

と友里は考えるのです。

親分の門上武司さんと同じく、料理の美味い不味いがわからず

訪問した店の料理(換言するとゴチしてもらった料理)すべてに美味しいを連発してしまう味音痴

のカオリン。

ピザの粉の違いなんてわかるはずがないんですから、そんな細かいことを書かなければ良いと思うのですが、カオリンは味がわかるライターと信じる大阪人への威厳を保つためには背伸びをしなければならないのでしょうか。

今回も大阪人の面白さを確認した友里でありました。

 

 

 

なぜこんな性癖の危険人物が野放しになっているんだ

親ロシア派武装集団のマレーシア航空撃墜事故でありますが、TVなど大マスコミは欧米の厳しい批判で

プーチンが孤立化でピンチ

と報道しております。

確かにロシアに優しかったドイツも批判のポーズを強めているようですが、ヘタレの代表であるオバマを含め今の欧米がロシアに非を認めさせるような実行圧力をかけることが出来るのか。
いい歳した大人たちの

国連ゴッコ

を見るたびに友里は空しさだけが残るのであります。

昨今の集団的自衛権での脳天気な議論と世界の実態の乖離は止めどもなく大きい。よく

勝てば正義

と言われますが、もう少し砕いて言いますと

負けなければ悪ではない

今の世、プーチンがこのまま突っ張ったとしても、欧米がロシアを負かすことは(軍事的ではなく経済に限定しても)限りなく不可能ではないか。よってこのまま非を認めずウヤムヤになる可能性が高いんですね。

あるレベル以上の軍事力を持ってしまうとかなりの範囲でやりたい放題は

ロシアだけではなく中国(アメリカが大御所ですね)を見ればサル以外ならわかる

自分たちの虐殺(アメリカの場合はインディアン)を棚に上げて他国を批判出来るのも、ひとえに核を含めた軍事力と人口の多さのおかげ。

日本が中国と同じことをやったらあっという間に世界から袋叩きにあうことでありましょう。外交力も実態は

軍事力の裏付けがあってこそ

話し合いで物事が解決するなら、凶悪犯人に対峙しても警察は丸腰で接すれば良いわけです。
武道の心得がない小太りオタクやモヤシを現場の警察官として丸腰で採用してどうなるか、純粋無垢な人はマジに考えていただきたい。

 

さて倉敷女児行方不明事件、大事にならず無事保護されて一安心なのですが、容疑者の頭の中を知って友里は椅子から転げ落ちたのであります。

https://archive.today/3RBvc

取り調べでは

自分の好きな女の子のイメージ通りに育て、将来は結婚したかった

との自白にも驚きましたが、逮捕直前、踏み込んだ警察官に女児を指して

妻です

と答えたと聞きましたから友里は椅子からの転げ落ちだけではすまなかったのであります。

49といい歳こいたオッサンのこれが発想なのか。報道では結婚歴(正確には離婚歴)があるとのことですが、この頭の持ち主なら相手が逃げ出したと考えるのが普通ではないか。

49歳までこの異常性癖が周辺に漏れていないはずがない。友里が推測するに、臭いものに蓋ではないですが

周囲がこの異常人を野放しにしていた

ある意味周囲の人間の罪も大きいと友里は考えるのです。
純粋無垢な人権派は怒るかもしれませんが、この手の人間は修復不可能。何らかの方法で隔離するしか手はないと考えます。

そしてここからが更なる友里の暴論。先日のブログでも述べましたが、AKBなどのロリコン助長商売がこの手の人間を量産もしくは覚醒させているのではないか。

マスコミは直ちに

藤原武容疑者がAKB48(岡山市在住なのでNMB48かも)のファンだったかを調べて公表すべき

であると友里は考えます。

本日はイントロから友里暴論でありました。

久々の広島出張は日帰りとなってしまった

先週久々に広島を日帰りで往復してきました。
本業絡みでの表の仕事でありましたが、せっかくなので広島の店へ突撃と食べログ一位の「たこつぼ」とかいう高額店(客単価2万円以上)をロックオン。
ところが定休日の水曜に出張日がなってしまって1泊を断念せざるをえなくなり日帰りとなったのであります。

フライオンポイント稼ぎのため広島の往復はJALを利用したのですが、あらためて感じたこと、それは

広島空港の立地が僻地すぎる

何度か訪問していたのでわかっていたのですが、市内に出るのに1時間もかかるのはいかがなものか。タクシー使ったら1万5000円と、成田並の不便さでコスト増大となりました。

友里が思うにこんな限界集落のようなところに空港を引っ越した理由は何なのか。

ライバルのJRの工作があったのではないか

と考えたのであります。
空港-市内間のアクセスの不便さ、そして羽田での待ち時間を考えると、東京-広島間は

飛行機と新幹線の時間差が出ない

のではないか。
乗っている時間が短いので飛行機の方が疲れないとの見方もあるでしょうが、友里は往復の狭いタクシー利用で

腰を痛めてしまった

どちらにしても体に悪いいのが広島出張でありましょう。

 

さてその広島空港内で、東京でもそうは見かけない料理を出すカフェを見つけたのです。
なんとこの限界集落、もとい、山の中にある飛行場に

スペシャリティコーヒーとシュークルート

があったのであります。

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2つ同時に頼んでしまったからか最初にコーヒーが出てきてしまった。

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抽出方法は3種用意されている中で普段と同じプレスを選択したのですが、ここで1つの疑問

3種の抽出法に合わせて、3種の挽き豆を用意しているのか

オープンカフェの厨房奥で豆を挽いたような音は聞こえてこなかった。もしかしたら同じ挽き豆で3種の抽出をさせているのかもしれません。

 

続くはシュークルート。

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見た目は本物らしくみえるのですが、ジャガ芋だと思って口にした物体がなんと

リンゴ

でありました。

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FBのお友達からは、「ドイツではよくリンゴを入れてある」と聞きましたが、ドイツではザワークラウトしか食べたことがない友里には初めての経験でありました。

こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、東京でもまだまだスペシャリティコーヒーやシュークルートが認知されていないと感じるだけに(知っている人、ましてや食べた、飲んだ人は結構少ないはず)、

ミシュランまで出した広島、恐るべし

であります。(皮肉ではありません)