本日は「東京ジモト飯」(KADOKAWA)の宣伝です

朝からドタバタしており、ブログのアップなどが遅れました。
よって、本日は簡単な宣伝とさせていただきます。

 

昨年発売した角川の「東京ジモト飯」というムックを覚えていらっしゃるでしょう。

 

http://www.kadokawa.co.jp/product/201301000041/

 

友里征耶もコーナーを担当させていただいたのですが、評判が良かったようで今年もまたある企画を担当させていただくことになりました。

 

友里が担当する部分は多分「袋とじ」なので立ち読みはできないと思います。
ご興味ある方はぜひご購入いただきたいと思います。
友里の担当以外の本文は、気楽な店主体だと思いますが、友里より参考になると思いますので・・・

 

ここ1週間、この原稿のためバタバタしておりまして、ようやく下書きを終えることができました。
2月中旬から本業関連の環境が変わって暇ではなくなる予定でして、日刊ゲンダイのコラムもとりあえず2月で休載。(半年ほどで復活したいと思っております)

よって、雑誌への投稿もこれがとりあえず最後だと思いますので、宣伝させていただくことにしたのです。(ネタ稼ぎがメインの理由ですが)

 

構成は4つ。

 1、ゲット用レストラン

2、本気の接待用レストラン

3、ゆるめの接待用レストラン(仮題)

4、マジに美味しいレストラン(仮題)

 

友里に声をかけるくらいですから、角川が普通の店推奨を望んでいないことはおわかりですね。

単に店の紹介やヨイショに終始するのではなく、ゲットや接待の解釈や対処法などを、友里的に面白おかしく書いております。

接待を得意としていない(接待の何たるか、いや営業の何たるかを知らない)自称営業社員(特に友里本業の関連会社)は必読であると考えます。

ムック版「東京ジモト飯 2015年」(仮題)、2月下旬には発売されると思います。

 

本日は自虐癖ある自称作家のブログについてあれこれ

全豪オープンの錦織、またまた友里の見立て違いだったようで

 

ベスト8

 

に進出。特に昨日のフェレール戦は完勝だったのではないか。
確か昨秋ロンドンで開催されたファイナル?でも蹴散らしただけに、両者は完全に差がついてしまったと考えます。

でも問題はこれから。準々決勝は前年覇者のワウリンカ、仮に勝っても次は多分ジョコビッチと、こりゃ大変。
グランドスラム制覇は当分オアズケでありましょう。

 

さて本日はネタ不足もあるのですが、たまたま林真理子女史のブログを見ていて思ったことをずばり書かせていただきます。

 

・美女との対談はフレンチで

https://archive.today/D3YBI

しかし林女史、勇気があるというか向こう見ずというか。
お顔の大きさがかなり違う同姓(しかも相手がかな~り小さい)と平気でツーショットするとは友里脱帽。
しかも下記のお言葉に更にシャッポを脱いだのであります。

 

しかしこの美女の隣に座ると、私ってただのオバサン……。

 

はっきり言って申し訳ないですが、隣が美女でなくてハリセンボンであったとしても

 

ただのオバハンではないか

 

 

 

・“酸菜火鍋”のシーズン!

https://archive.today/4JX1L

 

白菜をいったん漬物にするので、冬にしか食べられないんです

 

確かに白菜の発酵ものですから冬が時期なんでしょうが、この手の鍋料理、本当に冬限定なんでしょうか。

キャベツの発酵もの、つまりザワークラウト、シュークルートは、一応1年中食べられます。
発酵したものを瓶詰めなどで保管しているからだとおもうのですが、この酸菜も保管ができるのではないか。
しかも調理が鍋ですから、少々風味が落ちても対応力があると思うんです。

 

 

・収録後はフレンチを

https://archive.today/mLWhU

 

またまたお顔の大小比較の写真をお目にかけて恐縮なんですが、この店(サロン ド グー)って

 

フレンチではなく洋食でしょ

 

味のわからない業界人なのでフレンチと洋食の区別がつかないのか。

それとも幻冬舎の見城社長に媚び売っているのか。(この店は見城さんが関与していると漏れ聞いております)

俄な自称外食通には困ったものであります。

 

 

 

「俺フラ」、「俺イタ」の実態は火の車って本当?

読者からの情報です。
ある有料情報サイトによると

 

「俺のフレンチ」、「俺のイタリアン」が大苦戦

 

だとか。

何を勘違いしたのか100名以上収容の大箱店含め増殖を続けているので、順風満帆と思っていた純粋無垢な方も多いのではないでしょうか。未だに行列ができている店もありますし・・・

 

でも友里は、以前からこのビジネスモデルは無理があると発信してきました。
はからずも同じ考えのサイトがあったことで、友里の見立ては間違っていない可能性もでてきました。

ではなぜピンチなのか。なんでも

 

労働環境が悪すぎて有名シェフの退職が相次ぎ、店がまわらなくなっている

 

というような内容のようです。

朝から深夜までの就労という劣悪な職場環境で従業員だけではなく肝心の

 

自称有名シェフの確保も難しい

 

のだそうです。

そういえば、コムダビチュードの釜谷シェフも俺フラの看板シェフになっていましたが、あっという間に離脱。今は

 

オーグードゥジュール メルヴェイユのシェフにおさまっている

 

のであります。

そういえば、1年以上前からニューヨークやミラノへ出店すると唱えておりましたが、未だにオープンしていないのではないか。
サイトでは

 

働く仲間を何人幸せに出来るか
それがプロフェッショナルだと思う(以上要約)

 

とありますが、ブックオフ創業者時代にリベート問題などで実質追放された人が、そう簡単にキャラを変えることが出来るのでしょうか。

今年の俺の株式会社に注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでイスラム国に捕らわれているという後藤さん。
ある情報では、イスラム国と特殊な関係(つまり純粋な人質ではない)があるのではないかというものがありました。
無理難題を突きつけての日本政府などへのプレッシャーが狙いだそうです。