この最後っ屁で更に価値を落としたのではないか、仲井真弘多

朝方何気にネットニュースを見ていて驚いたのがコレ。

 

仲井真氏、工法変更を承認の公算

https://archive.today/1peiF

 

あと数日しか余命がない風前の灯火知事が、なぜこんな承認をするのでありましょうか。
民意で落選して10日からプーになるのですから

 

退職金の金勘定

 

だけしていれば良いのではないか。

だいたい昨年でしたっけ、急遽辺野古移転賛成を表明して

 

金(広い意味で自己利益)で転んだな

 

と誰もが感じた

 

悪相

 

の持ち主。

今回の落選は金で転んだ時から想定済みだったはず。
予定通りの落選なんですから、これ以上忌み嫌われることをする必要はないと思うんですが・・・

 

減量するようだが今さらジローだ、松坂大輔

来期ソフトバンクに入団する松坂大輔が帰国したようです。

 

https://archive.today/KTkPB

 

この記事で友里が注目したのは

 

体重を西武時代の04年当時の85キロまで落とすことを決意

 

という部分。
友里ブログで再三述べてきましたようにボールの威力(球威)は

 

速度と角速度の二乗に比例(早い話が球速と回転数)

 

これは物理のお約束であります。

よって、巷の頭筋肉指導者が唱えている

 

ボールに体重を乗せろ

 

なんてことがあり得るはずはないのです。

 

球速がアップするため筋肉の増量が必要なら多少の体重アップは球威の向上に貢献しますが、体つきが変わるほどの筋肉増(松坂の場合は脂肪増が主体)は

 

まったくの不要

 

であると考えます。

またこの記事を書いたライターはまったくの検証不足。

 

パワー重視だったメジャー流ボディーから日本流に肉体改造し・・・

 

とありますが、

 

パワー重視でなぜ体重増が必要なのか

 

を理論的に疑問に思っていないだけではなく、

 

日本流だとなぜ体重が必要なくなるのか、減量しなければならないのか

 

が書かれておりません。

松坂やこのライターは

 

アメリカでは球威で押し切れるけど、日本で通用するには、球のキレとコントロールが必要

 

と考えているのではないか。
でもそれは大きな勘違いでありまして、ダルビッシュやマー君、そして岩隈などメジャーで通用している日本人投手は皆

 

球のキレと低めのコントロール

 

が武器なんですね。

よって日本に来て(アメリカに捨てられて)からのダイエットなんて

 

今さらジローだぜ

 

との掲題になったわけです。

長い間脂肪の鎧を着続けたわけですから、半年やそこらの脂肪脱ぎ捨てで体のキレが簡単に戻るとは思えません。

 

松坂の200勝達成は限りなく遠い

 

と友里は予想させていただきます。

 

 

ミシュランガイド 東京 2015

まったく知らなかったのですが、昨日、いつの間にか「2015年版ミシュラン東京」の発表があったようです。

まずはその栄えある3つ星12店をご覧ください。

 

 

「石かわ」新宿区 日本料理

「臼杵ふぐ山田屋」 東京都港区 ふぐ

「えさき」渋谷区 新日本料理

「かんだ」港区 日本料理

「カンテサンス」港区 現代風フランス料理

「鮨 さいとう」港区 寿司

「ジョエル・ロブション」目黒区 現代風フランス料理

「すきやばし 次郎 本店」 中央区 寿司

△「まき村」品川区 日本料理

「幸村」 港区 日本料理

「鮨 よしたけ」中央区 寿司

「龍吟」港区 新日本料理

 

 

驚いたのは、降格2店と昇格1店。
「水谷」の降格はさほど驚きませんでしたが、あの

 

「小十」が2つ星に降格と「まき村」の昇格

 

にはビックリ。

銀座内だけではなくパリなどにも増殖したことが原因かどうかわかりませんが、「山田屋」や「えさき」、「かんだ」、「まき村」よりは、食材の質や調理に於いて

 

勝るとも劣らない

 

はず。
メディカルスキャニングの力がミシュランには及ばなかったのでありましょうか。

 

また星がおくつなのか興味があった「ロオジエ」は

 

2つ星

 

で再登場。
しかし、カーエム、シモムラ、エスキス、トロワグロ、クレッセントと同格というのはチト可哀相ではないか。

最近の訪問で食後感が激変(もちろん美味しくなった)しただけに、残念であります。