まずは隣国での驚きの(当国では当たり前なんでしょうか)のニュースから。
またしても事故が起きてしまった韓国。
単線とはいえ、引き込み線での正面衝突ですから韓国にはフェイルセーフという設計思想がないのか。今年になって重大事故の連鎖が止まらない韓国。
三流国だったと自己批判しているようですが、友里の本業の取引先(大手ですね)では、今尚この自称三流国の製品を安いからと好んで使っているようですから懐が広いということでありましょうか。
コチラは伝統芸なので、まともになりようがない中国のインチキ取引。
青カビの生えた半年前の肉も平然と使っていたとのことで、その心意気には脱帽するしかないのですが、マックやファミマのダメージは計り知れないのではないか。
いやこの会社の製品は仕入れていないと胸張っているケンタッキー・フライド・チキンやスターバックス、セブン―イレブン、和民でありますが、中国製品自体を使っていないということなのか。
中国のネットでは
中国でまともな食材があると思うこと自体が間違い
との意見が多いとか。
この会社の荒技(インチキ)は氷山の一角で、他の中国会社も似たり寄ったり。中国製品はインチキばかりと考えるのがフェイルセーフ思想であると友里は考えます。
さて本日は読者の方々から教えていただいた、大阪の他腹ヨイショライター、もとい、飲んべえヨイショライタ-、カオリンこと船井香緒里さんへの突っ込みネタです。
まずは準備運動としてお軽いものを。
自宅でBBQをやったというブログなんですが、塩昆布キャベツのところの表記に注目。
無加調の塩昆布を加えて混ぜた・・・
無化調を無加調との単なる変換ミスなのですが、読者によると
普段は化調まみれ(化調を気にしない)なのでこの単語を使い慣れておらず、よって自動的な漢字変換が設定されていなかったのではないか
お次は、大阪人でも変なプライドがあると知った点。
ピッツェリアを訪問してその食感に感動してのヨイショなんですが、よせば良いのに前回の訪問でシェフに教えて貰った粉の配合をそのまま書いてしまった。
読者は魚拓ではなくスクリーンショットしか撮っていないとのことでしたが、まずはご覧ください。
カプートのサンコロッソ、パン イタリアーナ、ある国産小麦
難しい小麦粉らしき名前が並んでいますね。
でもカオリン、この単語の意味がわかっているのか。カプートとは産地ではなく会社の名前。サンコロッソも銘柄ではなく軟質小麦の配合の1つではないか。
パン イタリア-ナなるものはどういうカテゴリーの小麦粉なのか友里はわからなかった。
http://www.webgrandchef.com/patisserie/caputo.html
http://www.the-torigoe.co.jp/50th/painitariana.shtml
面白いのはこの読者、お店に確認したんだそうです。果たしてカオリンがこの日食べたピザの粉がこの粉だったのか。
タイミング的にはサンフェリーチェ アズーロ+ポルセッリ クラシカ+パンイタリアーナのはずだと思ったからだそうですが、専門家でないとこんな粉の違いなんてわかりませんね。
案の定カオリンがわかるはずもなく、シェフ曰く
以前、(カオリンが)あまから手帖の取材で来たときは、サンフェリーチェを切らしていてカプートなどを臨時で使っていただけで、先日食べたとき(ブログ掲載分)はサンフェリーチェだった(以上要約)
なんとカオリン、勇み足でありました。
そこでこの読者はカオリンに直に教えてあげたそうですが、カオリン、変なプライドが邪魔したのかお礼も言わず黙ってブログだけ修正してしまったのであります。
http://kaorin15.exblog.jp/22922494/
上述のスクリーンショットと上記URLを読み比べてご確認ください。
黙って修正するのは仕方がないですが、間違いを教えてくれた読者には
せめてお礼の1つでも言ったらどうなのか
こんな高ピーな態度だから、ヨイショライターなのに同じ大阪人たちからアラ探しされてしまうんです。
もう1つは彼女の飲酒運転疑惑。
http://kaorin15.exblog.jp/22944193/
蕎麦屋にチャリンコで行ってビールを飲んだと自慢したのですが、その脇の甘さをコメント欄で指摘されてしまった。
自転車に乗ってビールを飲むのは犯罪ですよ!
この読者の指摘に
食後はコーチの車に自転車をのせ、私はお店から服部緑地までジョグ、となりました
と苦しい後出しの言い訳。
普通の頭なら、本当に蕎麦屋から歩いて帰ったなら
突っ込まれないようにその旨をしっかり表記
するのではないか。いやそもそも
ビール飲んだ自慢なんてしない
と友里は考えるのです。
親分の門上武司さんと同じく、料理の美味い不味いがわからず
訪問した店の料理(換言するとゴチしてもらった料理)すべてに美味しいを連発してしまう味音痴
のカオリン。
ピザの粉の違いなんてわかるはずがないんですから、そんな細かいことを書かなければ良いと思うのですが、カオリンは味がわかるライターと信じる大阪人への威厳を保つためには背伸びをしなければならないのでしょうか。
今回も大阪人の面白さを確認した友里でありました。