本日は新聞ネタへの友里的一言

本日は週末に配信されたネット新聞からのネタに対する友里の「ボヤキ」であります。

 

「異常な関係は駄目」韓国の柳・新駐日大使着任

https://archive.today/SWOrj

このような異常な関係が続くのは駄目だと確信している

 

おいおい、確信しているなら、お宅の告げ口オバサン(朴槿恵大統領ですね)をまず黙らせろと友里は言いたい。日本も媚びうるねずみ男(舛添都知事ですね)を黙らせなければならないでしょうけど。

 

「あと1球」は禁止…応援のルールは?

https://archive.today/8TsF4

高野連は高校球児を聖人君子にしたいのか。己たちが既得権にまみれた世渡り上手(はっきり言うと汚れている)なので、他人には清廉潔白を求めるのか。

友里は若い頃(高校時代)、応援活動に関与しておりまして実体をよく知っているのですが、高校球児(いやほとんどの体育会系)は未成年でも

喫煙、飲酒にエッチ(素人だけではなく風俗通いも)と何でもあれ

だったはず。
40年前より世の中ははるかに発展しております。高校球児が先祖返りして、エッチも飲酒も喫煙もしなくなっていることはあり得ないのではないか。

出場停止が怖いから巧みに隠れてやっている

大マスコミ(開催している新聞社に気遣い)は、高校球児の実体を暴露したら甲子園商売が出来なくなりますから黙認しているだけ。たまにスケープゴートで政治力のない学校や敵対する学校を血祭りに上げているだけと考えます。

 

ブランド和牛、欧州へ…不安要素はWAGYU

https://archive.today/2DuBU

最近の日本、熟成ブームでありますが、それに加えて牛だけではなく鮪まで

赤身ブーム

の兆しがでているのではないか。
つまり、お高い脂ギトギトの和牛の売れ行きを心配しての海外進出、もとい、

海外へのはめ込み

であると友里は考えます。

 

石破氏、首相と距離…総裁選準備の見方も

https://archive.today/aeQK7

石破氏側近の一人は「首相が経済運営などでつまずき、失速した際に『石破待望論』が広がる。その時にチャンスが訪れる」と、戦略を打ち明ける。

 

大丈夫か自民党、いや石破グループ。
民主の海江田と同じで、ただリンゴが落ちてくるのをじっと待っているだけではないか。こんなことが「戦略」と言えるとなると

草葉の陰で諸葛孔明や黒田勘兵衛が泣いている

と友里は考えます。

 

さて本題。

原発の電気、価格保証 自由化にらみ新増設支援

https://archive.today/VkRw3
何を考えているんだ、お役人に安倍内閣。

原発で発電した電気に一定の価格を保証する制度の導入や、廃炉による経営への影響を緩和する会計制度の見直し

ということは

原発事業は火力と違って金がかかって大変だから特別扱いする

ということではないか。

未だにアフォが「原発の電気代は火力より安い」(要約)とほざいておりますが、それは表の見えているところだけ。(発電所の建設コスト+燃料代+見た目の保守料)

廃炉費用や使用済み燃料の処理代は天文学的数字(いや未だその手法を確立さえしていない)

であることをなぜこの時点でも隠すのか。しかもいつの間にか「新増設」なんて単語まで出てきております。

原発は三日やったらやめられない

原発が復活したら本業が儲かる友里が言うのもなんですが、日本は原発病に完全に罹患していると考えます。

 

 

 

最近訪問した店 実名短評編 2014-31

昨日、約1週間ぶりにアルコールをお店で摂取しました。
かなり前からの予約でしたので折角だからワインや日本酒を飲もうと決断したのですが、ダイエット中なので夕食を抜いたのはいうまでもありません。(昼の入店です)
久しぶりのお酒で気分はよくなったのですが、酔いが回ったのか家に帰ったらバタンキュー。
夕食抜いても運動不足でカロリー摂取過多になったかもしれません。

 

さて本日の実名店はブルックリンのピーター・ルーガーです。

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ニューヨークへ行くとたいてい立ち寄っているのですが、ここ数年肉質に疑問を持ち始めておりました。ちょっと質が落ちたのではないか。

今回は山本益博さんが他腹で訪問して舞い上がったのか絶賛していた「BLT」というステーキハウスと比較する意味で6月に続いて再度の訪問でありました。

 

まずはアイスバーグ。

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ただの丸ごとレタスにベーコンとブルーチーズを乗っけているだけのサラダ。アイスバーグとはもともと「レタス」の意味も持っていると聞いたこともあります。
この友里でも造れるであろう、肉以外は拘りの少ないアメリカのステーキハウスならではの提供料理であると思います。

 

続くはまたまた切って出しただけの簡単料理のトマト&オニオンのスライス。

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世界一のステーキハウスと言われるピーター・ルーガーで食べるから許される簡単(手抜き)料理であります。

 

前菜の最後はジャンボ シュリンプカクテル。

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お味はこんなものでしょうか。

 

今回は3名だったのではじめて

STEAK FOR THREE 149.25ドル

に挑戦。

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FOR TWOの1.5倍以上のボリューム感(ヒレの割合も多かった)でお買い得であったと思います。

 

飲んだワインはこれ。

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太っ腹で高いワインを頼んだからか美味しかったです。

結論としましては

マスヒロさんが絶賛していたBLTより肉はかなり美味しかった

他腹(あくまで推測)だとやはり評価が甘くなるのでありましょう。

 

 

友里征耶の訴訟回避術  婦人画報編集長とのトラブルでご説明

本日も先週に続き、友里の訴訟回避術について述べることにします。

あれは昨秋でしたか。有料メルマガでこの企画をはじめた途端、タイミングよく友里の身に降りかかってきたのが

婦人画報・出口由美編集長の勇み足問題

まずは発端となった友里ブログをご覧ください。

http://p.tl/USWN

友里ブログでは、新聞などのリンクを貼ってその内容を論じることがありますが、雑誌の中身を引用するのは非常に希なことであります。
そこでまず気をつけたことが

あくまで引用に終始する

ということ。

出典を示すことは必須でありますので、「今発売の婦人画報」としっかり書いたのですが、今思えば

婦人画報11月号

とより具体的に書いた方がより良かったかもしれません。
ブログ内容はあくまで(10月25日に再開する)ロオジエの料理についての

友里が写真を見ただけの意見

文中にしっかりと

送っていただいた料理の写真を見て友里、椅子から転げ落ちそうになったのです。

と書くことによって、あとで何かクレームが来たとしても

写真を見ただけって書いてあるでしょ

と言い逃れが出来る訳です。細かいところに気を遣っているのは古川修さんとの訴訟で負けたおかげでありますね。

名誉毀損や信用毀損でありますが、例え事実を書いていたとしても年配の裁判官が毀損と判断したら

アウト

なのは先週のブログで述べました。
日本など民主主義の国には「表現の自由」という権利が存在しておりますが、この権利と名誉や信用の毀損のせめぎ合いがこの手の裁判の判決に大きく影響するのであります。

ですから文中では

断定するような表現を極力避け、単なる意見だと思わせる

ことがより重要になってくるのです。よって

でしょうか
ありましょうか

という言い回しを多用しているのであります。

また「ロオジエ」の料理に対してのやや否定的な意見でありますが、それに終始することは何かあった時(訴訟など)に非常に不利。
最終的に敗訴した古川修氏への記事内容ですが

井の中の蛙
年配
癒着
ヨイショライター
勘違い

とすべて不定的な表現に終始してしまった。
若気?の至りと言ってしまえばそれまでですが、高裁敗訴の時、担当弁護士から

せめて1つでも褒め言葉を入れておけば結果が変わっていたかもしれない(提訴自体もなかったかも)

ところが今回の「ロオジエ」の料理写真はすべてイマイチの見た目でありまして、ヨサゲなところが見受けられない。
そこで考えたのが

引き合いに「カンテサンス」や「たこりき」を出してポジティヴに書く

ということ。
タイミング良く、「カンテサンス」へ行ったという知人から

結構美味しくなっていたのは(ソースもあった)、友里の批判のおかげではないか

との情報もあり、近々に訪問予定だった「たこりき」の料理写真まで掲載されていたので、

ここぞとばかり利用

したのであります。

こうして完璧と思われる対策を施したにもかかわらず、アンチの誘い水の釣られてしまって

世間知らず、もとい、向こう見ずな女性編集長が引っかかってしまった

のであります。

以下にその女性編集長から来たツイートを紹介します。

 

婦人画報編集長 出口由美 ‏@DeguchiEiC  10月4日

@kusobae1 @TomosatoYuya こんにちは。本件に関しては弊社の法務担当に一任しております。私個人の意見としては、レストランの批評に関しては大いになされよ。他メディアの引用をする際は許可を得られよ。なお、このような形での弊誌の「宣伝」はご無用にてお願いしたいです。

 

NYのホテルで夜中にツイッターをチェックしていてこれを発見した友里

やばい、もとい、ウエルカム

と、ほくそ笑んだ友里の顔を想像してみてください。
当時は、京都の素人ブロガーなどとの小競り合いくらいしかもめ事がなかったから、ちょっと物足りなく感じていたからであります。

万全を配していると思っていても、一応色々なケース(最悪など)を確認するのは零細とはいえ会社経営者としては当然のこと。
すぐさま国際電話で弁護士に相談したのはいうまでもありません。

では何を確認したのか。それは

今後考えられる最悪のケース

でありました。
最悪とは「訴訟される」ということですね。そしてそれで負けた時はどれほどの被害が出るかということ。

まずは訴訟過程を確認すると、先方には労あって得るものないと思うのですが

引用削除の依頼 → 内容証明での削除依頼 → 仮処分申請 → 本訴

→はいずれもこの友里が先方の要求を蹴っぽった時の流れであります。
訴訟まで、かなりのステップが必要なんですね。

そして一番重要なのが最悪のケースの場合の被害額。結論は

名誉毀損の時ほどではないだろう

ということを確認したのであります。

まずは防御から入りましたが、やられて(ツイートでカマしてきた)このまま黙っていては、喧嘩好きの友里の名が廃れるのではないか。
そこで反攻できるかどうかを考えたのであります。

ラッキーなことに、世間知らずなこの女性編集長、108年の歴史の中で3人目の女性編集長に就任したことで舞い上がっていたようで勘違い度が最高レベル。よせば良いのに

…されよ
…得られよ

と普段は使い慣れていない、人を見下した言葉遣いを使用していたのであります。

そこで「引用の正当性」を主張するために「雑誌の宣伝にもなっているはず」との文言と共に友里が世間に訴えたのが

初めてコンタクトする人に対しての上から目線、しかもブラフにとれる表現はいかがなものか

との、出口女史の「性格」への問題提起。
はっきり言いますと

引用云々から問題点をすり替えての反攻

であります。
当時、友里ブログやツイッターで盛んに

(出口女史は)上から目線

などとの表記で彼女のツイート自体の批判を繰り返していたのはこの理由からであります。

また、自社の法務担当に一任との表記も嬉しかった。
あくまで推測ですが、出口女史は法務担当に一任する前に

友里に一発カマしてきた

のではないか。
一応出版会社で法務を担当しているのですから、出口女史と違って少しはこの手の法律に詳しいはず。

一任していたら、すぐに結論が出せるはず

だからであります。
今回のブログへの記事一部引用が、著作権法で問題があるかどうか、婦人画報社として立ち上がるべきものなのかどうかは

アフォでなければすぐ判断できる

そこで念のため、社内同士(出口女史とこの法務担当)の関係に亀裂が入ることを目指したのであります。友里ブログやツイッターで

必要以上に法務担当者という単語が露出

していた理由がおわかりいただけると思います。
ただしこれにはリスクが伴いまして、この法務担当者が友里のような気性でありましたら

このヤロー、俺をダシに使いやがって…
こうなったら意地でも、そして時間と金が無駄になっても懲らしめてやろう

と友里にとっては最悪な事態になる可能性もあるのですが、そこは普通のサラリーマン。まずこんなことはあり得ず、

出口女史のおかげでエライ迷惑だ
なに勝手に暴走したんだ

と女史との連携を断つだけではなく、厭戦気分になる可能性大。

また当時毎日ブログで取り上げていた理由は

事を荒立てると、友里はこの先ずっと月間PV100万のブログに書き続けてくる

と知らしめるということ。

おかげさまで半年以上が経過しましたが、今のところ婦人画報だけではなく肝心の出口女史からもコンタクトがありません。
果たしてこのまま逃げ切れるのか。

他人の不幸は蜜の味

友里読者だけではなくアンチも含めてまだしばらく、目が離せない日が続くことでありましょう。(このブログでまた蒸し返してしまいましたし・・・)