嬉しいのはわかるけど、浮かれ過ぎで見ていてツラい、香寿美さん

この数日、朝の情報番組で大きく取り上げられていたのが

 

ノーベル賞とった天野教授のご家族たち

 

中でもその服装に注目が集まったのは夫人の香寿美さんではないでしょうか。

 

青色ダイオードをイメージしてみました(要約)

 

と言っていた青色のドレス姿も衝撃的でしたが、何といっても圧巻だったのは

 

シャネルらしきスーツの登場

 

こんなことをいうと怒られるかもしれませんが、中国人の圧倒的な支持を受けるシャネル、

 

果たして売上に影響が出なかったか

 

友里は心配になってしまったのであります。

 

行列で客を釣っている店が行列解消システムを導入するその狙いは? 俺のフレンチ

昨晩TVを見た読者から

 

端末使って俺のフレンチが行列させないシステムを導入しているようだ

 

との情報をいただきました。

掲題にも書きましたが、行列を(無理に)造ることで脳天気な通りすがり客を釣るこの営業戦略、この手の飲食点の他、ラスクやケーキ屋でもよく見られる常套手段であります。

そんな店が自ら行列を解消するというのは

 

自殺行為

 

でまずあり得ないとネット検索しましたところ、予想に反して取り組んでいたんですね、俺のフレンチ GINZA。

 

http://shopping-tribe.com/news/4821/

 

正確には端末ではなく、「Airウェイト」という専用アプリをダウンロードしたスマホで対応できるようなのですが、今年3月から導入しているとのこの記事、本当なのか。
確たる記憶はないですが、今年3月以降に「俺のフレンチ GINZA」の前を通った時、行列があったような気が・・・

 

人は、予約が大変とか出来ない、連日満席と聞くから

 

余計に行きたくなる

 

のが人情です。ですから世には

 

満席偽装や予約殺到偽装、電話話し中偽装

 

が存在しているのです。

行列も同じで、原則予約を受けつけず行列が長く出来ているから

 

人気なんだ。ということは美味しいのかも・・・

 

と純粋無垢な客を釣り上げることが出来るのです。

行列が出来ないこの手の店なんて

 

クリープを入れないコーヒー以下

 

だと思うのですが、皆さんはいかがお考えでありましょうか。

果たして「俺のフレンチ GINZA」ではこの「Airウェイト」の導入で行列を解消して自ら首を絞めているのか。検証する必要があるかもしれません。

「俺のフレンチ」ではないですが、高速道路下にある「俺の焼肉」と「俺のやきとり」。
この2店は、今週月曜の18時30分直前に確認しましたが、行列は皆無でありました。

というか、「俺の焼肉」は空席も目立っていましたっけ。「俺のやきとり」は地下のようなので、店内を覗くことはできなかった。

この2店、もしかしたら

 

Airウェイトを導入

 

した結果なのかもしれません。

 

 

膨張主義をまだ続けるのか、オリンピック

今朝のTVで盛んに流れていたニュースがこれ。

 

東京五輪、野球・ソフト復活に道…種目追加OK

https://archive.today/uaRf0

 

なんと、せっかく廃止が決まった野球やソフトボールが、東京オリンピックで復活してしまう可能性がでてきてしまいました。

今回の議決では、五輪開催都市が追加提案できるということですから

 

日本は金メがとれる種目として、ソフトや野球の追加

 

は当然予想されることであります。

でも批判を覚悟で言わせていただくと

 

金メをとって果たして日本国全体として得になるのか

 

確かに金メをとった選手は余生が安泰になる可能性がでてきますが、国民は瞬間の高揚感だけであとは

 

税金負担が残るだけ

 

ではないか。

だいたい、わずかな国にしか普及していない野球やソフトを取り上げて世界の人々が喜ぶのか。
例えば、モンゴルがオリンピックを開催した場合

 

モンゴル相撲を追加して喜ぶ国があるのか

 

オリンピックの開催時期は北半球でいうところの夏。この時期は、世界最高峰のメジャーリーグのシーズン真っ最中ですから、

 

オリンピックに参加する野球選手は2流がせいぜい

 

ではないか。
場末の大会のようなものですから、友里は意味がないと考えるのであります。

まあ、政治屋もそうですが、オリンピック事業にたかる人たちも

 

金儲け、もとい、職業

 

としてやっているわけですから、自分たちのことだけ考えていればよいわけです。

税金負担より己の儲け、友里含め人のこと言えないかもしれませんが、日本にとっては野球やソフトが増える、増えない、などたいした問題ではないと考えます。