やばいです。巷では年末暴落説(日経が1万1000円台)まで出てきました。
NYが200ドル下げたからといってなぜ
日経が420円も下がるのか
その前日も下がっているのに。よく株評論家などは
上海が下がったら・・・
NYが下がったら・・・
とか連れ安を予想しますが、日経が暴落したら他のマーケットにも影響しますから、
連れ安になったら連鎖反応して下げ続けで最後はゼロになる
ではありませんか。でも実際はどこかで止まるんですね。
日本や上海、NYが下がっても、上がる市場がかならず出てくるわけです。
大損している友里が言うのもなんですが
株なんて結果論で評論や予想なんてアテにならない
とは言っても、また会費制投資顧問に入ってしまった友里であります。
そうはいっても何か株を売買していないと落ち着かない友里。自分なりに今後を予想して昨日所有株(信用含め)の半分近くを入れ替えたのであります。
メガバンクの1つを超薄利で売却し、PBR1を大きく割り込む1部上場の値がさ株(4桁)を購入。
年金資金(GPIF)が日本株に投入されるとなりますと、連中は単純ですから、この大金は安全を見て
PBRで割安に見え時価総額が大きい会社
に投入してくるのはサルでもわかること。
間違っても板の薄い株や時価総額の低い会社、買われすぎの会社に博打的に投入してくるはずがない。
当然の事ながら今までは気付かず、昨日午後に急にひらめきまして所有株の入れ替えを4割ほど行ったのであります。
案の定、友里が買ったPBRが低い会社
瞬間に暴落
となったのは言うまでもありません。
クリックしてあっという間に更なる含み損を抱えることになったのであります。
とはいえ、アメリカでは中間選挙、日本では消費税上げに統一地方選挙とイヴェントが目白押しです。
こんな時期に株が下がるはずがない
年末の友里、スッカラカンになっているか憧れのグランソヌリを枕元において寝ているか、結果はもうすぐ出ることでありましょう。