店訪問
最近訪問した店 短評編 36
by tomosato on 9月.05, 2010, 店訪問
最近の大新聞、ちょっとトーンが変わってきましたでしょうか。民主党代表戦で、サル、もとい菅氏を勝たせたい思惑は変わらないようですが、現状は小沢氏と五分五分に近いと報道しております。勝ち馬に乗る国民性を考えると、ちょっとでも菅氏が有利なら
菅氏、圧勝の勢い
とか煽るはずですから、実際の調査では「小沢有利」と出てしまっていると私は考えます。
しかしいくら菅氏を勝たせたいからといって、現役閣僚が小沢を牽制、批判する様はいかがなものか。アンフェアに見えるその言動で、
男を下げる(蓮舫は別)
と自覚しないのは世間知らずでKYだからか。
若くして政治屋の世界に入ってしまうと、一般常識は構築されないでしょう。まして、松下政経塾のような閉鎖された空間に長く閉じこもったら、まともな世間常識は育ちません。
商売の神様はあくまで商売人を育てるべき。国家観を語る人材を教育することはお門違いであると考えます。
例えて言えば
カリスマ鮨職人・藤本繁蔵氏が若手にフレンチを教える
ようなものです。餅は餅屋という言葉が、松下の辞書にはなかったのでしょう。
しかし前原さん、吠えれば吠えるほど器の小ささが目立ちます。センスの悪い髪型だけ批判されていれば良いものを、偏向した考えを強弁するから墓穴を掘っているという自覚がないのか。
前原氏の器の小ささを示す事例は「偽メール」事件だけではありません。立候補した代表戦の演説で
中学の時死に別れた(自殺)父は裁判官だった
と主張し、後に週刊誌(確か週刊新潮)から
裁判官ではなく裁判所の事務官で詐称に当たる
と指摘され、訂正するどころかぶち切れておりました。
世間では、
自殺した父を慮って母親が「裁判官」と言ったのだろう
少年の夢を壊すような批判はするな
といった擁護もありましたが、私はそうは思わない。
確かに裁判官になるのは大変でしょうから、世では「偉い職業」だと思いますが、
裁判所の事務官だって立派な職業ではないか
と私は言いたい。なぜ、前原氏の母親は、配偶者の職業を息子に「ねじ曲げ」て伝えなければいけなかったのか。また、なぜ本当のことを指摘され、前原氏はぶち切れなければならないのか。私は前原家の教育にも大きな問題があったと考えます。
そうですか。母からはそう言われていたので今まで知りませんでした。間違いは真摯に訂正させていただきますが、当時の母の心情を考えていただいて、これ以上はご遠慮ください。
と大人の対応をしていれば、器の小ささは露見されなかったはず。
偽メール事件と共に、前原氏の
度量のなさ
を物語る代表例でありますが、このこともマスコミや前原グループは忘れているのですから、彼らは民度が低いとしか言いようがありません。こんな「オコチャマ」に頼る自分(前原グループ)が恥ずかしくないのか。グループ内にまともな思考力を持つブレーンもいないのでしょう。
さて3店です。
緒方
久しぶりの再訪。前回より創作の度合いが高くなっておりビックリしました。お椀のタネが「鱧餅」で、肝心の鱧の量が少なかったのは残念。その替わりなのか、最後の〆の「鱧カツご飯」は面白かったですが、これが京料理なのか疑問です。
御料理 はやし
昼間に訪問。前日の緒方と違って、奇を衒わない京料理に満足しました。
東坡
暑いので麻婆が食べたくなり、取引先を誘って訪問。昨年はクオリティの劣化と客の減少を感じましたが、今回は復活したようで店内も満席でした。
しかし今回の喉疾患を経験して、辛いものはなるべく避けた方が良いかなと。ハードなお酒は喉に悪いと言われますが、辛いもの、痺れるものも喉や食道に良いわけがありません。
友里は今後、四川料理を食する回数が減ると思います。
友里征耶の週間食日記 8
by tomosato on 9月.04, 2010, 店訪問
来週から日刊ゲンダイのコラム「行っていい店わるい店」が再開します。月曜と水曜の週2本でありますので、ぜひお買い上げのうえお読みいただければ幸いです。
最近の日刊ゲンダイ紙面のトーンは
無能な菅より小沢に任せろ!
友里の最近の主張とまったく同じであります。デビュー以来7年、継続的にゲンダイコラムの依頼が続いているのは、時の権力者に噛みつく習性が互いに似ているからなのでしょうか。
そのゲンダイが蓮舫大臣に問題提起しております。先の参院選で膨大な投票を得た自信からなのでしょうか、最近の言動にかなりの「勘違い」が目立つようになりました。
小沢を応援する議員には、私とのツーショットポスターを使わせない
代表戦の遊説では菅さんの隣に立って応援し続ける
と鼻息あらいようです。国会議員の当落だけではなく、与党代表の当落も自分がその殺生与奪を握っているという自惚れ、何様のつもりなのでしょうか。現職の閣僚が代表戦で一方的な肩入れ、民主党の民度が低いといわれる所以であります。
さて本日の週間食日記、ウイルス性咽頭炎でダウンする直前のものであります。
月曜日
夜:内食
お盆休みだったので。何を食べたかは記憶にありません。
火曜日
夜:神泉のフレンチ
食べログで人気のフレンチへ初訪問。客のほとんどはお買い得なコースを食べておりました。
期待していたのですがアラカルトで頼んだ料理群、味濃いだけではなく翌日も胃にもたれるほど重いもの。生ハムやソーセージは美味しかったのですが、その他の料理に傑出したものをまったく感じなかった。「オギノ」や「ルカンケ」の方が調理レベルは上でしょう。
水曜日
夜:六本木の韓国料理店
この日から喉が痛くなって来ており、抗生剤を飲みながら滋養強壮をとサムゲタンがウリのお店へ取引先と。
今思うと、好きなカムジャタンふくめ食欲が進まなかったなと・・・
木曜日
夜:銀座の3つ星和食
体調がイマイチでしたが、前々から予約していたので1年ぶりに近い訪問。日本酒を飲む気がせず、日頃の主張を取り下げてワインを飲んでしまいました。
今思えば、この時期に禁酒をしておけば、咽頭炎も重症化しなかったのではないかと後悔しております。
金曜日
夜:銀座の鮨屋
この日も体調優れない中、予約していた鮨屋へ知人と訪問。食欲は落ちていなかったのですが、日本酒のピッチは落ちていたかも。
土曜日
夜:三越前のホテルバイキング
「月刊めしとも」の依頼でホテルバイキング巡りの第一回。この日もワインを飲んでしまいましたが、これが現時点では最後の飲酒でありました。
日曜日
夜:新宿のホテルバイキングをドタキャン
朝から発熱したようで熱を測ったら39度超。慌てて救急外来へ行ったのですが、重症化した後だったようです。
断腸の思いで予約をドタキャンしましたが、ここまで社会復帰ができなくなるほど重症化するとは夢にも思いませんでした。
最近訪問した店 短評編 35
by tomosato on 8月.29, 2010, 店訪問
自己都合で世論を誘導している大新聞。この大マスコミにジャーナリズムがあるとは思っておりませんが、特にひどく偏向しているのがフジ産経グループではないでしょうか。読売もイマイチですがサンケイ新聞なんて読む気もしません。
でも今朝のTBSの「時事放談」もひどかった。小沢憎しや小沢否定の2名のコメンテーターに、アンチ小沢の司会者が言いたい放題。
菅さんでも早晩国会は行き詰まると思うのですが、
小沢が勝ったらすぐ国会が行き詰まって解散。1年生議員のほとんどは落選
と新人議員に公共の電波を使ってブラフをかけておりました。前原国交相の
議員は世論を考えて判断すべし
といったコメントも紹介し、フジ産経グループとして何としても小沢政権を誕生させてはいけないという必死の覚悟が伝わってきております。
他のTV局もどちらかというと小沢否定のスタンスでありますが、それでも両陣営を招いて一応公平性を保っているはず。己の立場がありますから、利益を侵す相手を攻撃したくなるのは人情。
でもそこをぐっと我慢して、両者の意見を紹介するのが真のジャーナリズムの「矜持」ではないでしょうか。
TBSは確かトップが「路チュー」で有名になったはずですが、ジャーナリズム的にも
了見の狭い
マスコミだと考えます。一回くらい前原氏に「偽メール事件」の事で
裏金が銀行口座に振り込まれたと本当に信じていたのか
と面と向かって聞いてみたらどうなのか。フジ産経グループだけではなく他のマスコミにも
こんな世間知らず(前原氏)の発言を有り難く世にまき散らかすな
国民がバカになるではないか
と私は言いたい。
あくまで私の想像なのですが、前原氏って学生時代にまわりからいじめられていたのではないか。受け答えに余裕を感じないんです。
若いのにあまりに「ふんぞり返りすぎ」なのも気になります。
さて3店です。
四川一貫
オススメ本の確認で訪問。集客はそこそこ順調なようで、ほとんど満席。コースではなく仕事の合間に夜食を食べに来ている人も多かった。
たらふく飲んで食べて多分一人7000円ほど。(今回は結果的に他腹)満足しました。
あじ花
京都は祇園の小さな和食店。露出していないので空いているのですが、料理に派手さはないですがクラシックな京料理で私は気に入っております。
鱧、茄子、鮎などこの時期の食材を堪能して1万数千円。CP良いと思います。
割烹 やました
昼に訪問。京都にありながら「大阪割烹」みたいな形態の店です。
コースもありますが、ここでは好きな食材を好きな調理で頼むのがベストでしょう。
鮎はありませんでしたが、鱧湯引き、焼き霜、お椀(牡丹鱧)、岩牡蠣、炊き合わせなどを頼みまして、支払いは1万円チョイ。
この店は、昼か夕方早くの訪問がオススメです。





